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ママ友付き合いを避けていたら娘が仲間外れに!? コミュ障ママが子どもの笑顔を守るため、苦手な人付き合いに奮闘する!【書評】

  • 2026.4.15

【漫画】本編を読む

『ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた』(おから:原作、モリコヨリ:漫画/KADOKAWA)は、ママ友付き合いに悩む母親の姿を通して、人と付き合うことの難しさと親としての葛藤を描いた作品だ。ママ友との距離に戸惑いながらも、娘のために向き合おうとする。

主人公・おからは、人付き合いが苦手で自分を「コミュ障」と思っている母親。周囲の母親たちのようにうまく立ち回れないことに引け目を感じながらも、娘と穏やかな毎日を過ごしていた。しかしある出来事をきっかけにママ友たちから距離を置かれ、あろうことか娘までが仲間外れにされてしまう。親にとって我が子が悲しい思いをすることほどつらいことはない。ここから娘の笑顔を取り戻すためのおからの奮闘が始まる。

娘が小学校に進学したことを機に、おからはこれまで避けてきた「ママ友」という世界に足を踏み入れる決意をする。まずはママ友を作る絶好の機会である保護者会に向け、理想の「コミュ強」を演じるための準備を整え、意気込んで会場へ向かう。ところが当日、「同じ幼稚園ママ」「習い事一緒ママ」「幼なじみママ」など、すでに出来上がったグループを前に圧倒されてしまい言葉を失う。さらに参加したLINEグループでも思わぬ失敗をしてしまい、状況はますます悪化。ママ友付き合いの難しさを痛感しながら、それでも娘が学校で楽しく過ごせるようにと自分なりに関係を築こうと頑張るのだが――。

家庭の事情や子どもの素行、成績など、他人との比較がしやすいママ友関係は些細なことでもトラブルを招くこともある。そこに正しい対処法などはないが、おからのように苦手意識を持ちつつも努力する姿を見て、自分なりの向き合い方を考えてみてもいいかもしれない。

文=つぼ子

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