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声優・大塚剛央と種崎敦美が中学生をやり直すとしたら…?【TVアニメ『キルアオ』インタビュー】

  • 2026.5.14
【写真・画像】声優・大塚剛央と種崎敦美が中学生をやり直すとしたら…?【TVアニメ『キルアオ』インタビュー】 1枚目
ABEMA TIMES

4月11日(土)夜11時からテレ東系列にて放送中のTVアニメ『キルアオ』は、『黒子のバスケ』を代表作に持つ藤巻忠俊氏が手がけた同名漫画(集英社ジャンプコミックス刊)が原作の青春やり直し系アクションコメディだ。

【写真】インタビュー時の大塚剛央&種崎敦美

バツイチ子持ちの主人公・大狼十三は、あらゆる任務を遂行する伝説の殺し屋。とある事件で謎の生物兵器に刺されてしまったことで、13歳の子どもの姿となってしまう。見た目は子どもでも中身は39歳のままの十三だったが、ボスから中学校への潜入任務を命じられ、スクールライフを過ごすことになるという導入だ。

十三は自身が通う六花学園中学校で、蜜岡ノレンをはじめとしたクラスメイトたちとも交流していくが、エリートが集う「幻獣組(ユニコーン)」に所属するスーパー中学生・天童天馬や、家庭科部の部長で十三が「アネゴ」と慕う白石千里とも出会っていく。

子どもの頃から殺し屋として過ごしてきた十三にとって、学園生活の何気ない日常が目新しく映るというのも『キルアオ』でユニークに描かれるポイントだ。中学校での生活に苦労しつつも勉強の楽しさにのめり込んでいく十三の姿は、大人の視点から見ると学生生活で大切だったことを再認識させてくれるだろう。

天童天馬を演じる大塚剛央と、白石千里を演じる種崎敦美に実施したインタビューにて、大人になった現在、自身の中学生時代を振り返るとどうかという質問を投げかけてみた。

【写真・画像】声優・大塚剛央と種崎敦美が中学生をやり直すとしたら…?【TVアニメ『キルアオ』インタビュー】 2枚目
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大塚は「現在の3年間はあっという間に感じますけれど、中学生の頃は高校生や大学生になるのも、体感では何十年も先のことだと思うくらい長く感じていました。3年間という短い中で、そこでしかない出会いがあるけれど、出会った人たちとはその先に一生関わらなかったりする。本当にあそこにしか詰まっていないものがあるなって、大人になってから改めて思います」と振り返ってくれた。

続けて「それが青春ということなのかなと思うので、もし自分が十三のような境遇になったとしたら、本当に中学生という時間を楽しむと思います」とまとめる。同席した種崎からも「良い青春時代を過ごされていたんですね!」と拍手をしながら合いの手が。

小学校に上がる前から声優の仕事を志していたという種崎は、大塚の回答を受けて「この時間がもう二度と来ないとわかっていた気がするのに、いま戻れるとしたらあれをしたい、これをしたいと思うことがたくさんありすぎて」と話し、原作での十三と千里のとあるやり取りに感動したことを明かしてくれる。

【写真・画像】声優・大塚剛央と種崎敦美が中学生をやり直すとしたら…?【TVアニメ『キルアオ』インタビュー】 3枚目
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「アネゴと十三が進路の話をするシーンで大号泣してしまって。なりたいものが決まっていたからこそ、そのことにこだわりすぎなくてもいいんだよということを、もし自分が同じ年代の子に言われていたらどうだったのだろうと考えたんです。面白いキャラクターやテンポのいいギャグもいっぱいの作品ですが、そんなことも思わせてくれる作品なので、情緒が大変です(笑)」と作品の魅力にも言及してくれた。

気軽に楽しめるアクションコメディでありつつ、『キルアオ』では進路や恋愛など等身大な中学生の悩みや決意も描かれていく。家庭科部の部長として慕われる中学校3年生の千里はもちろん、天馬もサッカー・バスケ・野球のすべてのトップリーグで最高の選手となる三刀流を目指しているが、エピソードが進む上で十三や千里たちと交流していくうちに中学生らしい一面も見えてくるだろう。

濃いキャラクターたちが織りなすストーリーやギャグを楽しみつつ、自身の中学生時代に思いを馳せるという見方も、大人の特権として楽しめるはずだ。

※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
取材・撮影・テキスト/kato
(C) 藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会

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