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「ホントにホントにありがとう!」エゾシマリスとの感動的な再会【写真2枚・北海道のかわいい動物たち②】

  • 2026.4.28

今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年4月20日〜4月24日ピックアップ分・後編)

前編の記事ではキタキツネの子育ての写真などをお届けしましたが、この記事は後編です。

ごめんくださーい!洗濯屋さんはこちらですか?

Sitakke

このお写真のキャプションに、こうありました。
「ごめんくださーい。モフモフ毛皮のクリーニングお願いします!リスちゃんも衣替えの季節です」と。

そう言われると、本当にそんなシーンに見えてきて、胸の前で両手をそろえる姿も、なんだかとってもいじらしいですよね。

さてこの時期、エゾリスは毛が生え変わる「換毛期」。
ただ、この衣替え、どうやら一気にきれいに…とはいかないようで。

全身がまだらに抜けて「パッチワーク」のようになっていたり、頭の毛だけが残って、まるでリーゼントのようになっていたり、目のまわりだけ毛が抜けて、夜勤明けにできちゃう目の下の「クマ」のようになってしまったり…。

中には「あれ?ちょっと残念かも?」なんて思ってしまう子もいるのですが、それもまた季節の途中にしか出会えない特別な姿、その瞬間だけの「かわいらしさ」ですよねー。

半年ぶりの再会「ホントにホントにありがとう!」

Sitakke

エゾシマリスが冬眠に入るのは、おそらく去年の9月か10月ごろ、なので半年ぶりの「再会」ですね。
このお写真に添えられたキャプションから、その喜びがひしひしと伝わってくるので、お写真とともにご紹介させていただきます。

「ヘイ!baby!もしかして僕を探してるのかい?って 突然目の前に現れた。そそそそ!そうだよ…今年初のシマリスでした。
会えないまま1時間くらい山を歩きながら、段々しょぼくれ、うなだれ、諦めて帰る方向へ。
歩いていると、アラッ!この子が現れる!
あ~ 会えて良かった!天気がよい休日。
近い!近い!ドアップになっちゃった!
現れてくれて、ホントにホントにありがとう」

エゾシマリスが眠りについている間、リスウォッチャーの視線を一手に集めていたのはエゾリス。
エゾリスはエゾリス、シマリスはシマリスにしかない、かわいらしさがあります。

エゾリスは、どちらかというと少しドジで、お茶目な少年。
エゾシマリスは、かしこくて抜け目のない、「小悪魔的」な魅力あふれる女の子。
…というのは、あくまで私の勝手なイメージですが。

同じ北海道のリスでも、個性はさまざま。
だからこそ、半年ぶりに姿を見せてくれたこの瞬間は、やっぱり特別にうれしいものです。
またこの季節が戻ってきたんだなぁと感じさせてくれる、そんな再会です。

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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