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5奪三振・四球ゼロで負け投手になった今井達也——ベルに2度仕留められた投球の何が問題だったのか

  • 2026.5.20

ヒューストン・アストロズの今井達也投手が5月18日(現地時間)、ミネソタ・ツインズとのアウェー戦に先発し、4回2/3を投げて被安打5、自責点3、奪三振5という数字を残したが、2本の本塁打を浴びて降板した。今季通算成績は1勝2敗、防御率8.31となった。奪三振5は今季最多タイだが、チームは3対6と敗れている。

チェンジアップを読んだベル、429フィートの先制弾

米メディア『CBS Sports』のボックススコアによると、今井はツインズのジョシュ・ベルに2回と4回に2打席連続本塁打を浴びた。2回は無死からのソロ本塁打、4回はランナーを置いた状況でチェンジアップを読まれて2ランを打たれたもので、ベルはこの試合だけで4打点を稼いでいる。

この日の今井は四球ゼロと制球面での改善を見せながら、それでも2本の本塁打で3点を失った。「四球病は改善の兆しが見えたものの、本塁打病は治らなかった」というチグハグな内容の登板となった。

四球ゼロ・5奪三振——それでも3点を失った理由

今井は1回と3回をともに無失点で切り抜けており、3回は1死二塁のピンチもゲッツーで回避するなど粘りを見せた。5イニング目に入った5回は2者凡退と踏ん張りを見せたが、アウトマンの安打を足がかりに降板を余儀なくされた。また、44回はラーナックのシングルヒットにボークも重なって二死二塁の場面を作り、そこでベルに2ランを浴びた。チームは今季19勝30敗と低迷しており、今井の苦戦がそのまま順位表に反映されている状況だ。

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