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期待の新星が集結!『ロングウォーク』極限状況を記録したメイキング映像&若手キャストを収めたキャラ写真

  • 2026.5.26

スティーヴン・キング事実上の⻑編初執筆作といわれている小説「死のロングウォーク」を映像化した『ロングウォーク』(6月26日公開)からキャラクター写真とメイキング映像が到着した。

【写真を見る】#23/ピーター・マクヴリーズ役のデヴィッド・ジョンソン

【写真を見る】#23/ピーター・マクヴリーズ役のデヴィッド・ジョンソン [c]2026 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
【写真を見る】#23/ピーター・マクヴリーズ役のデヴィッド・ジョンソン [c]2026 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.

キングがリチャード・バックマン名義で発表し、1974年の「キャリー」よりも前に存在していた事実上の⻑編初執筆作を映像化した本作。監督は「ハンガー・ゲーム」シリーズを手掛けるフランシス・ローレンス。社会全体を支配し、この“競技”を執り仕切る鬼少佐役を「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが演じる。

物語の舞台は戦争によって国家が分断された近未来のアメリカ。困窮する社会への光として、そしてかつての栄光を取り戻す為の一歩として、国をあげて開催される競技“ロングウォーク”。ただひたすら歩き続けるだけで破格の賞金と願いを1つ叶える権利を獲得できるこの祭典のルールは「時速4.8kmをキープすること」「速度を下回り警告を受けないこと」「最後の1人になるまで歩き続けること」。このルールの裏には、休息も睡眠も救いも存在しない。3つ警告を受けると即死という極限状況に、選ばれし50人の若者が挑戦する。

このたび解禁された映像は“ひたすら歩き続ける”極限のデスレースを、キャストや監督たちがどのように作り上げたのかを振り返るメイキング映像。あの極限状態は実際に長距離を歩きながら撮影されており、キャストはもちろん、監督や現場スタッフ、ヘアメイク陣までもが歩き続けたことで生みだされた。参加者を演じたデヴィッド・ジョンソンは「1日で16kmくらい歩いて」と明かし、クーパー・ホフマンは「たぶん500kmは歩きました」とコメント。続いて監督は「劇中の人物とほぼ同じ体験をしました」と語り、ベン・ウォンは「自分が歩けば、キャラクターも歩きます」と作品世界とリンクした撮影を振り返る。さらにギャレット・ウェアリングは「すべての現場スタッフ、ヘアメイクや監督も、そこにいる全員が私たちと一緒に歩いているんです」と話している。

#38/ビリー・ステビンズ役のギャレット・ウェアリング [c]2026 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
#38/ビリー・ステビンズ役のギャレット・ウェアリング [c]2026 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.

あわせて解禁されたのは、本作に集結した若手キャストが演じるキャラクター写真。#47/レイ・ギャラティ役のホフマンは、フィリップ・シーモア・ホフマンを父に持ち、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『リコリス・ピザ』(21)で主演を務め俳優デビュー。本作では、内に秘めた復讐心を原動力にロングウォークに参加する若者を演じる。監督はキャスティングについて「『ハンガー・ゲーム』シリーズでクーパーのお父さんと一緒に仕事をした。その流れで『リコリス・ピザ』の彼を観て、非常に才能があり、地に足がついた本物の演技をする俳優だと思った。彼がレイ役のオーディションで本読みをした瞬間、『彼こそがギャラティだ』と直感した」と明かしている。

#23/ピーター・マクヴリーズ役のジョンソンは、リドリー・スコット製作『エイリアン:ロムルス』(24)に出演し一躍話題に。本作では、参加者を明るく束ねるムードメーカーを演じている。監督はオーディションでの彼を見て「度肝を抜かれた。マクヴリーズの解釈が、あまりにも正しいと感じられて、瞬時に、この映画はうまくいくと確信しました」と大絶賛している。

#38/ビリー・ステビンズ役のウェアリングは『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』(14)でスクリーンデビュー。脚本家としても活動している彼が本作で演じるのは競技を熟知した様子で用心深く行動し、周りに皮肉を撒き散らす一匹狼を演じる。秘密を抱えた難しい役どころについて監督は「ステビンズは謎めいている。でも最終的には彼がどのような秘密を抱え、自分自身とどう向き合っているかという点に、繊細な本質が現れる。ギャレットはそれを体現しきった」と称している。

#6/アート・ベイカー役のトゥット・ニュオットは、テレビシリーズや短編映画をはじめ、Netflix映画『スティーヴ』にも出演。本作では南部出身でいつも陽気な若者を演じる。監督はトゥットの魅力について「彼はアート・ベイカーを、楽しく現実味のある人物にした。そして演技経験がまだ浅いのに、方言の扱いが驚くほど見事だった」とその才能と表現力を高く評価している。

#5/ゲイリー・バーコヴィッチ役のチャーリー・プラマーは、2010年頃からキャリアをスタートして、2017年に主演を務めた『荒野にて』で第74回ベネチア国際映画祭新人俳優賞を受賞。本作では、嫌みな言動を繰り返す男を演じる。監督は彼の演技について「彼は自分とはまるで違う人物へ完全に変身できるタイプの俳優だった。バーコヴィッチは物語のなかでも特に理性の欠如した人物の一人ですから」と賛辞を贈っている。

#46/ハンク・オルソン役のウォンは、世界から1万人以上の応募があったオーディションを勝ち抜き、新たな“ベスト・キッド”の座を獲得。本作では、口達者でユーモアあふれる青年を演じる。キャスティングに難航している時に、オーディションにきたウォンに対して監督は「俳優がここまで完全にキャラクターを理解しているのを見るのは驚くべきことです」と明かしている。

#7/アダム・カーリー・ホワイト役のローマン・グリフィン・デイヴィスは、11歳で出演した『ジョジョ・ラビット』(19)で多くの観客の心を射止め、ゴールデン・グローブをはじめとする数々の賞を受賞。本作では、最年少出場者のカーリーを演じている。

#49/リチャード・ハークネス役のジョーダン・ゴンザレスは「プリティ・リトル・ライアーズ」シリーズの出演で注目を集める。本作では、勝者が手にする賞品よりもロングウォーク中の体験記を出版することを夢見ている若者を演じる。

#48/コリー・パーカー役のジョシュア・オジックは、木村拓哉出演のHuluオリジナルドラマ「THE SWARM/ザ・スウォーム」にも出演している。本作では、多くは語らないながらに熱い心をもつ男を演じている。

注目の若手キャストが大挙出演し、壮絶なサバイバルを展開する本作。極限状況の果てに広がる光景を、スクリーンで目撃してほしい!

文/サンクレイオ翼

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