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ジョギングで痩せるには?速く走らなくていい“最適ペース”の見つけ方

  • 2026.4.25

ジョギングは脂肪燃焼や体力向上に役立つ代表的な有酸素運動です。しかしダイエットのために始めたものの、思ったより痩せないと感じている人も少なくありません。

実は、速く走る必要はなく、ペースを見直して1ヶ月ほど続けることで体の変化は実感しやすくなります。

理学療法士・パーソナルトレーナー安藤 瑞樹さん監修記事「有酸素運動で脂肪燃焼するペースとは?」より、ジョギングの痩せるペースについて紹介します。

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ジョギングで痩せるかどうかはペースで決まる

速さではなく強度が重要です。無理のないペース設定が結果を左右します。

速く走るほど痩せるわけではない

ジョギングは速く走れば走るほど脂肪が燃えるわけではありません。

ペースが上がりすぎると無酸素運動に近づき、長時間続けることが難しくなります。

結果として運動時間が短くなり、消費エネルギーも伸びにくくなります。

まずは継続できる強度を優先することが重要です。

脂肪燃焼はゆっくりでも起こる

脂肪は運動を始めた直後からエネルギーとして使われています。

時間が延びるほど脂肪の利用割合は高まりますが、短時間でも無意味ではありません。

合計時間が増えれば運動効果は積み重なります。速さよりも続けられるかどうかが結果に影響します。

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次:ジョギングで痩せる最適ペースとは

ジョギングで痩せる最適ペースとは

最適なペースはスピードではなく体の反応で判断できます。次の3つを満たす強度が目安になります。

息は上がるが走り続けられる

少し息が弾むものの、会話ができる程度の強度が理想です。30分ほどは走り続けられそうと感じる余裕のあるペースが目安になります。

主観的運動強度でいえば10段階中4〜5ほどの感覚です。呼吸が乱れすぎず、動きを維持できる状態が脂肪を使いやすい強度です。

10〜30分、無理なく続けられる

20分はひとつの目安ですが必須ではありません。10分でも心拍数が上がっていれば有酸素運動として成立します。

大切なのは翌日も動ける余力を残すことです。無理なく続けられる時間がその人にとっての最適な運動量になります。

翌日に痛みを残さない

ジョギングは限界まで追い込む運動ではありません。膝や足首に違和感が出ない強度が適切です。

痛みが残る場合は負荷が高すぎる可能性があります。翌日も普段通りに動ける状態を保つことが、体脂肪の減少を続けやすくします。

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次:ジョギングで痩せない人の特徴

ジョギングで痩せない人の特徴

ペース設定を誤ると効果を感じにくくなります。よくあるパターンを押さえておきます。

・速く走りすぎている
・疲労が強く、継続できていない
・距離や時間ばかりを気にしている

強度が高すぎると続かず、低すぎると刺激が不足します。バランスが重要です。

膝が痛い人は無理に走らなくていい

関節に不安がある場合は無理に走る必要はありません。負担を抑えながら心拍数を上げる方法があります。

ランニングでは着地のたびに体重の約2〜3倍の衝撃が膝にかかるとされています。違和感がある状態で続けると炎症につながる可能性があります。

ウォーキングやエアロバイクでも心拍数が上がれば十分に有酸素運動になります。継続できる方法を選ぶことが大切です。

ジョギング以外でも脂肪は落ちる

脂肪燃焼はジョギングだけに限りません。ウォーキングやエアロバイクでも、少し息が上がる強度であれば同じように脂肪は使われます。

重要なのは種目ではなく、どの強度で行うかです。自分に合った方法で継続することが結果につながります。

速さを追い求める必要はありません。無理なく続けられるペースを見つけることが、体脂肪を落とす最短ルートです。

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<Edit:編集部>

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