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ジャンルレスに活躍する俳優アン・ヒョソプ、大ヒット作から意外な経歴まで徹底解剖!

  • 2026.5.30

韓国ドラマファンの間で話題になった作品に次々と出演し、日本国内での人気も高い韓国俳優のアン・ヒョソプ。187cmの長身に甘いマスクに惚れ惚れとする方も多いのではないだろうか。シリアスな医療系ドラマやラブコメ、さらには歌などジャンルレスで活躍する彼の魅力に迫っていきたいと思う。

話題の最新ドラマ『本日も完売しました』

アン・ヒョソプが演じるマシュー・リーが代表を務める、世界的な注目を集めるナチュラル原料企業「コジュノク・バイオ」。才能ある化粧品研究者ながら、地方でキノコ農場を営むという異色の経歴の持ち主だ。トクプン村では“メチュリ(ウズラ)”の愛称で親しまれ、村人たちに振り回される温かな一面ものぞかせる。

(画像=SBS)

そんな彼と“完売”に人生を懸けるカリスマショーホストのチェ・ウォンビン演じるダム・イェジンが、ぶつかり合いながらも距離を縮めていくラブコメディ。全力で仕事と向き合う人々の恋模様を、コミカルかつ胸キュンたっぷりに描いた作品だ。ドラマも終盤に差し掛かり、それぞれが抱えている闇の部分が徐々に明らかになっていく。ここから二人の関係はどのようになっていくのか。ラブストーリーの結末も気になるところだ。

出演ドラマの大ヒット

ロマンスとラブストーリーが一度に楽しめる『浪漫ドクター キム・サブ2・3』
(写真=SBS)

大きな飛躍のきっかけとなった人気医療シリーズ。地方にある大学病院の分院を舞台に、ハン・ソッキュ演じる孤高の天才外科医を中心に、野心と葛藤を抱えた若き医師たちが成長していく姿や彼らの恋模様を描き大きな支持を集めたヒューマンメディカルドラマ。

アン・ヒョソプはこのドラマで一気に知名度を高め、“韓国のゴールデングローブ賞”とも称される百想芸術大賞で新人賞を受賞。この作品への出演をきっかけに俳優としての存在感を高め、キャリアがさらに勢いを増していった。

胸キュン必至!『社内お見合い』
(写真=SBS)

韓国で爆発的な人気を博したWEB小説とWEB漫画を原作にしたドラマ。平凡なOLがひょんなことから自身が勤める会社のCEOと“偽のお見合い”をすることになり、そこから恋へと発展していく王道ラブコメディだ。このドラマでのツンデレ御曹司役がハマり役となり、世界的ブレイクにもつながった。韓国放送時には回を重ねるごとに視聴率を伸ばし、大きな反響を呼んだとのことだ。

脚本は邦訳版エッセイ『あたしだけ何も起こらない “その年”になったあなたに捧げる日常共感書』の著者であり、韓国で長寿のシーズンドラマとして知られる『ブッとび!ヨンエさん』(日本配信タイトルは『生意気なヨンエさん』)の脚本家としても有名なハン・ソルヒが担当。ラブコメ定番のキュンキュンするシーンもたびたび登場するが、どこかコメディタッチで甘くなりすぎないのが流石の塩梅だ。

過去の経験を活かした仕事も

7歳の頃、家族とともにカナダへ移住。17歳で単身韓国に戻るまでの約10年間を現地で過ごしていたこともあり、英語が堪能な彼。そのバックボーンを存分に活かしたのが、世界的大ヒットとなったNetflixアニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の中に登場する、悪魔が扮するボーイズグループ・Saja Boys(サジャ・ボーイズ)のジヌ役だ。台詞はもちろん全編英語。ボイスアクティングという新しい演技にもチャレンジし、グローバル人気も確固たるものにした。実は現在、シーズン2の計画が浮上しているとかいないとか。筆者はジヌの声優がアン・ヒョソプだと知らずに作品を鑑賞したので、いつかシーズン2が配信されたときは、しっかりと彼の声だと認識してストーリーとダブルで楽しみたいと思う。

(写真提供=OSEN)

また、JYPエンターテインメントからスカウトを受け、練習生として所属したことが芸能界入りのきっかけ。GOT7のデビュー準備時期には、メンバーたちとともにトレーニングを積んでいた経験を持っている。アイドル練習生としてのバックボーンも持っている彼は、ドラマ『トップマネジメント』で天才ミュージシャンのヒョン・スヨン役を熱演。

物語の中心となるのは、伸び悩みを感じ始めたアイドルグループS.O.U.Lのメンバー・ヨヌ(演者チャウヌ)、天才的な音楽センスを持ちながらアーティスト志望からアイドルの道へ進むことになったスヨン、そしてアイドルの夢を諦め、マネージャーとして彼らを支えるウンソン(演者ソ・ウンス)。それぞれが葛藤を抱えながらも、同じ夢に向かって進む中で少しずつ絆を深めていく。ウンソンを巡るプラトニックな三角関係も見どころ。互いを思いやりながら距離を縮めていく姿や、甘酸っぱい青春エピソードの数々が胸キュンを誘う。

実は日本のこんなテレビ番組にも?

日本を代表するテレビ朝日系の長寿トーク番組『徹子の部屋』にも出演した彼。「私は4年間、ずっとドラマ撮影だけしてきたので、『徹子の部屋』に出演することでファンの皆さんにごあいさつできたらと思いました」という気持ちから出演を決めたのだそう。ドラマ・映画そして時々日本のバラエティ番組などで、彼の姿が見られると嬉しいと思うファンも多いのではないだろうか。これからの活躍もしっかりとウォッチしていきたい。

(文=豊田 祥子)

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