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キャサリン妃、闘病後初の海外訪問は思い出の地イタリアへ

  • 2026.5.16
Mark Cuthbert / Getty Images

キャサリン妃が5月14日から2日間にわたって海外を公式訪問。思えばご病気により、通常公務に加え、当初予定されていた海外公式訪問も延期となったため、今回実現に至ったのは、2023年以来、3年ぶりということになります。

この事実からみえるのは、キャサリン妃の体調が安定し回復しているのであろうということ。それによって、かねてからキャサリン妃が熱望していた活動に、ついに本腰を入れることができるようになったと言えるのでしょう。

皇太子妃ご自身もさぞうれしく、気合が入っているに違いない、久々のしかもお一人での海外訪問。その行き先はイタリア。

ロイヤルメンバーとなられてからは、初めて訪れる国ですが、実は大学を卒業後のギャップイヤー中に、イタリアを旅されていたことがありました。当時、とても楽しかった思い出があると、キャサリン妃はおっしゃっていました。

皇太子妃というお立場の現在、今回の訪問地となったのが、イタリア北部のレッジョ・エミリア。歴史ある都市であるほか、世界的に高く評価されている幼児教育アプローチ「レッジョ・エミリア・アプローチ」の発祥の地でもあります。

Pool / Getty Images

キャサリン妃にとって肝いりでもある幼少期の発達に関する活動や支援を学ぶにはぴったり、かつ納得の訪問先ですね。

ちなみに、ダイアナ妃と同様、ジョージ王子をモンテッソーリ教育に基づいたナーサリーに通わせたキャサリン妃ですが、レッジョ・エミリア教育との違いも含め、公私にわたって興味津々といえるご公務だったことでしょう。

2日間を通して同都市に滞在、クリエイティビティ(創造性)、人間関係、実践的な発見という、3つの側面にフォーカスした幼児の発達に関する最先端のアプローチについて、視察をされました。

まず初日、市庁舎に到着され、市長の歓迎を受けたキャサリン妃。執務室で市の指導者たちと会談された後、広場へと移動、地域住民と交流されました。そして、メインの訪問先であるレッジョ・エミリア教育の普及にとっての主要拠点、ロリス・マラグッツィ国際センターへ。

ここで地元の教育者たちとお会いになったあとには、自治体が運営するプレスクール(3〜6歳を対象)を視察。インドア、アウトドアで、子どもたちと一緒に、創造性を培う教育について学ばれました。

とにかく、到着先に始まり、行く先々で超熱烈な歓迎を受けられたキャサリン妃。(本当に凄かった)1985年にイタリア、フィレンツェを訪れた際のダイアナ妃の人気ぶりを思い起こさせるといった声すら上がっています。

自己紹介では、少し話せるというイタリア語で、「私の名前はカタリーナです」とご挨拶しました。もちろん、国民は大喜び♡

お洒落でも名高いイタリアでもキャサリン妃ファッションは注目の的。初日は、ブルー系パンツスーツで登場!

Mark Cuthbert / Getty Images

以前から愛用のロンドン発ブランド、Edeline Leeのニューアイテムを披露しました。一言で表現しにくい絶妙でシックな色に、パターンの美しいジャケットとパンツが、キャサリン妃のスタイルをさらによく見せていますね。

中には、最近着用率の高いボディースーツ(ホランド・クーパー)を合わせ、愛用中のキャメルのハイヒール(ラルフ ローレン コレクション)で、ブルー×キャメルのシックなカラーコーデがイタリアを意識した模様。

もう一つのニューアイテムは、バッグ! ワンハンドルでクロスボディにもなるハンドバッグは、アスプレイ・ロンドンのもの。

実は、密かに気になったのが、子どもたちとの交流の最中、キャサリン妃がバッグを地面に直置きされていたこと!

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当然の流れ、ともいえるのだけれど、「買ったばかりのお高いニューバッグを地面に…」と思ってしまう、私は庶民です、笑

「公務中、キャサリン妃は絶対そんなことは考えない!」と言い切れます。

そして翌日、この日は地元の幼稚園を訪問。レッジョ・エミリア・アプローチに基づく自然体験型教育を視察されました。
ここでもキャサリン妃は、子どもたちと一緒に屋外活動に参加し、教育者や保護者たちと面会したほか、アトリエリスト(子どもたちの表現活動を支える専門家)と共に園内を見学しました。

この日のファッションが、イタリア発ブランドの愛用ジャケットブレーズ・ミラノに、ニューアイテムのプリーツスカート(ジェニー ケイン)、バイカラーのフラットシューズ(カミラ・エルフィック)を合わせた、シックなスタイルでした。

Mark Cuthbert / Getty Images

ピアスとネックレスはグリーンアメシストで、初日と同様、自然を意識した色やデザインのものを選ばれていたキャサリン妃でした。

ただ、アウトドアシーンで白いスカートが土の上についてしまっているのを見て、パンツでないのが意外だと思うも、その後の内容にはぴったり。

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イタリアといえばパスタ! キャサリン妃がパスタ作りのお手伝いもされたんです。

訪問地、エミリア・ロマーニャ州の伝統料理、トルテリーニをなんとも慣れた手つきで作り、仕上がりもとってもお上手!

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思えば、皇太子ご一家でお料理を手伝う女性はイタリア人でした。(現在もそうかは不明ですが)お料理好きのキャサリン妃が、イタリア料理を教わっていらしたことは聞くまでもないでしょう。こういったシーンで、日頃の成果がチラリと嫌味なく出ますよね、さすがです。

一方で、この時キャサリン妃が指輪を全部つけたまま、生地をモミモミというところが気になって…笑

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一生懸命に、自然体でそのまま国民と動くことをモットーとされるキャサリン妃が素敵。そんな英国の皇太子妃に、市民もさらにファンになった模様でした。

キャサリン妃も、イタリアでの時間や貴重な経験に感謝され、今後はお一人での海外公務も増える可能性大。

やっとご自分のやりたかったことが本格始動できて、これからキャサリン妃の動きが加速しそうです。

※この記事は、2026年5月15日時点のものです。

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