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【最新映画ランキング】『名探偵コナン』シリーズ最高のオープニング成績で初登場1位!『ドラえもん』はV6ストップも累計39億円突破、『ウィキッド』20億円の大台に到達

  • 2026.4.17

今週(2026年4月10日~4月12日)の映画動員ランキングは、劇場版シリーズ29作目となる『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が、シリーズ歴代最高のオープニング成績で初登場1位を獲得した。3日間で動員231万8000人、興収35億200万円という圧倒的な数字を叩き出し、2位以下を大きく引き離す結果となった。一方、6週連続1位を走り続けてきた『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』はついに首位陥落となるも、累計興収はついに39億円の大台を突破。さらに『ウィキッド 永遠の約束』も累計動員124万人、興収20億円を達成した。今週末にどの作品を観るか迷っている人は、ぜひ最新のTOP10を参考にしてみてほしい。

10位:『映画 えんとつ町のプペル -約束の時計台-』(公開日:2026年3月27日)

『映画 えんとつ町のプペル -約束の時計台-』
『映画 えんとつ町のプペル -約束の時計台-』

西野亮廣さん原作・脚本・製作総指揮のアニメ『映画 えんとつ町のプペル』の続編が、公開3週目で前週の7位から10位へとランクダウン。親友プペルを失った少年ルビッチが、時を支配する謎の異世界「千年砦」に迷い込み、11時59分で止まったまま動かない不思議な時計台を再び動かすという使命を託される。100年もの間、約束を信じて誰かを待ち続ける男との出会いを通して、ルビッチは「信じる勇気」を少しずつ取り戻していく。

主人公ルビッチの声には、ドラマ「監察医 朝顔」シリーズで知られる子役の永瀬ゆずなさんが抜てきされ、プペル役は前作に続き窪田正孝さんが続投。アニメーション制作は再びSTUDIO4°Cが手がけた。西野さん自身やカジサックさん、東野幸治さん、コムドットやまとさんによる、裏話満載の爆笑トーク副音声上映も実施中。

9位:『ウィキッド 永遠の約束』(公開日:2026年3月6日)

『ウィキッド 永遠の約束』
『ウィキッド 永遠の約束』

ブロードウェイの大ヒットミュージカルを実写映画化した2部作の完結編が、公開6週目で前週の6位から9位にランクダウンしたものの、累計動員は124万人を、興収は20億円の大台を突破した。「悪い魔女」の汚名を着せられ、動物たちの自由のために戦い続けるエルファバ(シンシア・エリヴォ)と、「善い魔女」として名声を手にしながらも親友との別れに深い影を抱えるグリンダ(アリアナ・グランデ)。和解の言葉さえ届かなくなった2人のもとに、ある日突然“カンザスから来た少女”が現れたことで、運命の歯車は大きく回り始める。2026年4月17日(金)からは第2弾入場者プレゼント「スペシャルクリアしおり」の配布もスタートする。

8位:『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(公開日:2026年3月13日)

『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』

実写映画版第2弾が、公開5週目で8位をキープ。アイヌ民族から強奪された莫大な金塊をめぐり、「不死身の杉元」こと元軍人・杉元佐一(山崎賢人さん)と第七師団の鶴見中尉、戊辰戦争で死んだはずの土方歳三が激突する。新キャストには、第七師団の上等兵・宇佐美役で稲葉友さん、網走監獄の看守部長・門倉役で和田聰宏さん、「薩摩の貴公子」こと鯉登音之進の父・鯉登平二役で國村隼さんが参加している。監督はドラマ版の第3話と第5~8話を手がけた片桐健滋さん。本作の見どころは、泥臭く生々しいアクションで、ほぼスタントなしで挑んだ山﨑さんの俊敏な動きにも注目したい。

7位:『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』(公開日:2026年3月20日)

『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』
『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』

コミックを原作にしたテレビアニメ『暗殺教室』の劇場版が、公開4週目で前週の9位から7位へと2ランクアップ。「アニメ『暗殺教室』10周年の時間」プロジェクトの集大成となる本作では、これまで映像化されてこなかった原作エピソードの数々が、殺せんせーと3年E組による1年間の振り返りという形で次々と描かれる。2026年4月17日(金)から5月7日(木)までは、各上映回の本編終了後にスクリーン上で記念撮影タイム(約2分間)が設けられる特別企画もスタートする。

6位:『鬼の花嫁』(公開日:2026年3月27日)

『鬼の花嫁』
『鬼の花嫁』

永瀬廉さんと吉川愛さんが主演を務める和風恋愛ファンタジーの実写映画化が、公開3週目で前週の4位から6位へとランクダウン。あやかしと人間が共存する世界で、最強の一族「鬼」の花嫁に選ばれることは最高の名誉とされていた。妹と比較され家族から虐げられて育った東雲柚子(吉川さん)は、ある日、鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜(永瀬さん)から突然「花嫁」として見いだされる。互いにひかれ合いながらも「自分は本当にこの人にふさわしいのか」と葛藤を抱える2人の繊細な感情の揺れが、しっとりとした和の世界観のなかで丁寧に描かれていく。ダンス初挑戦の吉川さんを永瀬さんが優美にエスコートする舞踏会シーンも見どころの一つ。

5位:『超かぐや姫!』(公開日:2026年2月20日)

『超かぐや姫!』
『超かぐや姫!』

日本最古の物語「竹取物語」と現代の音楽ライブカルチャーを融合したオリジナル音楽アニメーションが、公開8週目で5位をキープ。Netflixで1月から配信され、好評を受けて2月から劇場公開されたという異例の経緯をたどった作品。長編初監督となる山下清悟さんは、『呪術廻戦』(第1期)、『チェンソーマン』のオープニング映像演出で知られる気鋭のクリエイター。楽曲提供にはryo(supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotとボカロP陣が名を連ねる。2026年4月17日(金)からは入場者特典第6弾「ray 超かぐや姫!Version」場面写真キラキラクリアカードの配布もスタート。

4位:『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(公開日:2026年3月20日)

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

映画『オデッセイ』の原作者アンディ・ウィアーのベストセラーSF小説を映画化した話題作が、公開4週目で前週の3位から4位へと1ランクダウン。太陽からエネルギーが奪われ滅亡寸前の地球を救うため、しがない中学校の科学教師グレース(ライアン・ゴズリング)が宇宙へ送り出される。極限の孤独のなかで彼が出会ったのは、同じく母星を救うために奮闘する異星人・ロッキーだった。姿も言葉も違う2人が「科学」を共通言語に信頼を育み、宇宙最大の難題に挑んでいく。日本語吹替版ではグレース役を内田夕夜さん、ロッキー役を花江夏樹さんが担当し、「動くロッキーが想像の100倍かわいい」「種族を超えた友情に萌える」といった声が続出している。

3位:『私がビーバーになる時』(公開日:2026年3月13日)

『私がビーバーになる時』
『私がビーバーになる時』

ディズニー&ピクサー最新オリジナルアニメーションが、公開5週目で前週の2位から3位へ1ランクダウンしたものの、累計動員165万人、興収21億円を突破。一度観た観客が再び劇場へ足を運ぶ“追いビーバー”現象が話題を呼びロングランヒットを継続中だ。動物をこよなく愛する大学生メイベルが、最新の意識転送技術を使って自分の意識をビーバー型ロボットに乗り移らせ、動物たちの世界へ飛び込んでいくユニークな設定の本作。手がけたのは『インサイド・ヘッド』のストーリーボードアーティストとしても活躍してきたダニエル・チョン監督で、最大のインスピレーションを受けたのは高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』だという。

2位:『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(公開日:2026年2月27日)

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』

国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画45作目が、ついに首位の座を『名探偵コナン』に譲り、公開7週目で2位にランクダウン。それでも週末3日間で動員7万6600人、興収9800万円を記録し、累計成績は動員311万人、興収39億円を突破した。

本作は、1983年公開のシリーズ4作目『のび太の海底鬼岩城』のリメイク。夏休みのキャンプの行き先で意見がぶつかったのび太たちは、ドラえもんの提案で「海の真ん中でキャンプをしよう」という前代未聞のプランを実行する。海底キャンプを楽しんでいた5人が、沈没船で出会った謎の青年エルは海底に広がる「ムー連邦」の住人、“海底人”だった。陸上人を信用しない海底人たちとの間に緊張が走るなか、彼らが古くから恐れてきた「鬼岩城」が突如として動き始める――。

1位:『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(公開日:2026年4月10日)

『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』
『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』

国民的アニメ「名探偵コナン」の劇場版第29作が、初日から3日間で動員231万8000人、興収35億200万円という圧倒的な数字を叩き出し、ダントツの初登場1位に輝いた。昨年、シリーズ歴代No.1のオープニング成績でスタートを切った『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』を上回る、シリーズ最高のオープニング記録となる。

舞台は「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらい。最新技術搭載の白バイ「エンジェル」に酷似した黒いバイク「ルシファー」をめぐる事件に、コナンたちが巻き込まれていく。物語の鍵を握るのは、蘭が「風の女神」とたたえた運転テクニックを誇る神奈川県警交通機動隊の萩原千速。弟の萩原研二と松田陣平との記憶が交錯する切ない展開もファン必見だ。千速役は田中敦子さんから引き継いだ沢城みゆきさんで、ゲスト声優には横浜流星さんと畑芽育さんも参加。

今週は、劇場版『名探偵コナン』シリーズ第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が、シリーズ史上最高のオープニング成績という華々しい形で初登場1位を飾り、ランキングの勢力図を一気に塗り替える結果となった。長きにわたって首位を守り続けてきた『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』はついに2位へと後退したものの、累計興収39億円を突破し、シリーズ2年連続のロングランヒットを確実なものにしている。既存作品では、『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』が9位から7位へと2ランクアップを果たし、公開から1カ月を経てもなお勢いを増している点にも注目したい。

また、第98回アカデミー賞でジェシー・バックリーさんが主演女優賞に輝いたクロエ・ジャオ監督作『ハムネット』が、惜しくも11位スタートとなり、TOP10入りには届かなかった。ゴールデンウィーク商戦を前に、コナンの新作参戦で一気にエンタメムードが高まった今週末、気になる1本を見つけたら、ぜひ劇場へ足を運んでみてはいかがだろうか。

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