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「生きててよかった」10年前の夜に聞こえた“弾き語り”にもう一度背中を押されたい!新社会人の悩める女性を救ったのは売れっ子ホスト?

  • 2026.5.1
探偵!ナイトスクープ
ABEMA TIMES

『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が4月24日に放送され、10年前に一度だけ聞いた弾き語りの歌声をもう一度聞いて、新社会人としての不安を乗り越えようとする女性の様子が描かれた。

【映像】弾き語りが聞こえて号泣する様子(実際の映像)

視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「あの夜の弾き語りをもう一度聴きたい」は、愛知県の女性(21)から寄せられた次のような依頼だ。

『突然ですが、10年くらい前にたった1度だけ聞いた歌をもう1度聞きたいのです。当時小学生だった私は、友達関係に悩んでいました。そんなある夜、近所から男性の弾き語りが聞こえてきたのです。まるで私に語りかけるような優しい声、そして印象的な歌詞。あれほど心を動かされた歌は初めてでした。そんな歌に背中を押され、私は前を向いて頑張ることができました。中学、高校と何かに悩むたびにあの歌を思い出して乗り越えてきました。何度もあの男性の歌をもう1度聞きたいと思いましたが、あの日以来今に至るまで1度も聞こえてくることはありませんでした。歌っていた男性の顔も素性も何も知らないままです。私はこの春から就職して新社会人になります。けれど、社会人として働いていく自信が微塵もないのです。会社でうまくやっていけるのか、社会人として自立できるのか、不安でたまらない毎日を過ごしています。だからこそ、たった一度しか聞いたことはありませんが、あの夜と同じシチュエーションで、あの男性の歌をもう一度聞けたら、きっとまた前を向いて頑張れると思うのです。探偵さん、どうかあの歌をもう一度聞かせてもらえませんか』

この依頼を受け、桂二葉探偵が調査を開始した。依頼者は、建築関係の会社に就職予定だが、不安のあまり入社前研修に行けなくなってしまっている状態だった。入社式を来週に控え、「このままやっていけるのか」と深く悩んでいた。

10年前に聞こえてきたという曲は、サビの「生きててよかった」というフレーズが印象的なフラワーカンパニーズの「深夜高速」。当時、2軒隣の茶色い屋根の家から窓越しに聞こえてきたという。

さっそく桂探偵がその家を訪ねてみると、その家の息子が、当時家で弾き語りをしていたことが判明。現在は大阪でホストとして働いており、なんと月間で1000万円を売り上げるナンバーツーだという。電話で事情を説明すると、「めっちゃ嬉しい」と快諾し、休んで駆けつけると約束してくれた。

いよいよ迎えた夜。依頼者が当時のように自室のベッドで待機していると、窓の外から「深夜高速」の弾き語りが聞こえてきた。心に響く「生きててよかった」という優しい歌声に、依頼者は深く勇気をもらった。

歌い終わった後、対面。「まさか誰も聞いてないと思ってやってた」と驚きつつも喜んでいた。不安を抱える依頼者に対し、自身もホストとして働きながら、「料理の仕事をしてご飯屋さんを開く」という本当の夢に向かって資金を貯めていることを明かした。自分のやりたいことに向かって懸命に生きる姿と歌声に力をもらった依頼者は、「めっちゃ頑張ります!」と笑顔で前を向いた。

スタジオでVTRを見届けた特命局長の円広志は、「一番苦しい時に『生きててよかった』というフレーズに助けられたという思いが、謎が解けたことによって、これからもっと歌が力をつけていくような気がするね」と温かい言葉を贈った。

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