1. トップ
  2. どうぶつ
  3. カメラマンの正体は…!?市川市動植物園名物「アルパカダッシュ」の裏側をNHKが放送!

カメラマンの正体は…!?市川市動植物園名物「アルパカダッシュ」の裏側をNHKが放送!

  • 2026.5.21
image

NHKの夕方のニュース番組「首都圏ネットワーク」で20日夕方、市川市動植物園(千葉県)の公式Xで大人気の名物企画「アルパカダッシュ」が紹介されました!休園日の園内を、6頭のアルパカとヤギたちが全力で駆け抜ける大迫力の動画。ファンの間で「いったい誰が、どうやってあのスピード感で撮影しているの?」と長年囁かれていた謎の裏側が、ついにテレビのカメラの前で明かされました。

謎に包まれていたカメラマンの正体は「男性飼育員」!

アルパカダッシュは、動物たちの運動不足解消も兼ねて休園日に実施されている大人気企画です。もふもふのアルパカたちが全速力で走る躍動感あふれる映像は、毎回SNSで大きな反響を呼んでいます。

今回、番組内でその撮影風景の再現に挑んだのは、これまでにも公式Xで〝50代のアルパカ担当の男性飼育員〟と紹介されていた飼育員です。

手ブレを防止する機材「ジンバル」にスマートフォンをセットし、それを片手に持ちながら、アルパカの猛ダッシュに合わせて男性飼育員も全力疾走でアルパカたちを前から撮影していました!あの臨場感あふれるカメラワークの裏には、男性飼育員の並々ならぬ体力と汗が隠されていました。

全力疾走の理由は「ファンを心配させないため」

実際に走って撮影することについて番組内で聞かれた男性飼育員は、心温まる理由を語っていました。

男性飼育員:「アルパカは全部で6頭いるのですが、みんなを映してあげないと、『きょうはあの子が映ってなかったけど元気?大丈夫?』と心配される方がいるので、なるべくみんなを映してあげるようにしています」

image

市川市動植物園公式Xより

ただ走る姿を撮るだけでなく、「全員が元気な姿をファンに届けるため」に、カメラの角度を調整しながら全力で走ってくれていたようです。

アルパカダッシュの実際の映像を見たスタジオのキャスターも「勢いよく走っていましたねー!」と、元気なアルパカに感動の声を上げていました。

笑顔と優しさでできている「アルパカダッシュ」

アルパカたちの姿はもちろんですが、レンズの向こう側で必死に走る男性飼育員の優しさを知ると、これからの「アルパカダッシュ」の動画がより一層温かく感じられそうです。

市川市動植物園の平和な日常は、こうしたスタッフの方々の深い愛情と「全力疾走」に支えられています。

ライターコメント

「どうやって撮ってるんだろう?」という長年の謎がやっと解けました。ドローンや自転車を使っているのかと思っていましたが、正解はまさかの「ジンバル片手に飼育員さんが全力疾走」という超アナログな撮影方法でした。「全員が映っていないと心配する方が…」と、全員をフレームに収めるために走り続ける50代の男性飼育員さん、本当にお疲れ様です、そしてありがとうございます。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

元記事で読む
の記事をもっとみる