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佐⽥真由美がめぐる、海と⾵の島時間【⼩浜島・はいむるぶし2泊3日滞在記】

  • 2026.5.25
オトナミューズ ウェブ

次の休み、どこへ行く?

忙しい日常を抜け出して、心とからだをリセットするような旅へ。そんな大人にオススメしたいのが、日本最南端・八重山諸島に位置する小浜島。滞在するなら、昨年全面リニューアルを遂げたリゾート「はいむるぶし」へ。

ただのんびりするだけでも、思いきりアクティブに楽しむのも、その全てが心地よく満たされていくのがこの島の魅力。そんな特別な島時間を、佐田真由美さんが2泊3日で体験。大人だからこそ味わいたい、小浜島ステイの魅力をたっぷりお届けします。

DAY01 Dive into Haimurubushiはいむるぶしと⼋重⼭の海へ

14:00⽯垣港からフェリーで⼩浜島へ30分の船旅へ

小浜島へは、沖縄本島よりさらに南に位置する石垣島から高速船で向かいます。所要時間は約30分。透き通る青い海を眺めながら、旅はゆっくりとスタート。これからの時間に思いを馳せて船に身をゆだねていれば、あっという間に到着!

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石垣島と小浜島を結ぶ高速船は、1日約6〜12便(時期や船会社により異なります)。珊瑚礁に囲まれた海域のため波の影響を受けにくく、比較的欠航が少ないのも嬉しいポイント。

※2026年3月31日現在(八重山観光フェリーの場合)

晴れた日はデッキへ。風を感じながら眺める八重山ブルーが、旅気分を一気に高めてくれます。

白い砂浜に縁取られた小浜島が少しずつ見えてくると、胸の高鳴りもいよいよ最高潮に。

14:30 ⼩浜島に到着! ⾃然豊かな島の魅⼒に⼼が⾼鳴る!

フェリーを降りると、今回宿泊する「はいむるぶし」の専用送迎バスが待機しています。到着してすぐにリゾートへ向かえる、このスムーズさも嬉しいポイント。ホテルまでは約5分のショートドライブですが、その道のりにも小浜島らしい、自然の豊かさが感じられます。

乗ったバスにほかのお客さまがいなかったので、途中で少し寄り道。島で有名なさとうきび畑が広がる「シュガーロード」で、思わず1枚。記念撮影のスポットが島のいたるところに!

15:00 はいむるぶしにチェックイン

到着したら、早速チェックイン。佐田さんが今回宿泊したのは「オーシャンビュースイート」。スイートルームの宿泊者は、専用ラウンジでゆったりとチェックインが可能です。

こちらが「オーシャンビュースイート」。窓の向こうに広がる青い海がなんとも美しい! バスルームからの景色も格別なんですよ。

テラスには広々としたソファやハンモックが。

「ここまでの疲れも、波の音に包まれながらすっとほどけていくよう。心までリセットされていくようでした」(佐田さん)

16:30 予約をしたクルーズ船に乗って幻の島へ

着替えを済ませたら、夕食までのひとときはサンセットを目指して「幻の島」クルーズへ。向かうのは、小浜島の沖合に浮かぶ浜島(はまじま)。潮の満ち引きによって姿を変えることから、“幻の島”と呼ばれる無人の砂州です。干潮時に現れ、満潮時には海に溶け込むように消えていく、そんなどこかミステリアスで、ロマンチックな絶景が広がります。

ホテルで事前に予約したボートツアーへ。佐田さんが訪れた3月はまだ肌寒い時期でしたが、春以降はスノーケルも楽しめるんです。

砂浜が透けて見えるほどの海水の透明度に、自然と心が解き放たれます。

あまりの心地よさに、そのまま砂浜に身を預けてアーシング。この日は雲がかかりサンセットは見られませんでしたが、遮るもののない海と空に包まれる時間が、日常の疲れを優しくほどいてくれました。

スノーケル&幻の島ツアー
対象年齢:3〜64歳(65〜75歳は指定診断書の提出が必須です)
料金:大人¥11,000/3〜11歳 ¥8,300/未就学児は無料
はいむるぶし宿泊者限定(要・事前宿泊予約)

ラウンジでサンセットを眺めながら、ほっとひと息。「ホテルのサービスが充実しているから、到着したその日から、島の魅力に自然と入り込めるのがいいですね」(佐田さん)

20:00 ホテル内のレストラン「The Steak & Grill」でステーキを頰張る!

初日のディナーは、ホテル内のレストラン「The Steak & Grill」で。天井高のある開放的な空間に、星空をイメージした照明がきらめくエレガントな店内で、リラックスしながら食事が楽しめます。国産黒毛和牛のステーキや新鮮な魚介を盛り合わせたシーフードプラッターなど、豊富なメニューも魅力です。

佐田さんが選んだのは、沖縄の食材をふんだんに使ったプリフィックスディナーコース(¥13,000〜)。前菜・メイン・デザートを好みで選ぶことができます。コースは他にも食べ応えのあるTボーンステーキのコースがあるほか、お好きな料理を楽しめるアラカルトも用意されています。
 
また、~10月31日までの期間限定で、屋外で小浜島の美しい星空を眺めながら食事を愉しめる『南ぬ島の天の川 ティンガーラディナー(¥25,000 ワインぺリング付き)』が特別開催されています。

メインに選んだのは「国産和牛のフィレステーキ」。この日はブランド和牛の石垣牛。きめ細かなサシがほどけるように広がり、思わずグラスも進んでしまいました。

「The Steak & Grill」
営業時間:18:00〜22:00(21:30ラストオーダー)
プリフィクスディナーコース:¥13,000〜
Tボーンステーキコース:¥18,500〜
ティンガーラディナー:¥25,000(ワインペアリング付き)

おやすみなさい。明日へ続く……

DAY02 Into Kohama Nature 海に、⼭に etc. ⼩浜島の⾃然を遊び尽くす!

7:30 海の⾳と⾵を感じながらモーニングヨガ

小浜島2日目の朝は、少し早起きして事前に予約をしておいたヨガクラスへ。天気がいい日にレッスンが行われる「かぁちばいテラス」は、海を望む神秘的な空間です。マットはレンタル可能なので、ウェアだけで気軽に参加できるのも嬉しいポイント。

クラスでは、基本的なポーズを中心に呼吸法も取り入れた約1時間のプログラム。初心者でも無理なく取り組める内容で、波の音や風を感じながら、ゆっくりからだと向き合います。「あまりに気持ちよくて、終わってほしくないと思ってしまうくらいでした」(佐田さん)

モーニングヨガ<フリープログラム>
ホテルのWebサイトでの予約、または前日までにホテル内のアクティビティカウンターで予約を。

9:00 朝⾷バイキングでエネルギーチャージ!

心地よくからだを動かしたあとは、ビュッフェレストラン「ザ・ビュッフェ」で朝食を。洋食、和食、沖縄料理ま揃う豊富なラインナップに、ついつい目移りしてしまいます。シェフが目の前で仕上げるライブキッチンのオムレツなど、選ぶ時間さえも楽しいひとときに。

三面ガラス張りの明るく開放的な店内。海やプールを望む景色とともに、ライブキッチンから漂う香りに、ついあれこれとお皿に手が伸びてしまいます。

テラス席で、太陽を感じながら贅沢な朝食タイムを過ごすのも◎。ヨガで整ったからだに、南国フルーツの優しい甘さが心地よく染み渡ります。

人気のエッグベネディクトは、沖縄らしくベースにお麩を使用。軽やかな味わいで、朝でもさらりと楽しめます。

10:30 ⼋重山⾺に乗って海でホースライディング!

はいむるぶしでは、多彩なアクティビティがホテル内で予約できるのも魅力のひとつ。まずは、乗馬クラブでホースライディングを体験しました。

今回ともに過ごすのは、八重山の在来馬「さんぴんちゃん」。“さんぴん”はジャスミンを意味する名前で、小柄で人懐っこく、穏やかな性格の持ち主です。

まずは馬場で基本の動きを練習し、インストラクターに手綱を引いてもらいながら、ゆっくりと感覚をつかんでいきます。慣れてきたら、そのまま海へ。海が大好きなさんぴんちゃんの穏やかな歩みに、自然と心もほどけていきます。

いよいよ海岸をホースライディング。慣れてくると、インストラクターのサポートなしで進むことも。ここでしか味わえない特別な体験です。

最後はご褒美のニンジンを。嬉しそうに食べる姿に、思わず愛着がぐっと深まります。「彼女に会いに、また来たいと思うほど楽しかった」(佐田さん)

島風(しまかじ)ホーストレイル:1名 ¥30,000 / 2名1組 ¥50,000
海岸乗馬:1名 ¥18,000 / 2〜3名時 1名あたり ¥15,000
引き馬体験:1名 ¥3,000

13:00 貸し電動⾃転⾞で島巡り

面積が約7.8㎢の小浜島は、コンパクトながら、自然の魅力がぎゅっと詰まった島。自転車なら1〜2時間ほどで一周できる距離感です。「はいむるぶし」ではレンタルサイクルも用意されているので、気軽に島巡りへ。ヘルメットをかぶって、いざサイクリングへ出発♪

電動自転車で、島をのんびり一周。さとうきび畑や集落の細い道もすいすい進めます。坂道も無理なく走れるのが嬉しい。車通りも少なく、どこまでも続く開放感を味わえます。

もずく漁師の集落でひと息ついたり、ブーゲンビリアの鮮やかな色に心を奪われたりetc. ノスタルジックな風景のなかを走る時間は、童心に返るようなひととき。

電動自転車
料金:¥700(1時間)
事前予約不可(当日先着順です)
営業時間: 8:30〜18:30(2月〜9月)/ 8:30〜18:00(10月〜1月)※状況によりお貸出しできない場合もあり

16:00 ⼩浜島を知る探検ツアーに参加

ホテルでひと息ついたあとは、八重山の自然をより深く知るアクティビティへ。参加したのは、「手漕屋素潜店 ちゅらねしあ」代表の八幡暁さんのガイドツアー。八重山諸島の成り立ちや、小浜島の地形の秘密を、ハイキングをしながら紐解いていきます。

ガイドを務める八幡さんは、自らを“海洋人間”と名乗る人物。オーストラリアから日本までをカヤックで横断したという、とんでもない経験を持ち、石垣島・西表島・小浜島を拠点に自然体験ツアーを展開しています。

向かったのは、小浜島のほぼ中央に位置する大岳(うふだき)。標高約99m、徒歩10分ほどで登ることができます。

途中からは靴を脱ぎ、足裏で地面を感じながら山頂へ。最初は刺激に戸惑いながらも、からだが徐々に温まっていくような、不思議な感覚に包まれます。

山頂からは、西表島、石垣島、竹富島まで見渡せる360度の大パノラマ。広大なサンゴ礁に囲まれた小浜島の成り立ちを、目の前の景色とともに学べる特別な時間に。「少し豊かに感じられるような、なかなかできない最高の体験でした」(佐田さん)

八幡さんが代表をつとめる「手漕屋素潜店ちゅらねしあ」のツアーは「はいむるぶし」での手配・予約代行が可能です。 

19:00 ⼈気の居酒屋で島料理を堪能!

小浜島最後の夜は、島料理を堪能できる人気の居酒屋「ゆうな」へ。集落の中にひっそりと佇む一軒家ながら、店内は連日満席のにぎわい。新鮮な沖縄食材をふんだんに使った料理は、ここでしか味わえないものばかり。そのクオリティでありながら、手の届きやすい価格。気になるもの、全部注文しちゃいましょう!

朝採れのもずくをさっと湯通しし、お出汁でいただく「生もずくのつけ麺風」(¥900)や、外はサクッと中から出汁がじゅわっと広がる「紅芯大根の唐揚げ」(¥550)、フレッシュな「島らっきょうの浅漬け」(¥650)など、素材の良さが光る一品が並びます。

女将が収穫後12時間かけて丁寧に下処理したあおさのお吸い物は、出合えたらぜひ味わいたい。石垣の塩で握ったおむすびとともに、やさしい味わいを堪能して。

あまりのおいしさに、思わず言葉を失う佐田さん。「全メニュー制覇したいくらい!」(佐田さん)

DAY03 Recharge at the Spaスパでととのえる、旅の締めくくり!

10:00 朝⾷後、ホテル内のスパへ

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最終日。朝食後は、前日までの疲れを癒やすべくホテル内のスパへ。デジタルから離れ、自然とのつながりを取り戻すことをコンセプトにした空間。国内のスパでは初導入となるフランス発のブランド「PHYTOMER(フィトメール)」のオーガニックラインをはじめ、厳選されたアイテムによるフェイス&ボディトリートメントが受けられます。八重山の自然に包まれながら、心とからだをゆっくりと整えていく、極上のひとときです。

トリートメントルームの目の前に広がるのは、八重山の海。一歩足を踏み入れた瞬間から、日常を離れた時間へスイッチオフ。

フェイスからボディまで、丁寧にトリートメントを。「アクティブに過ごしたあとに、こんなに心地よい癒やしを受けられるなんて本当に贅沢。施術後も、目に映る景色に現実へ引き戻されることなく、夢心地のままでいられるのが印象的でした。一度体験したら、この感覚は忘れられません」(佐田さん)

11:00 チェックアウトまで、ホテルを散策

チェックアウトまでのひとときは、名残を惜しみながらホテル内を散策。女子旅にも、家族旅行にも。どんなシーンでも心地よく過ごせる、充実した施設が揃っています。
 
「改めて、また戻ってきたいと思える場所になりました」(佐田さん)

ホテルの中心となる「センターハウス」には、レストランのほか、沖縄やウェルネス、キッズをテーマにした書籍が揃うライブラリーラウンジも。夜にはライブも開催され、電源タップ付きのデスクも備えられているので、思い思いの時間を過ごせます。
 
「私が好きな本がたくさんありました。沖縄への知識を深められるタイトルが多いのもいいですね」(佐田さん)

ホテル内には、趣の異なる3つのプールを完備。その日の気分で過ごし方を選べるのも魅力です。

13:00 島で⼈気のお蕎⻨屋さんで昼⾷を

チェックアウト後は、フェリーの時間まで集落へ足を伸ばして沖縄そばを。ランチタイムには行列ができる人気店「てぃーだ食堂」は、地元の人にも愛される一軒です。カラフルな屋根と扉が目印。

豚骨と昆布でとった出汁に、丸麺がやさしく絡む一杯。お箸でほろりとほどけるほどやわらかく煮込まれた軟骨ソーキも、滋味深い味わいです。軟骨ソーキそば ¥1,050

念願のソーキそばに舌鼓。奥行きのある味わいながら、さらっとぺろっと食べられます。「大盛りにしたくなるくらい美味しい!」(佐田さん)

16:40 フェリーで⽯垣空港へ。また来るね、⼩浜島!

後ろ髪を引かれる思いで、フェリーに乗り帰路へ。乗り場にはお土産を扱うショップもあるので、少し早めに訪れて、最後の思い出選びを楽しむのもオススメです。

「はいむるぶしは、ホテルの中で癒やしも刺激も楽しめる特別な場所。朝から晩まで過ごせるから、忙しい人にこそぴったりだと思います。またすぐにでも戻ってきたいと思ってます!」(佐田さん)

今回佐⽥さんが滞在したはいむるぶしを深掘り!

最後に……。まだまだ伝えきれない「はいむるぶし」の魅力を。ホテルから一歩も出ることなく、満ち足りた時間を過ごせる。そんな特別な滞在が待っています。

ROOM 海に、緑に。好みと過ごし⽅で選べる、多彩なステイ空間

一度訪れるとリピーターが多いという「はいむるぶし」。その理由のひとつが、豊富な客室タイプです。滞在のスタイルや気分に合わせて選べる多彩なラインナップも、このホテルならではの魅力。さらに今年7月には、西表島を望むプライベートプール付きの「オーシャンフロント・プールヴィラ」もオープン予定です。

【オーシャンビュー ラグジュアリー】

ベッドからは八重山の海や黒島を一望。晴れた夜には、満天の星が目の前に広がります。

【ガーデンテラス プレミアム】

八重山の美しい景色を楽しめる、最大5名まで宿泊可能な客室はファミリーでの滞在にもオススメ。

Activity 広大なリゾートで楽しむ、多彩なアクティビティ

東京ドーム約8.5個分の広大な敷地を誇る「はいむるぶし」。そのスケールを活かした、充実のホテルアクティビティも魅力です。

広大な敷地内は、1部屋につき1台のカートで移動。風を感じながらのドライブも、このホテルならではの楽しみのひとつ。

ビーチとつながるような開放感の「メインプール」をはじめ、ガーデン越しに海を望む「ガーデンプール」、バー併設で冬季は温水になる「クワイエットプール」の3つのプールを完備。

クリエイティブサウナ集団TTNE監修のコンテナサウナ。海を眺めながら、本格的な“ととのう”体験を。

ヤギやリクガメなどと触れ合える「動物ふれあい広場」では、自然に身を委ねられる、優しい時間が流れます。

【はいむるぶし】
〒907-1221 沖縄県⼋重⼭郡⽵富町⼩浜 2930-1
TEL:0980-85-3116(宿泊予約)

佐田真由美がめぐる、海と風の島時間【小浜島・はいむるぶし2泊3日滞在記】

【衣装クレジット】ベージュのドレスのルック:ドレス ¥154,000(ブラミンク/ブラミンク トーキョー ☎︎03-5774-9899)、サンダルはスタイリスト私物 プリント柄ドレスのルック:プリントドレス¥69,300(トゥルノン/キャプテンサンシャイン ☎︎03-6277-2193) その他のルックは全て佐田さん私物


photograph:KIM JUNGHYUN[TRON] / model & styling:MAYUMI SADA / hair & make-up:MIFUNE[SIGNO] / styling:AKIKO KIZU / edit & text:HIROKA AMANO
 
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