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夫「弁当が茶色い!若手ウケするカラフルなやつにしろ」下心隠す夫に妻が“本気の弁当”を持たせた結果

  • 2026.4.23

私はフルタイムで働きながら、家事全般をこなしています。毎朝、自分の分と夫の分、2つのお弁当を作るのが日課。忙しい朝に何とかやりくりして用意しているのですが、ある日、夫から信じられない言葉を投げかけられました。

「若手ウケを狙いたい」下心を隠す夫

いつも通りお弁当を作っていたある朝、夫が突然文句を言い始めました。「お前の作る弁当って、茶色ばっかりでおじさんみたいだよな」と。

「毎朝忙しいんだから、彩りなんて気にしてる余裕ないのよ」と返すと、夫はもっともらしい顔をしてこう言ったのです。「いやさ、最近うちの部署に若手が増えただろ? 上司として『今どきのオシャレな弁当』を食べて、親しみやすさをアピールしたいんだよ。もっとカラフルにしてくれない?」

もっともらしい理由をつけていますが、見栄っ張りの夫のことです。どうせ、配属されたばかりの若い女の子にでもカッコつけたいだけなのはお見通しでした。共働きでただでさえ忙しい朝に、自分の下心のために妻の労力を増やそうとする夫。

ここで怒鳴っても逆ギレされるだけだと思った私は、グッと堪え、満面の笑みで「わかった、明日から最高にカラフルにするね」と約束したのです。

夫の要望に応えて作った“カラフル弁当”

翌朝、私はいつもより早起きをして、夫のご要望通り“カラフルでおしゃれ”なお弁当を作りました。

紫キャベツのマリネにキャロットラペ、パプリカを巻いた彩り野菜の肉巻き。メインにはレモンを添えたハーブグリルチキンを入れ、ご飯は雑穀米に。まるでデパ地下のデリやカフェ飯のような、完璧な仕上がりです。

「これなら若手の目も引くし、カラフルでしょ」とお弁当袋を渡すと、夫は中身を確認することなく、ウキウキで出勤していきました。

予想外の結末…自爆して下心を露呈した夫

その日の夜、夫はひどく意気消沈した様子で帰宅しました。そして私を見るなり、逆ギレ気味にこう言ってきたのです。「お前、なんであんなに気合の入った完璧な弁当にしたんだよ! おかげで俺がただの文句を言う嫌な奴になって、◯◯ちゃんにドン引きされたじゃないか!

◯◯ちゃんって誰?」と私が冷たく問い詰めると、夫はバツの悪そうな顔で昼休みの出来事を白状しました。

夫は昼休み、お目当てのかわいい部下(◯◯ちゃん)の前でわざとらしくお弁当箱を開け、「妻が勝手にこんな派手な弁当にしてさ〜、俺には似合わなくて困るんだよね」と、愛妻家かつ余裕のある上司をアピールして気を引こうとしたようです。

ところが、その部下は非常にしっかりした女性でした。「共働きで毎日こんなに手間のかかるお弁当を作ってくれるなんて、奥さん本当に素敵な方ですね!それなのに『困る』とか言うなんて……ひどくないですか?作ってもらって文句を言うような人とは結婚したくないな〜」

見栄も下心も打ち砕かれた夫の末路

周囲に他の社員もいる中で、笑顔で一刀両断されたというのです。下心を隠して私に手間をかけさせた挙句、その完璧なお弁当を利用して見栄を張り、お目当ての女の子からは「奥さんに文句を言うダサいモラハラ上司」として完全にドン引きされてしまった夫。

「やっぱり下心があったんじゃない。自分の見栄のために私を利用した上、会社で私の文句を言うなんて最低ね。もう二度と作らないから」

私がそう言い放つと、すっかり反省した夫は平謝り。翌週からお弁当作りは夫の担当になり、今では夫自身が作った「茶色いお弁当」を黙々と職場に持っていっています。

◇ ◇ ◇


忙しい中で毎日お弁当を用意することは、決して当たり前ではありませんよね。今回のように、自分の見栄や都合を優先して相手の負担を増やしてしまうと、信頼関係にひびが入ってしまうこともあります。日ごろから相手への感謝や思いやりを忘れずにいたいですね。

【取材時期:2026年4月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています

※一部にAI生成画像を使用しています


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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