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【川内】素材勝負の本格イタリアンを堪能、薪火焼きが自慢の『チルアウト食堂』

  • 2026.4.22

こんにちは!イタリアン大好きな"ちあこ"です!

今回は『chill out 食堂』のディナーを楽しんできました。

JR川内駅から徒歩11分、国道3号線沿いのアーケード街にあります。

出典:リビングかごしまWeb

木を基調としていて、古民家を思わせる落ち着きのある内装です。

ひとりでもリラックスして過ごせる、どこか隠れ家のような雰囲気に満ちています。

床はフローリング、壁はグレー。素朴でありながらも、モダンで洗練された印象を感じました。

出典:リビングかごしまWeb
出典:リビングかごしまWeb

メニューはこちら

ここは、ワンドリンクオーダー制。少人数で営業しているため、注文はまとめて伺えると助かるとのこと。

追加注文も可能ですが、店内が混み合っている際は少しお時間をいただく場合があるそうなので、予めご留意ください。

今日のお料理
ピザ・パスタ・パン類
ドリンクメニュー

お料理はナチュラルワインとのマリアージュを考えて作っていて、メニューは1週間ペースでちょこちょこ変わるそうです。

ノンアルコールドリンクをまとめて「お酒じゃない」とストレートに表記しているところが、ちょっとじわりました。ピザはテイクアウト可能。

お魚は出水の魚屋から仕入れています。その時々の魚が届けられるので、どんな種類の魚なのかは開けてみないと分からないらしい。(そんなアバウトなことってあるんだ……)

また、不定期で鹿、猪、キジなどのジビエ料理を提供しているそう。

看板メニューは「薪火焼き」

薪火焼きは、食材を薪の火で焼き上げ、塩とオリーブオイルのみでシンプルに味付けする料理です。

シェフいわく、「ソースでごまかせない分、火入れがとても重要。薪火で焼くことで、燻製や鰹節を思わせるような風味がほのかに加わります。ぜひ素材そのものの味を楽しんでください。」とのことです。

出典:リビングかごしまWeb

キッチンでは、本格的な窯の中で薪がパチパチと音を立てて燃えています。店内はやや暗めで、熱を帯びて赤く光る薪と揺らめく黄色い炎が美しく映えます。カウンター越しにもほんのりとした暖かさが伝わり、力強い火力を実感しました。

ナチュラルワイン(グラス 800~1,200円)

ナチュラルワインは、赤、白、ロゼ、泡の4種類。

私と友人は、赤、白をお任せで注文しました。

赤ワインは、イタリア産「ファタローネ(Fatalone)」

フレッシュだけど、干し葡萄のような奥深い風味を感じました。

ファタローネ(Fatalone)

白ワインは、イタリア産「ニコラ・マンフェッラーリ ミッレウーヴェ・ビアンコ 2021」

爽やかな柑橘や白い花の香りに、ミネラル感とキリッとした酸味が印象的でした。

ニコラ・マンフェッラーリ ミッレウーヴェ・ビアンコ 2021

まずは、前菜からオーダー。

野菜の前菜盛り3種(700円)

玉ねぎとサワーポメロの甘酢漬け、キャロットラペ、菜の花とナッツのニンニク炒めの3種です。

出典:リビングかごしまWeb

甘酢漬けは、ワインビネガーに砂糖と塩、さらに削ったサワーポメロの皮を合わせた爽やかな味わいで、玉ねぎはレモン果汁と水にしっかりさらしてあるため辛みはまったくありません。

キャロットラペのニンジンは、五十年にわたり自ら育てた野菜から種を採り、作付けを続けてきた雲仙の農家から仕入れられたもの。

菜の花とナッツのニンニク炒めは、ニンニクオイルの香りとナッツの香ばしさが印象的。日本で流通するナッツは主にアメリカ産ですが、こちらはイタリア産とのこと。

さっそく前菜から、素材にもシェフにも深いこだわりが感じられました。

生ハムと自家製ハム(小 900円)

出典:リビングかごしまWeb

生ハムはふわっと薄く、噛むほどに塩気と旨みがぶわっと広がります。

自家製ハムはロース肉を塩漬け・乾燥・熟成・茹での工程で仕上げたもので、塩分と熟成を丁寧に調整。塩気は控えめで、脂身の旨みが際立っていました。

薪火焼き 那須高原豚肩ロース(1,600円)

出典:リビングかごしまWeb

表面は香ばしく、中は驚くほどしっとりとした薄桃色。やわらかくジューシーな仕上がりで、赤身と脂のコンビネーションが抜群!

薪火で丁寧に火を入れられた証拠である芳醇な燻製香に、塩コショウのシンプルな味付けがしっかりと効き、肉の旨みを引き立てています。

薪火焼き 原木椎茸(800円)

出典:リビングかごしまWeb

原木椎茸にオイルをまとわせて薪火で焼き上げ、仕上げに専用のオイルをかけた一品です。

キノコの独特で芳醇な香りが立ち上ります。やわらかさの中にしっかりとした弾力があり、ひと噛みすると濃厚なエキスがじゅわっとあふれ出しました。

マルゲリータ(1,650円)

出典:リビングかごしまWeb

こんがりと焼き上がった生地のふちの内側には、トマトソースとモッツアレラチーズ、バジルがたっぷり。焼きたての香ばしい香りがたまりません。

窯からあがった時が最高の状態。メニューの注意書きにも、「ピザは焼き上がり2分以内に必ず食べ始めてください。」と書いてあります。

いざ実食。生地はもちもちで、とろりとしたチーズにトマトのほどよい酸味、バジルの爽やかな香りが重なり、完成度の高いマルゲリータでした。

姫甘えびとキャベツのオイルパスタ(1,600円)

出典:リビングかごしまWeb

ここでは、ピザを注文するとパスタも注文できるようになります。

海老の香り立ちがかなり強く、パスタはオイルが絡んでもちもちツルツルしていてのど越しが良好。香ばしく焼かれた殻の食感も心地よく、甘みのあるキャベツに海老の凝縮された旨みがしっかりと染み込んでます。

季節のサワー(800円)

出典:リビングかごしまWeb

私が訪れた際はイチゴとシークワーサーの2種類があり、今回はイチゴをチョイス。

甘酸っぱいイチゴの香りがふわっと広がり、甘くてまるでジュースのように飲みやすいカクテルでした。

次回の季節のサワー・季節のタンサンは「はるか」

シロップは現在仕込み中(^^)

出典:リビングかごしまWeb

ここまで読んでくださってありがとうございます。

皆様もぜひ、素材に徹底的にこだわった本格イタリアンと薪火焼きを味わいに『chill out 食堂』を訪れてみてください♪

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