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妻の服に文句を言い続けた俺。妻の思わぬ一言に言葉を失う

  • 2026.4.19
ハウコレ

妻の服装に、俺はよくケチをつけていました。「それダサくない?」「その色変じゃない?」。軽い気持ちで言っていたのです。ある日、妻が笑顔で返してきた言葉に、俺は何も言えなくなりました。

無意識に出る言葉

妻が着替えているのを見ると、つい口から出ていました。「その服、ダサくない?」と。深い意味はなかったのです。ただ思ったことを言っているだけ。コミュニケーションのつもりでした。妻が別の服に着替えても「それも微妙」と言う。自分でも無責任だと思いますが、癖になっていました。

妻の変化に気づかなかった

最近、妻が服を選ぶのに時間がかかるようになっていました。前はすぐに決めていたのに、何度も着替えては鏡を見ている。買い物に行っても、何も買わずに帰ってくる。俺はそれを「優柔不断だな」くらいにしか思っていませんでした。

自分の言葉が妻からどれだけ自信を奪っていたか、全く気づいていなかったのです。

突きつけられた言葉

その日も俺は言いました。「その服、ダサくない?」と。

すると妻が笑顔で返してきたのです。「あのさ、付き合った頃は『何着ても可愛い』って言ってくれてたよね。」そうでした。

確かに、付き合い始めの頃は妻の服を褒めていた。「センスいいね」「似合ってる」と言っていた。いつから俺は、否定ばかりするようになったのか。

そして...

妻は続けました。「あの頃のあなたは、私の服を褒めてくれてた。今のあなたは、否定しかしない。」何も言えませんでした。同じような服を着て、同じように笑っている。変わったのは俺の方だった。

いつの間にか、妻を褒める言葉を忘れて、否定する言葉ばかり使うようになっていた。その日から、俺は「ダサい」という言葉を使わなくなりました。代わりに「それ、いいんじゃない」と言うようにしています。

付き合った頃の俺は、妻を喜ばせたくて言葉を選んでいた。結婚して慣れてきて、その気遣いを忘れていた。妻の一言で、俺は大事なことを思い出させてもらったのです。

(30代男性・会社員)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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