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意外と読めないかも?【難読漢字】「玉響」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.6.21

時間というのは誰にとっても平等に流れていくものですが、その感じ方というのは人それぞれですよね。同じ時間でも、それを短く感じるか長く感じるかは、その人の感覚によるところがあります。

さて、今回はそんな時間に関する「玉響」という言葉をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「玉響」はなんと読む?
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宝玉が触れ合って響かせる音

「玉響」の正しい読み方は「たまゆら」です。ほんのしばらくの間、わずかの間という意味があります。

その語源は、万葉集にある柿本人麻呂の歌にあると言われています。「玉響昨日の夕見しものを今日の朝に恋ふべきものか」という恋の歌なのですが、美しい宝玉が触れ合ってかすかな音を響かせる、そんなつかの間の時間を表す言葉として「玉響」が用いられているのです。

「玉響」の類義語

「玉響」のように、わずかな時間を意味する言葉をいくつかご紹介します。

まずは「刹那(せつな)」です。きわめて短い時間や、瞬間という意味を持ちます。また、一回まばたきをするほどのごく短い時間を「一瞬(いっしゅん)」、他にも「束の間(つかのま)」や「暫時(ざんじ)」という言葉でわずかな時間を表すことができます。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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