1. トップ
  2. エピソード
  3. 「間違えた」猛アプローチしてきた上司が誤って女性の写真を送ってきた。女性にだらしなかった上司が会社をクビになったワケ

「間違えた」猛アプローチしてきた上司が誤って女性の写真を送ってきた。女性にだらしなかった上司が会社をクビになったワケ

  • 2026.5.22
「間違えた」猛アプローチしてきた上司が誤って女性の写真を送ってきた。女性にだらしなかった上司が会社をクビになったワケ

告白を断り続けた日々

20代の頃に勤めていた職場に、年齢が7、8歳上の直属の上司がいた。

ダボダボのズボンにネックレス、ズボンにはチェーン。金髪で見た目はいかにもチャラい雰囲気だったが、仕事以外の話でも共通の話題があり、職場では普通に話せる相手だった。閉店後に食事に行ったり、メッセージのやり取りをしたりするうちに、ある日告白された。

気持ちは全くなかった。仕事仲間として、あるいは友人として付き合うならいいが、それ以上の関係を求めるつもりはなかった。

ハッキリとそう伝えた。

ところが、その後も関係は続いた。食事に行くこともあれば、メッセージのやり取りも変わらず続いた。友人のつもりで付き合っていたが、告白は何度も繰り返された。そのたびにハッキリと断った。

それでも上司の態度は変わらなかった。

断られても引く気配がなく、また同じ言葉を繰り返す。

もう慣れてしまっていたのかもしれない。

毎回同じパターンで、毎回同じ答えを返すだけだった。

ある日、スマホに一通のメッセージが届いた。明らかにカップル同士がやり取りするような内容と、見覚えのない女性の写真。

一目見て、他に女性がいるとわかった。

「間違えた」では済まなかった末路

聞いてみると、「間違えた」の一言で済ませようとしてきた。

その後、仕事終わりに「付き合いたい!」としつこく迫ってきた。

他に女性がいるのに、まだ同じことを言うのか。

頭に血が上った。その場で事実を問い詰め、何度も無理だと繰り返した。

収まらずに外へ出ると、街中で逆ギレされた。

大声でまくし立てられたが、こちらも引かなかった。周囲の目が集まる中、その場は終わった。胸の中には、もう怒りより冷静さのほうが大きかった。

それからしばらくして、職場に波紋が広がった。求人に応募してきた女性の連絡先を、上司が勝手に控えて個人的に連絡していたことが発覚したのだ。

複数の女性から苦情が入っていたことも明らかになった。

上司はクビになった。

あの逆ギレの夜から、そう時間はかからなかった。職場の求人を私的な出会いの場として使っていた事実が、自分の首を絞めた。

あれだけ何度もハッキリ断り続けたのは間違っていなかった。その結果を、遠くから見届けた形だった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる