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義母「他人はテントでも張って寝ろ!」義家族と別荘へ行くと罵倒。深夜、一人で帰宅♡夫から鬼電のワケ

  • 2026.5.4

楽しみだったはずの家族旅行。しかし、その裏側には義母がひそかに用意していた「最悪のシナリオ」が隠されていたとしたら……。
普段は特別仲が良いわけでもない義母からの突然の誘いや、強引に「一緒に行きたい」とせがむ態度。思わず戸惑いながらも受け入れたその言葉の裏で、嫁に負担を押し付けるための思惑が、静かに仕組まれていて……。
それが自分を「都合のいい道具」として利用するための罠かもしれない――そう気づいたとき、楽しいはずの旅行は少しずつ不穏な空気に包まれていきます。今回は、家族旅行の裏に隠されていた義母の思惑に翻弄されたエピソードをご紹介します。

義両親と別荘へ「嫁は外のテントで寝たら?」一人で帰宅→翌朝……!

私は30代の会社員。結婚して3年目になる夫がいました。結婚後、夫はどこか私を見下すような言動が増え、義両親が頻繁に家にくるようになりました。

義両親はとにかく見栄っ張り。会うたびに「うちは昔からお金には困らなくてね」と自慢話をしてきます。ところが、なぜか私の両親にお金の相談をしてくることもあり、私は正直あまり関わりたくないと思っていました。

私の実家は不動産関係の仕事をしています。義両親はそれを知っているため、金銭面でどこか期待されているような気配もありました。

そんなある日、義両親と夫が「お前の実家の別荘で家族旅行をしよう」と言い出しました。断るわけにもいかず、予約などはすべて夫に任せ、一緒に旅行に行くことに同意しました。

別荘での違和感

当日、私たちは父が所有している別荘に到着しました。父の所有ではありますが、利用する場合は一般客と同じように宿泊費がかかる仕組みです。

ところが、部屋に入ったとき、私は違和感を覚えました。ベッドが一つ足りないのです。私が首をかしげていると、義母が笑いながら言いました。

「あなた、アウトドア好きなんでしょ? 外のテントで寝たらどう?」

外を見ると、テラスの隅に小さなテントが置かれていました。冗談のような口調でしたが、義父も夫もヘラヘラ笑っているだけ。私のベッドがないということは、どうやら本気のようです。

夫は「まあまあ、こういうのも楽しいじゃん」と軽く言いました。私はその場で、何も言えませんでした。

静かに一人で帰ることにした

その夜、私は一人で荷物をまとめ、誰にも告げず、別荘を後にしました。これ以上、ここにいる理由が見つからなかったからです。

翌朝、スマホが鳴りました。電話に出ると、夫の焦った声が聞こえてきます。

「おい、お前どこ行ったんだよ!」

どうやら朝起きたら私の姿がなく、私が電話に出ないので、慌てて管理棟に確認し電話したそうです。

するとスタッフに、こう言われたといいます。

「奥様でしたら、昨夜お帰りになりましたよ」

その瞬間、夫は青ざめたそうです。

今回の旅行、実は最初から宿泊費を私に払わせるつもりだったからです。見栄っ張りな義両親は別荘に泊まりたい一心で「家族旅行だ」と言い出したものの、私はハナからお金を出すつもりはないのだろうと思っていました。

私が伝えたこと

私は電話口で、「ちゃんと自分たちで払ってね」と静かに言うと、夫は小さな声で「いや……それはさ……」と言い困惑した様子。どうやら宿泊費は、思っていたよりも高かったようです。

すぐそばで義両親も慌てている様子が聞こえてきました。

「ちょっと、どうするのよ!」

「そんなお金、急に言われても……!」

私は静かに伝えました。

「最初からお金を払うつもりもない人が、見栄で旅行なんてするからでしょ」

「それと、もうあなたとは一緒に暮らせない。別れよう」

電話の向こうで、夫は言葉を失っていました。結局、宿泊費は夫と義両親が折半して支払ったと後で聞きました。

新しい一歩

電話を切ったあと、胸の奥が少しだけ軽くなりました。家で最低限の荷物をまとめ、その足で実家に帰り、両親にその日の出来事を伝えました。

父はしばらく黙って話を聞いていましたが、最後に低い声でこう言いました。

「うちの別荘で、うちの娘をテントで寝かせようとするなんて、どういうつもりだ!」

そして父は、その日のうちに夫へ電話を入れ、夫をかなり厳しく叱ったようでした。

「うちの娘を粗末に扱うなら、もう関わる必要はない!」

そう言われて、夫は何も言い返せなかったそうです。義両親も慌てて弁解していたようですが、父は取り合わなかったと聞きました。

その後、夫とは離婚し、義両親とも二度と会うことはありませんでした。

◇ ◇ ◇

私はこれまで、理不尽な夫や義両親の言動をずっと我慢してきました。でも、大切にしてもらえない場所に、無理に居続ける必要はないと気づきました。これから先の人生は、もっと自分を大切にしながら歩いていこうと思っています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

1つ目のエピソードは、実父が所有する別荘への旅行で起きた出来事。義両親と夫が仕組んでいたのは、宿泊費を主人公に負担させながら、本人だけをテントに泊まらせようとする身勝手な計画でした。「タダで贅沢できる」と浮かれていた義家族でしたが、嫁が静かに一人で帰宅したことで、その思惑はあっけなく崩れていきます。

続く2つ目のエピソードでは、義母が強引に「一緒に行きたい」とせがんだ旅行で、さらに身勝手な本音が見えていきます。楽しい時間になるはずだった家族旅行は、やがて義母の都合に振り回される場へと変わっていき……。

義母「嫁なんだから旅費を出せ!」私「無理ですね」→当日ホテルで義母を襲った悲劇とは

1歳のわが子と夫と3人で、初めての家族旅行。穏やかで、かけがえのない時間になるはずでした。まさか、義母からの1本の電話が、あんな大事件の引き金になるなんて……。これまでの度重なる「お願い」に、私の心はもう限界だったのかもしれません。

夫と、1歳になったばかりの子どもと3人で、初めての家族旅行を計画していたときのことです。近所の本屋さんで旅行雑誌を眺めながら、「この温泉宿、素敵だね」「子どもがいても楽しそうかな」なんて話していた、まさにそのときが全ての始まりでした。

数日後、義母から「温泉旅行に行くんですって〜? 私たちも一緒に行くわ!」と電話がかかってきました。なぜ知っているのか尋ねると、本屋で私たちを偶然見かけていたようです。

あまりに当然のように「私たちも行きたいわ~♡」と言う義母に、私は「今回は、初めての家族旅行ということで、私たち3人だけで行く予定でして……」と丁寧にお断りしようとしました。すると、義母の声色は一瞬で変わったのです……。

義母の突然の割り込み

「はあ!? なんでよ!?」「嫁のくせに私たちを除け者にして旅行って……そんなのあり得ないでしょ!? 孫の初旅行なのよ!? 祖父母が一緒に行くのが普通じゃないの!?」「日程はいつなの!?」

義母の剣幕と、「孫に会えるのを楽しみにしている」という言葉に罪悪感を刺激され、「こ……今週末です……」と答えたあと、私は言葉に詰まってしまいました。

すると義母は、「今どきの嫁って本当に身勝手ね!」と一方的に話をまとめ始め、「お父さんにも話してあるから! 今週末なら大丈夫よ! お部屋ちゃんと取っておいてね!」と言い放ち、一方的に電話を切ってしまいました。

夫との作戦会議と過去の悪夢

すぐに私は夫に電話をかけました。 「今ちょっといい?…さっきお義母さんから電話が来て……今週末の旅行に一緒に行きたいって……」 「……え? 一緒に? うちの親が!? マジか……またそのパターンかよ……」

夫も心底うんざりした様子でした。夫の言う通り、義両親の突然の割り込みは、これが初めてではなかったのです。以前、私たちの結婚記念日の旅行に無理やりついてきた時の悪夢が蘇りました。あの時も、ホテルに着くなり部屋や料理に文句ばかり。あげく「財布を忘れた」と言って一銭も払わず、私たちが立て替えた旅行費は今も返ってきていません。

「また全部、台無しにするに決まってる。今回はちゃんと俺が断るよ」と言う夫に、私は自分の正直な気持ちを伝えました。 「きっぱり断りたいけど、『孫に会えるのを楽しみにしてる』って言われると強く言えなくて……。だからせめて、旅費は各自負担っていう線引きだけはしておきたいな」 「そうだな。わかった!今回は俺がちゃんと話す。少なくとも旅費は『各自負担』でって、最初にはっきり伝えよう」

夫の言葉に、私は少しだけ救われた気持ちになりました。

そして旅行の3日前、義母から「旅行が楽しみで、もう友だちにも話しちゃったわ!」とウキウキした様子のLINEがきました。見栄を張って外堀を埋められたようでため息が出そうになるのを堪え、私は本題を切り出しました。

「旅費のことは、夫からお聞きになってますよね?」 「えぇ、もちろんよ! 今回はちゃんと自分たちで出すから、安心してね♡」 あまりにあっさりとした返事に不安になり、「前回のこともあったので……」と食い下がると、義母は「あらやだ〜♡今回は心配いらないわ! ちゃんと、なんとかするから!」と曖昧な言葉を繰り返すばかり。最後は「バッチリ払えるから、大船に乗ったつもりでいてちょうだい♡」と自信満々に言うだけでした。

旅行当日、義母からのSOS

そして、旅行当日。

私たちは少し早めにホテルに到着し、部屋で子どもを寝かしつけていました。すると、義母から鬼気迫る様子の着信があったのです。

「ちょっと!! 今、ホテルのフロントなんだけど!!ねぇ、なんで私たちだけ入れないのよ!?」 「え……? 入れないって、どういうことですか?」 「チェックインしようとしたら『鍵はお渡しできません』って言われたの!! 予約って本当にちゃんと取ってあるの!?」 「はい、もちろん。言われた通り、お義父さんとお義母さん用のお部屋を予約してあります」 「じゃあ、なんで入れないのよ!!」 「私たちはもうお部屋に入ってます。今は子どもがお昼寝してるので、部屋でゆっくりしてますよ」 「はあああぁ!? そんなことしてる場合じゃないでしょう!?」

私は冷静に、落ち着いた声で伝えました。

「お義母さん、少し落ち着いてください」

「落ち着けないわよ!『お支払いの確認が取れない』とか言い出す始末よ!? 」「早くフロントに来て! 嫁なんだから支払ってちょうだい!」

私は、はっきりと告げました。

「それは無理ですね」

「は?」

「お義母さんたちのお部屋は、確かに私が予約してあります。でも支払いは、『現地でご自身で』にしてありますから。その場で宿泊費を払ってください」 「ちょ、ちょっと待って!? そんなの聞いてないわよ!?」 「はい。『今回は自分たちで払うから安心して』って、はっきり、おっしゃってましたよね?」

電話の向こうで義母が息をのむのがわかりました。

「じゃあいま、支払わないと部屋に入れないってこと!?」 「そうなりますね。ちなみにこの旅館、オールインクルーシブなので、チェックイン時に支払えば、あとは財布いらずで楽しめるんですよ」 「……まさか……じゃああんたたちは……」 「はい、私たちは事前にカードで支払ってありますから」 「そ、そんなの無理よ! 今、支払いが必要だなんて……」 「え? でもお財布、ちゃんと持ってきてますよね?」 「え、、えっと、あの、それがね……どこかで落としちゃったみたいで……」

お決まりの言い訳に、私は心の中でため息をつきました。 「それは大変ですね! 警察に届けた方がいいですよ!」 「い、いまはいいのよ! とにかく部屋に入りたいの! お願い!今回だけ立て替えてもらえない!?」 「それはできません。子どものために多少の現金は持っていますが、お義母さんたちの高額な宿泊費を立て替えられるほどの持ち合わせはありません」 「そ、そんな……! じゃあ、私たち……泊まれないの!?」 「最悪の場合、警察に通報されるかもしれませんね」 「なんですって!!?」 「では、私はこれから温泉に行ってきますね。どうぞ、素敵な時間をお過ごしください♡」

そう言って、私は電話を切りました。

すべては自業自得

休んでいた夫に事の顛末を報告すると、夫はあきれ果てていました。「悪いのは全部、うちの親だ。お前は何も悪くない」と言ってくれ、私たちは義両親のことは気にせず、家族の時間を楽しむことに決めました。夫が念のため、近くに住んでいる叔父さんに連絡を入れてくれたおかげで、こちらに泣きつかれることもありませんでした。

翌日、案の定、義母から「あなたのせいで泊まれずに帰る羽目になり、叔父さんにも怒られて恥をかいた!」と怒りの電話がかかってきました。「普通、嫁なら立て替えるでしょ!?」 「でも……『今回は自分たちで払うから安心して』って、そう言ったのは、お義母さんですよね?」 「なによその言い方! 嫁のくせに冷たいのよ! 最低!」

もう、我慢の限界でした。

「……お義母さん、そろそろ黙ってもらえますか?」 「はぁ!? なによその口の利き方!」 「ご自身の立場を理解していないようなので。旅行のたびに『忘れた』と言って私に払わせてきたの、もう何度目ですか? 今回で終わりです」 「えっ!?」 「家計を管理するために記録していたら、いつの間にかこれだけの金額になっていました。総額で79万円です。私たちも驚いています。あくまで立て替えた分なので、今後のためにも一度きちんと整理させていただけませんか?」 「……えっ、ま、待って!? それ本気なの!? 年金暮らしの私たちにそんな金額……無理よ!!」

その言葉を聞いて、これまで胸の内に押し込めていたさまざまな感情が溢れ出してきました。

「年金暮らしだから大変だろうと、私たちも最初は喜んで協力していたんですよ。でも、感謝の言葉ひとつなく、当たり前のように嘘をつかれ、お金を無心されるうちに……もう、お義母さんたちの言葉を信じることができなくなってしまったんです。私たちの善意は、いつまで続くとお思いでしたか?」 「……そんな……息子にも話すわよ!?」 「もちろん、夫婦で決めたことなので」 「えっ……!!!」 「お金にルーズで、平気で嘘をつくような方々に、安心して大切な子どもを会わせることはできません。親として当然の判断です。それではこれで失礼します」

その後、義両親は親戚中から非難され、肩身の狭い思いをしているそうです。立て替えたお金は、月々数千円ずつしか返済されていませんが、そのおかげで孫に会うこともできず、周囲からも距離を置かれているとか。「嫁に見捨てられた」と愚痴をこぼしているそうですが、誰も相手にしていないと聞いています。

◇ ◇ ◇

いま、心から思います。本当に大切なものを守るためには、ときにはっきりと「ノー」と言う勇気も必要なのだと。これからは、周りの声に惑わされず、私たち家族の「楽しい」を一番に考えて、たくさんの思い出を作っていきたいです。そして、いつかお義母さんたちが自分の間違いに気づき、心から笑い合える日が来ることを、心の片隅で願っています。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

いかがでしたか?

今回の2つのエピソードに共通していたのは、義母の誘いや強引な同行の裏に、嫁を利用しようとする思惑が隠されていたことでした。

自分たちの都合や欲を優先し、宿泊費や旅費の負担を嫁に押し付けようとしていた――。そんな仕組まれた理不尽さに気づき、冷静に向き合った主人公たちの姿が印象的でした。

家族だからといって、どんな負担でも当然のように押し付けていいわけではありません。相手への思いやりを忘れた身勝手な行動は、やがて自分たちに返ってくるのだと感じさせられるエピソードでした。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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