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「油照り」はなんと読む?実は「夏の天候を表す」言葉なんです

  • 2026.6.20

近年、温暖化の影響もあってか、夏になると非常に厳しい暑さを感じるようになりましたよね。実は日本語には、夏の暑さを表現する言葉がたくさん存在しています。

今回は、そんな言葉の中から「油照り」をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「油照り」はなんと読む?
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夏の天候を表す言葉

「油照り」の正しい読み方は「あぶらで(り)」です。薄曇りで風がなく、じりじりと照りつけてひどく蒸し暑い夏の天候のことを言います。その暑さで油のような汗がでてくることから、この漢字が用いられているのではないかと言われています。

気温によって区別される気象用語

夏の暑さを表す言葉には様々なものがありますが、天気予報などでは、その日の気温によって使う言葉が区別されていることをご存知ですか?

その日の最高気温が25度以上になる日を「夏日(なつび)」、30度以上になる日を「真夏日」、35度以上になる日を「猛暑日(もうしょび)」と言います。また、近年の厳しい暑さを受けて、40度以上という危険な暑さを表す場合には「酷暑日(こくしょび)」という言葉が用いられるようにもなりました。

ちなみに、夜になっても最低気温が25度以上である場合には「熱帯夜(ねったいや)」と表現します。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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