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「お願いやめて」「ショックすぎる」ネトフリ“配信終了”までわずか…世界興収5億ドル!国内外を魅了する『大ヒットアニメ』

  • 2026.7.1
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

アニメの中には、公開から時間が経ってもなお、観た人の心にまっすぐ残り続ける作品があります。今回は「称賛相次ぐネトフリ配信中アニメ」をテーマに、5作品をセレクトしました。

本記事ではその第5弾として、アニメ映画『ヒックとドラゴン』をご紹介します。本来は敵同士だったはずの少年とドラゴンが、かけがえのない相棒になっていく――そんな友情物語の魅力に迫ります。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

『ヒックとドラゴン』には、映画やテレビシリーズなど複数の作品があります。本記事では、すべての始まりとなった2010年公開の映画第1作『ヒックとドラゴン』 のあらすじをご紹介します。

舞台は、バイキングとドラゴンが長いあいだ戦いを続けてきたバーク島。この島では、ドラゴンを倒せて初めて、一人前のバイキングと認められます。ところが族長の息子でありながら、ヒックはちょっと弱虫で、何をやっても落ちこぼれ扱い。そんな彼がある日出会ったのは、傷ついた一匹のドラゴン、トゥースでした。

本来なら、倒すべき敵同士。それでも2人は、誰にも知られないようにこっそりと心を通わせ、少しずつ友情を育んでいくのでした――。

「子どもにも見せたい…」 世代を超えて愛される名作

本作でいちばん心を打つのは、やはりヒックとトゥースの絆です。 もともとバイキングとドラゴンは、相容れない敵同士でした。倒すべき相手だったはずの存在と少しずつ心を通わせ、やがて離れられない名コンビになっていく。この関係の変化こそ、シリーズ最大の見どころといえるでしょう。「トゥースが可愛すぎて沼った」「敵だったのに相棒になるの尊すぎる」「世代を超えて楽しめる名作」「何度観ても号泣」と、心をつかまれた人は少なくありません。

トゥースは、伝説の最強種族とされるナイト・フューリーのドラゴンですが、片方の尾翼を失っているため、自分の力だけではうまく空を飛べません。だからこそ、ヒックと心を合わせて大空へ舞い上がる――この「2人で1つ」の関係が、空を駆けるシーンに格別の高揚感をもたらしました。 ジョン・パウエルさんの音楽も相まって、「空飛ぶシーンが圧巻」「鳥肌が立った」といった声も。 

ヒックを支えるのは、トゥースだけではありません。ガールフレンドで優秀なドラゴン乗りのアスティ、そして父ストイックの存在も欠かせません。やがて父の跡を継いで若きリーダーへと成長していくヒック――。「成長物語として完璧」「子どもにも見せたい名作」と、世代を超えて愛される理由も、そんなところにあるのかもしれません。 

児童文学が世界的アニメに… “15年がかりの壮大な友情物語” 

本作『ヒックとドラゴン』の原作は、クレシッダ・コーウェルさんが手がけた児童文学シリーズです。これをアニメーション映画として送り出したのが、ドリームワークス社でした。2010年公開の『ヒックとドラゴン』を皮切りに、2014年の『ヒックとドラゴン2』、2019年の『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』と、物語は映画3部作として紡がれていきます。

シリーズを通して監督を務めたのは、ディーン・デュボアさん。第1作ではクリス・サンダースさんと共同でメガホンを取りました。音楽を担当したのは、ジョン・パウエルさんです。

その広がりは、映画だけにとどまりません。物語はテレビシリーズとしても親しまれ、映画3部作が2019年に幕を下ろしたのちも、2025年には実写版ヒックとドラゴン』が登場。アニメから実写へと、かたちを変えながら今も愛され続けています。 

別れは7月8日――Netflix配信終了が惜しまれる名作

そんな『ヒックとドラゴン』を、Netflixで楽しめる時間も終わりを迎えようとしています。配信が終了するのは、2026年7月8日。観られるうちに 、観ておきたい――そう感じる人も多いのではないでしょうか。

実際、「配信終了まじか…「お願いやめて」「ショックすぎる」「この名作が観られなくなるなんて」「子どもと一緒に観て!「継続希望!」といった声が後を絶ちません。

これほど多くの人を引きつけてきた人気は、数字にもはっきりと表れています。2010年の第1作、2014年の『ヒックとドラゴン2』、そして2019年の完結編『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』。映画3部作はいずれも、世界興行収入で約5億ドル級の大ヒットを記録しました。

評価されたのは、興行成績だけではありません。映画3部作はいずれもアカデミー賞の長編アニメーション映画賞にノミネートされ、第1作はさらに作曲賞にも名を連ねました。

物語の面白さと、作品の完成度。その両輪が、『ヒックとドラゴン』を世界的な名作へと押し上げたのでしょう。

敵同士だったはずのバイキングとドラゴンが、垣根を越えて最高の相棒になる――『ヒックとドラゴン』が描いてきたのは、相手を知り、共に生きることの尊さでした。

配信という形での別れは訪れても、この物語が教えてくれたものは、観た人の心に刻まれ、これからも語り継がれていくことでしょう。 


※記事は執筆時点の情報です

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