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「え?また産むの?」第三子妊娠の報告を受けた義母の信じられない言葉。だが、夫の正論をうけ態度が一変

  • 2026.5.28

義母の口から飛び出した言葉

第三子を妊娠したとわかったとき、まず頭に浮かんだのは義母の顔だった。一子目も二子目も素直に喜んでくれた人だ。今回もそうだと思っていた。

週末、夫と二人で義実家へ出向いた。

リビングのソファに座り、夫が「実は報告があって」と切り出した。

私は横で微笑みながら、「おめでとう」という言葉を待っていた。

しかし義母が開口一番に放ったのは、想像とはまるで違う言葉だった。眉をひそめながら、こう言い放ったのだ。

「え?また産むの?」

短い一言だった。でも、その「また」という響きが刺さった。まるで想定外の連絡を受けたように眉をひそめた表情も、頭から離れなかった。

本人を目の前にして「産むの?」と確認してくる感覚が、私には理解できなかった。

産む産まないは夫婦で話し合って決めること。それを当の本人に問い返すとは、どういうつもりなのだろう。

夫は隣で黙っていた。私も言葉を飲み込んだ。その後は当たり障りのない会話で場を収め、義実家をあとにした。車に乗り込んでドアを閉めた瞬間、ため息が出た。

夫が義母に向けた言葉

帰り道、車の中で夫に一部始終を打ち明けた。

「また」という言葉がどれだけ引っかかったか、率直に伝えた。

夫は黙って聞いてから、少し間を置いて「俺も同じこと思ってた」とつぶやいた。

翌日、夫は義母に電話をかけた。

冒頭からまっすぐ言葉を投げた。

「お母さんも出産がどれほど大変かはわかるはずだよ。家族計画は俺たちで話し合って決めたことだから、とやかく口を挟まないでほしい。それに、手を借りるつもりもないから」

穏やかだが、一言一言はっきりした口調だった。

嫁の立場では言いにくいことを、夫が自分の言葉でしっかり届けてくれた。

電話を切った夫が「ちゃんと言ったよ」と振り返った。

その顔を見た瞬間、胸に詰まっていたものが少しずつほぐれていく感じがした。

数日後、義母から「言い方が悪かった」と謝りの連絡が届いた。

夫が動いてくれなければ、ずっとモヤモヤを抱えたままだったかもしれない。夫の正論が、あの日の重たい空気を丸ごと変えてくれた。

妊娠中は何かと不安になりやすい時期でもある。そんな中で、一番身近な人が一番近くで守ってくれた。それは些細なことのようで、実はとても大きかった。

義母が何の気なしに放った一言は、もしかしたら悪意のない言葉だったかもしれない。だとしても、受け取った側の傷は本物だ。夫がそのことを代わりに伝えてくれたことで、私は少し報われた気がした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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