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【MLB】2人で5三振……今永昇太の前にハーパーもシュワーバーもお手上げ 「すべての球種において強弱の付け方が良かった」

  • 2026.4.16
カブス・今永昇太(C)Getty Images
SPREAD : カブス・今永昇太(C)Getty Images

カブス今永昇太投手が15日(日本時間16日)、敵地でのフィリーズ戦に先発登板。強力打線を6回3安打1失点に抑える快投で、今季初勝利を挙げた。奪三振は11を数え、自己最多記録に並んだ。打線も爆発し、11-2で大勝。勝率を5割に戻した。MLB公式サイトなどが試合の様子を伝えている。

■「本当にアメージング」

今永は初回、昨季ナ・リーグ首位打者のトレイ・ターナー内野手に先頭打者アーチを浴びたものの、それ以降は完璧な投球を披露。強打フィリーズを相手に、圧巻の奪三振ショーを演じた。
11奪三振は、2024年9月16日(同17日)のアスレチックス戦でマークした自己最多タイ。さらに奪った空振りは「26」で、ダルビッシュ有投手が20年8月23日(同24日)のホワイトソックス戦で残した球団記録に並んだ。
今永の快投について、本塁打を含む3安打で援護したニコ・ホーナー内野手は「本当にアメージングだった。彼と捕手のミギー(ミゲル・アヤマ)は完全に息が合っていた。まるで一緒にダンスをしているようだった。二塁から見ていて本当に楽しかったよ」と笑った。
昨季56本塁打を放ち、ナ・リーグ本塁打王に輝いた2番カイル・シュワーバー外野手を3打席連続で空振り三振に仕留めた今永。さらにリーグMVPを2度受賞している3番ブライス・ハーパー内野手も2打席連続で三振に切って取るなど、名だたるスター選手たちを完全に封じた。

■「未来のことだけ考える」

ハーパーは「イマナガはすべての球種において、強弱の付け方がとても良かった。スライダーも速い時があれば、緩い時もあった。全体を通して本当にいい投球だったと思う」と語り、脱帽した。
前回登板となった10日(同11日)のパイレーツ戦でも、今永は6回を投げて無安打無失点、9奪三振という快投。援護がなく白星こそ付かなかったが、ノーノーを継続したまま2番手にマウンドを譲っていた。
好調をキープしている要因について、今永は「今はいい感じです。もしヒットを打たれても、その場ですぐに分析して、自分の何が悪かったのか確認して修正できます。逆も同じ。打ち取った時は自分の何が良かったのかを考えて、それを続けていくようにしています」と通訳を介して明かした。
この日は直球、スプリットを多投したが、スイーパー、シンカー、カーブも織り交ぜた。特に直球のスピードが昨季より上がっており、それに対応するために早めに振り出す打者に対して、スプリットが有効に機能した。
「今年は新しい自分を作り上げることに力を注いでいます。過去を振り返るのではなく、未来のことだけを考えるようにしています」と語った今永。進化を続ける左腕に期待が集まっている。

6回11Kの奪三振ショー

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