1. トップ
  2. エンタメ
  3. “探偵がかつて愛した女性”役に鈴木京香!『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』事件の始まりを予感させる特報映像

“探偵がかつて愛した女性”役に鈴木京香!『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』事件の始まりを予感させる特報映像

  • 2026.5.26

「探偵はBARにいる」シリーズ最新作『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』が12月25日(金)に公開される。このたび、新キャストとして鈴木京香の出演が決定。あわせて、特報映像と両A面のティザービジュアルも解禁となった。

【写真を見る】鈴木京香の出演が当て書き以上の熱烈なオファーで実現!

【写真を見る】鈴木京香の出演が当て書き以上の熱烈なオファーで実現! [c]2026「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」製作委員会
【写真を見る】鈴木京香の出演が当て書き以上の熱烈なオファーで実現! [c]2026「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」製作委員会

本作は、アジア最北の歓楽街、札幌ススキノを舞台に、大泉洋演じる便利屋「探偵」と、松田龍平演じる相棒「高田」が、毎度厄介な事件に巻き込まれていく姿を描いた「探偵はBARにいる」シリーズの最新作。札幌在住のハードボイルド作家、東直己の代表作「ススキノ探偵」シリーズを基にこれまで3本の映画が製作されてきた。監督は「孤狼の血」シリーズや『死刑にいたる病』(22)などで知られる白石和彌、脚本はこれまでのシリーズ全作品を担当する古沢良太が手掛ける。

このたび、ヒロインとして、探偵が“かつて愛した女性”である純子役として鈴木の出演が決定した。純子は、若き探偵が心から愛した女性であったが、25年前に忽然と姿を消した。時を経て、奇妙な依頼と共に純子が探偵の前に現れる。そしてその再会はやがて「復讐」へと形を変えていく。本作タイトルでもある「BYE BYE LOVE」が示す通り、探偵と純子とのかつての出会いと別れ、そして、探偵たちが巻き込まれていく事件と陰謀のなかで〈愛〉がどのように変化していくのか、探偵と深く関係のある人物が依頼人になることによって明かされる、知られざる探偵の過去も含め、本作最大の見どころのひとつになっている。

東映のヘッドプロデューサーでシリーズ全作品を担当している須藤泰司は「今回は、京香さんありきの原作選択でした」と話す。古沢と共に脚本も務めている須藤は「大泉さんに『京香さんが受けてくれたら最高だけど、もしダメだったらどうします?』と尋ねられた際、『ダメなら別の話にします』ときっぱり伝えました」と当て書き以上の熱烈なオファーで実現したキャスティングだったことを明かす。さらに、「京⾹さんにお願いした〈純⼦〉というキャラクターは、容姿は勿論ですが、“声の美しい⼥優さん”でなくてはならず、その点からも京⾹さん以外には考えられなかった」と鈴⽊の魅⼒を語る須藤は、「ここまで京⾹さんにこだわった理由は、今回の映画をご覧いただければ誰もが納得すると思います︕」と⾃信をにじませる。

鈴木自身は、オファーを受けたときは「探偵映画に依頼人として登場する役に憧れていましたので、今回オファーをいただいて夢が叶い、とてもうれしかったです」と当時の心境を素直に振り返り、「これまでの『探偵はBARにいる』通りのおもしろさと白石監督の硬質なバイオレンスが加わると、どんな化学反応が起こるのかと、わくわくしながら脚本を読みました」と語っている。「『探偵はBAR にいる』ならではのオール北海道ロケの⾵景と仲間同⼠のユーモアのあるやりとりの楽しさ、そのなかに⼊って純⼦という⼥性を演じられるのは⼤きな喜びでした。⼤泉さんの『探偵』を間近で⾒つめることで『探偵』の諦念感やナイーヴさを強く感じ、⼈物造形の深さと厚みに感動しました」と、演じる役柄や⼤泉との共演についても想いを明かした。

その探偵役の大泉も、鈴木が純子役に決まったと聞いた際は「純子という役は、鈴木京香さんにお引き受けいただけなければ企画自体が成立しない、とプロデューサーとも話していました。ご出演を快諾していただけると聞いた時は、本当にホッとしましたし、心からうれしかったです」と呼応した。また、共演を振り返り、「まさにイメージ通りで、さらにその想像を超える存在感でした。美しさのなかに儚さやせつなさをあわせ持つ純⼦という⼈物を、鈴⽊京⾹さんが⾒事に演じてくださいました」と話し、「撮影の合間には、お互いに美味しいものが好きということもあって、各地のグルメのお話などもさせていただき、とても楽しい時間を過ごしました」と現場での様⼦も明かした。最後に本作について「今回は、探偵の若き⽇の“せつない恋”を描いた物語です。歳を重ねた探偵が純⼦と再会し、新たな事件が動きだす。忘れられない初恋の記憶と、新たな事件が交錯していく、せつなさと緊張感が⼊り混じる物語を、ぜひ楽しみにしていてください︕」と⼒強くコメントした。

あわせて解禁された特報映像では、なにかから逃げるように広い雪原を走っていく人影から始まり、ススキノを歩く探偵の背中、車が衝突する事故現場など、明らかに“事件の始まり”を予感させるようなカットが連続するなか、「ひとつの愛から事件が動きだす」という力強いリードがビート音と重なり鼓動が高まる。BAR「ケラーオオハタ」に現れた純子の依頼によって、相棒の高田が「やっぱりお前とは縁を切っておくべきだったよ」とボヤくほど、かつてない危機が迫りくるシーンが怒涛のように押し寄せる。「25年前か…」という探偵の呟きと「あなたじゃなきゃダメなの」という純子の声が交差し、スリリングでサスペンスフルな展開を期待させる内容となっている。

新たに解禁となった両A面のティザービジュアルは、雪景色とBARという本作のモチーフを存分に生かしたデザイン。一方には、雪が舞うなかで凛とした表情でたたずむ探偵と高田の姿が描かれ、「BYE BYE LOVE」というメインタイトルともシンクロする「さよなら、探偵さん」という意味深なコピーは、2人を待ち受ける展開が気になるもの。そしてもう一方には、トレンチコートに身を包む妖艶な純子の姿が描かれている。BAR「ケラーオオハタ」を訪ねてきたところなのか、謎に包まれたその表情は美しくもありミステリアスでもある。

“最愛の人”の奇妙な依頼から巻き起こる事件は一体どんな展開を見せるのか?続報に期待したい。

<キャストコメント>

●鈴木京香(純子役)

「探偵映画に依頼人として登場する役に憧れていましたので、今回オファーをいただいて夢が叶い、とてもうれしかったです。脚本を読んで、これまでの『探偵はBARにいる』通りの面白さと白石監督の硬質なバイオレンスが加わると、どんな化学反応が起こるのかと、わくわくしながら脚本を読みました。『探偵はBARにいる』ならではのオール北海道ロケの風景と仲間同士のユーモアのあるやりとりの楽しさ、そのなかに入って純子という女性を演じられるのは大きな喜びでした。大泉さんとは時代劇でご一緒したことがありましたが、その時は対立する役でしたので、今回は探偵の最愛の人なので楽しいおしゃべりを堪能しましたし、札幌滞在中はいつも食事や体調を気遣ってくださいました。大泉さんの『探偵』を間近で見つめることで『探偵』の諦念感やナイーヴさを強く感じ、人物造形の深さと厚みに感動しました」

文/鈴木レイヤ

元記事で読む
の記事をもっとみる