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「有名なパフェ食べたの」会うたびにキラキラアピールしてくる友人。だが、SNSに投稿された写真に映ったものに絶句

  • 2026.5.31

会うたびに届く自慢の嵐

大学時代からの友人で、会うたびに自慢が止まらない人がいた。

「うちの夫、大手企業でしょ」

「有名なパフェ食べたの」

話が始まると必ずそのトーンになる。旦那さんの会社の話、年収の高さ、週末ごとに高層マンションのラウンジで開くパーティー。

SNSも絵に描いたようなキラキラ投稿ばかりで、独身の私に向かって「早くこっち側においでよ」と言い放つこともあった。

当時の私はまだ独身で、仕事と趣味を細々と楽しんでいる日々だった。

彼女の話を聞くたびに、特に羨ましいとは思わないのに、なんとなくモヤっとした気持ちが残った。

悪い人ではないのだろう。

でも会うたびに少し疲れる。

昔からの縁でなんとなく付き合いを続けていたけれど、正直ここ数年は誘いを受けるたびに気が重くなっていた。

どう断ればいいかも思いつかず、そのままにしていた。

それでも連絡が来るたびに返してしまう自分も、どこかおかしいと思いながらいた。

写真の端に映り込んだ小さな証拠

ある日、彼女のSNSに「夫との記念日ディナー」という投稿が流れてきた。

テーブルにはワインと料理が並び、ムードたっぷりの写真。

いつもどおりのキラキラした内容だった。

けれど、なにか引っかかる。

よく見ると、写真の端に箸袋がうっすら映り込んでいた。

地元で誰でも知っているチェーンの居酒屋の名前が、くっきりと印字されていたのだ。

気になって共通の知人に確認すると、あっけない答えが返ってきた。

旦那さんはごく普通の会社員で、高層マンションの写真はレンタルルームを借りて撮影したものだという。

知人もいろいろと聞いていたらしく、実情はだいぶ異なるようだった。

(そういうことか。)

驚きよりも、むしろ腑に落ちた感覚があった。あの必死さの理由が、ようやくわかった気がした。

見栄を張らないといられない何かが、彼女の日常のどこかにずっとあったのだろうと思った。

冷めた目で見られるようになった日

それ以来、彼女の自慢投稿を見ても「大変なんだな」と冷めた目で眺めるだけになった。

以前は会うたびに小さく傷ついていたのに、今は何も刺さらない。

むしろ、見栄を張り続ける彼女を気の毒に思うようになっていった。あの投稿一枚一枚に、どれほどの手間をかけているのだろうと思うと、かえって疲れる気がした。

自然に連絡の頻度が落ちて、気づいたらほとんど会わなくなっていた。

あんな小さな箸袋一枚が、長年じわじわと積もっていたモヤモヤをあっさり溶かしてくれた。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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