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夜泣きに疲れた私に代わり、夫が子守り。泣き声で目覚め「怒りで震えた」病院行きになった『娘の姿』は

  • 2026.4.14

育児をしていると、ヒヤッとする場面に出くわすことは一度や二度ではないでしょう。友人・あきさん(仮名・30代女性)には、いま思い出してもゾッとする体験談があるそうです。その時のエピソードを紹介します。

長所だったはずなのに

私の夫(30代男性)は、大らかで細かいことは気にしないタイプ。几帳面で神経質な私とは正反対で、そんなところに惹かれて結婚しました。

しかし、数年後に娘が生まれると状況は一変します。熱めのミルクを飲ませようとする、誤飲しそうな文房具を娘の近くに置いたままにするなど、ヒヤヒヤする場面が目立つように。「少しくらい大丈夫」と楽観的な夫の性格を、ちょっぴり不安に感じるようになりました。

夫の子守り宣言

娘が生後8か月になった頃のことです。連日の夜泣きで疲れきっていた私に代わり、夫が娘の子守り役を申し出てくれました。

睡眠不足で頭も回らなかったので、その申し出をありがたく受け入れることに。2人がリビングで遊んでいる間、私は寝室のベッドに横たわって眠りにつきました。

笑えない失態

1時間後、「ギャアアン!」という子どもの声で飛び起きます。慌ててリビングに向かうと、床で泣いている娘の姿が。どうやらソファから落ちてしまったようです。子守りをしていたはずの夫は疲れていたのか、いびきをかきながら昼寝をしていました……。

最愛の夫に、怒りでわなわなと震えたのはこの時が初めてです。すぐに叩き起こし、娘は念のため病院へ。幸い、少しタンコブが出来たくらいで大事には至りませんでした。

ちょっとの油断が命取り

夫も疲れているだろうから、昼寝をしたくなる気持ちは責められません。しかし、それなら私にひと声かけるなり、何かしらヘルプを求めてほしかった……とも感じています。彼自身、今回の出来事にはとても反省した様子でした。

もともとの性格はそう簡単には変わりません。しかし娘のことに関して夫は、以前より慎重に行動するようになりました。

子守りとは、文字どおり「子を守る」こと。守る意識がなければ、ほんの少しの油断が思わぬ事故につながるのだと実感しました。娘にはかわいそうなことをしましたが、夫には自分の行動を戒めるきっかけになったようです。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:S.Takechi
調剤薬局に10年以上勤務。また小売業での接客職も経験。それらを通じて、多くの人の喜怒哀楽に触れ、そのコラム執筆からライター活動をスタート。現在は、様々な市井の人にインタビューし、情報を収集。リアルな実体験をもとにしたコラムを執筆中。

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