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「あの子は甘えん坊だから」産後、上手くいかなかった夫との関係。翌週末、泊まりに来た義母の一言に絶句

  • 2026.5.29
「あの子は甘えん坊だから」産後、上手くいかなかった夫との関係。翌週末、泊まりに来た義母の一言に絶句

産後に変わった家の空気

2人目が生まれてから、家の中の空気がじわじわと変わっていった。

夫が長男に対して、以前より当たりが強くなったのだ。

ちょっとした物音、食事中のちょっとした動き、そういったことに夫が声を荒げるようになった。

長男が委縮して小さくなっているのが、見ていてつらかった。

何度かやんわりと伝えた。でも夫は黙り込むだけで、話し合いにならなかった。

私が何を言っても、沈黙で返ってくる。

そのやりとりが繰り返されるうちに、私の中で限界がきた。

「この状態が続いて話もできないなら、正直やっていけないと思う。」

そう伝えた翌週末、義母が泊まりで来ることになった。

夫から連絡が行ったのだろう。手伝いに来てくれると言っていたが、実際には私や子どもたちの世話をするでもなく、夫と一日中一緒に過ごしていた。

義母の言葉

帰る準備を終えた義母に「少し話したい」と声をかけられた。

この人なら聞いてくれるかもしれない。そう思って、2人目が生まれてからのことを正直に話した。

夫が長男に当たるようになったこと。何を話しかけても黙り込むだけで、話し合いにもならないこと。

追い詰められて「やっていけない」という言葉が出てしまったこと。

義母はしばらく黙って聞いていた。そして静かに口を開いた。

「あの子は甘えん坊だから」

話が通じていないのではなく、最初から話す気がないのだと、そのとき気づいた。

笑ってしまいそうになる自分がいた。おかしいとも思った。怖いとも思った。

義母が玄関を出て、扉が閉まった。部屋の中がしんと静かになった。

夫が長男に当たるようになったのも、義母が一日中夫の側にいたのも、「話したい」と声をかけてきたのも、全部つながっていた。

私の話を聞きに来たのではなく、夫を守りに来たのだと気づいたとき、背中に冷たいものが伝った。

「あの子は甘えん坊だから」という言葉の意味を、今でも考えることがある。それは夫への弁明なのか、私への牽制なのか、それとも本当にそれ以上のことは何も考えていないのか。どれだとしても、あの夜の感覚は消えなかった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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