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デッドストック素材が生む、新たな造形美

  • 2026.5.12

Aya Yamanaka

デッドストック素材が生む、新たな造形美

デザイナー 山中彩によるブランド「AYA YAMANAKA」による展覧会「Camouflage」の巡回展が、galerie P+ENにて5月19日(木)まで開催中。

タオルやカーテン、ブランケット、余剰テキスタイル、着られなくなった衣服などの素材を用いてプロダクトを制作している「AYA YAMANAKA」。

今年4月に韓国・ソウルで開催された「Camouflage」の巡回展となる本展では、韓国・済州島を拠点とする宿泊施設 saltで不要となったシーツを再利用したシリーズを中心に展示。
さらに、そこから派生したデッドストック生地による寝具やパンツのシリーズも展開される。

本展の核となっているのは、廃材や余剰素材に新たな役割を与えることで、日用品と衣服、生活とファッションの境界を横断するという試み。
使い込まれたファブリックに残る痕跡や質感を生かしながら、それらを実用性と造形性を兼ね備えた作品群へと再構築している。

展示作品はオーダーにも対応しており、すべて数量限定での展開となる。

また会場では、2026年春夏シーズンに向けた即売アイテムも多数ラインナップ。
空間、素材、衣服を通して、循環するものづくりの在り方を提示する展示となっている。

不要となった布に宿す、新たな時間と価値。
生活の痕跡をまとったテキスタイルが、空間と身体の関係性を更新していく。



GALERIE P+EN
052-485-7166



【AYA YAMANAKA “Camouflage”】
DATE:5月19日(木)まで開催中
TIME:12:00pm~7:00pm
PLACE:galerie P+EN
ADDRESS:愛知県名古屋市西区那古野1-20-37
ADMISSION FREE
WEBSITE:www.instagram.com/p/DXl7-WWkedF/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

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