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バスで子どもギャン泣き!!ガラの悪い不良が「何泣いてんだよ!」乗客全員が泣く感動の展開【作者に聞く】

  • 2026.4.30

バスの中で子どもが号泣している。通学時間帯で乗客も多い中、母親は懸命にあやしているが、泣き止む気配はない。その光景を見ていた女子高生が「お母さん、バスの中なのに大変そう…」と心配していると、ガラの悪い不良たちが親子の前に立ちはだかり「おい!何泣いてんだよ!」と怒鳴りつけ始めた。

「うわ…ガラ悪いな…不良かな…?」。女子高生は怒鳴りつける3人組の声にビクビクしながら成り行きを見守っていた。おそらくほかの乗客たちもそうだったのだろう。「泣くなよ!こんなところで!」と怒鳴られる親子。このあとバス内が騒然とし、全乗客が泣き出す展開が待っていた…!!

子どもがギャン泣きして、母親が慌ててあやしているところへ…!? (C)立葵/SQUARE ENIX
子どもがギャン泣きして、母親が慌ててあやしているところへ…!? (C)立葵/SQUARE ENIX

読者からは「そりゃ泣くわ」「こんなん私も泣くわ」「僕も泣いた」「私も泣いた」「誰だって泣く。俺も泣く」「バス内だけだと思うなよ、読者も泣くわ」というコメントが飛び交った。どんなおそろしい展開なのか…といえばそうではなく、「笑う系の展開かと思ったら、がっつり感動系だった!」「うわぁぁ~、このバス乗りたい!」「バス内のモブになりてぇな」という読者が続出。本作をアップしたSNSには数え切れないほどの数のコメントでにぎわった。

本作のタイトルは『善良な不良高校生の日常』。描いたのは、これまで漫画アプリ・マンガワン(小学館)で『恋せよメオト。』や『幸せな恋、集めました』を連載していた人気の漫画家の立葵(@hiyokobeya)さんである。立葵さんは現在ガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)にて本作を絶賛連載中だ。そんな立葵さんに詳しく話を聞いてみた。

ガラの悪い3人は不良が多いと噂の学校の生徒だった! (C)立葵/SQUARE ENIX
ガラの悪い3人は不良が多いと噂の学校の生徒だった! (C)立葵/SQUARE ENIX

――ガラが悪そうな3人ですが、読むと彼らの人のよさのトリコになってしまいますね。三人三様のキャラですが、作者からキャラ紹介をしてもらえますか?

一見クールでイケメンの頭脳派不良に見えて、実は“中身お子様”でおバカな河合。一見いちばんガタイがよくて金髪で怖そうに見えるが、実は女子力の高いオカン気質な森。一見、目付きが鋭く血の気が多そうでワルだと自称しているが、実は“厨二病”なだけの妹想いなお兄ちゃんの谷倉。この3人がメインキャラです。3人とも“見た目だけ不良”の善良な高校生です!

――本作は現在単行本で2巻まで発売されていますが、単行本化にいたった経緯を教えてください。

もともとこういう「不穏そうに見えて実は全然ハッピーな話」が好きで、SNSでよく描いていたこともあって、担当編集者と相談して連載として形にしようということになりました。

――SNS掲載時から本作にはファンが多く付いていましたよね。単行本化が決まったとき、SNSの読者も喜んでいたのが印象的でした!

とてもありがたいです!深く考えなくてもサクッと読める話で、各エピソード完結となっておりますので、手軽にクスッとしたかったり、ほっこりしたいときに皆さんにも読んでいただけるとうれしいです!

「いい人か」と思ったのも束の間、やはり怖い人たちなのか…? (C)立葵/SQUARE ENIX
「いい人か」と思ったのも束の間、やはり怖い人たちなのか…? (C)立葵/SQUARE ENIX

今回紹介したエピソードは単行本にも収録されており、それ以外の話もすべていい話で読み終わったあとは心が洗われた気持ちになる。読者からは「どんな育ち方したらそうなるんだ…(感涙)」「全く!こいつらの親は子どもにどんな教育をしてるんだ(いい意味で)」という感想も届くほど。本作を読んで気に入った人はぜひ単行本も読んでみて。

取材協力:立葵(@hiyokobeya)

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