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『FM26』、5月26日から「代表監督モード」登場!初のFIFAライセンス契約…W杯出場48チームで“日本代表のみ”現状プレイ不可

  • 2026.5.21

人気サッカーゲームシリーズ「Football Manager」最新作の『FM26』が、5月26日(火)のアップデートで待望の「代表監督モード」を実装する。

今回最大の注目点は、FIFAとの初ライセンス契約によって、2026年北中米ワールドカップを公式大会として体験できるようになったことだ。アメリカ、カナダ、メキシコで開催される史上最大規模の48か国大会を舞台に、プレーヤーは各国代表を率いて世界一を目指す。

アップデート後には「FIFA World Cup 2026」専用のクイックスタート機能が追加され、大会直前からすぐに本大会へ挑戦可能。本大会前には最後の親善試合2試合が用意され、そこで選手の状態を見極めながら26人の最終登録メンバーを決定する流れとなる。さらに6月には、本大会開幕直前からスタートできる追加アップデートも予定されている。

従来シリーズ同様、クラブと代表チームの兼任監督も可能。既存の『FM23』『FM24』セーブデータを引き継いで代表監督キャリアを始めることもでき、『FM26』で進行中のクラブセーブに後から代表監督要素を追加することもできるなど、柔軟なプレースタイルが用意された。

今回のアップデートでは、代表監督ならではの「メンバー選考」システムも大幅刷新。新たに「暫定メンバーシステム」が導入され、まず広い候補リストから選手を招集し、親善試合や予選を経て最終登録へ絞り込んでいく現実的な流れを再現する。チームプランナー機能との連携も強化され、代表候補を直感的に整理・比較できるようになった。

さらに「代表ショートリスト」も進化。クラブでの直近パフォーマンスや、代表招集への期待度などが可視化されるようになり、「自分は代表入りできると思っている選手」「現状では期待していない選手」など心理面も把握可能に。これに伴い、選手への代表招集見込みの説明や、ユース代表からA代表昇格の通達、さらには引退撤回を説得するといった新たなコミュニケーション要素も加わる。

スカウティング面では、「スカウトフォーカス」機能が追加。二重国籍選手や将来有望な若手発掘をより効率的に行えるようになり、条件を細かく指定して新戦力を探索できる。代表監督としての“人材発掘”の楽しさも大きく広がった。

試合準備機能も強化され、ポゼッション、守備、セットプレーなど試合ごとの重点テーマを設定可能に。国際大会特有の過密日程に対応するためコンディション管理も調整され、代表チームでもセットプレーコーチを雇用できるようになった。データハブにも代表専用データが追加され、分析面でも本格化している。

演出面では、FIFA公式ライセンスによるワールドカップ仕様のUIや中継演出、公式試合球「adidas Trionda」などを収録。優勝時にはキャプテンがトロフィーを掲げる新演出も実装される。加えて、シリーズ史上初めて女子代表チームの指揮も可能となった。

一方で、日本代表については以下のように記載され、ライセンス上の制約により、アップデート初期段階では48チーム中唯一プレー不可になるという。

「本機能の初期リリース時点では、FIFA World Cup 2026™出場48か国のうち、47か国をプレイ可能です。日本代表については、ライセンス上の制限により、初期段階ではプレイ対象外となります。今後状況に変更があった場合は、改めてお知らせいたします」

また、公式ユニフォームも一部はライセンス承認待ちのため、後日追加される可能性があるという。それでも、代表監督としてワールドカップ制覇を目指す新モードは、「FM」シリーズの大きな転換点となりそうだ。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

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