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「細かすぎる」「一瞬すぎ」横山裕主演の新ドラマが“初回放送”から話題に!制作陣の“遊び心”が溢れた1枚のポスターに注目

  • 2026.7.3
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水ドラ★イレブン『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』第1話(C)カンテレ・フジテレビ

横山裕主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』が、予測不能なサスペンスと緻密な演出で話題を集めている。連続殺人鬼を巡る謎に加え、劇中には制作陣の遊び心が感じられる小ネタも散りばめられている。その中でも、飲食店のワンシーンに映り込んだ"とあるポスター"が大きな注目を集めた。

※以下本文には放送内容が含まれます。

謎のメールから始まる異色のサスペンス

物語の舞台は池袋南署管内。女性3人を手にかけ、被害者の髪の毛を戦利品として保管していた猟奇的なシリアルキラーが逮捕される。しかし事件解決のきっかけとなったのは、「連続殺人犯を捕まえた。あとはよろしく」という匿名のメールだった。

この不可解なメールを送った人物は、過去にも凶悪事件を陰で解決へ導いてきた"謎の通報者"。その存在に強い興味を抱いたのが、生活安全課の巡査部長・磯貝史郎(横山裕)だ。

かつて刑事課のエースとして活躍していた磯貝は、3年前のある出来事をきっかけに一匹狼となった人物。事件現場の写真を調べる中で、毎回写り込んでいるポケットティッシュという奇妙な共通点を発見する。そしてSNSの目撃情報を追った先で浮かび上がったのが、“ティッシュ配りの天使”と呼ばれる黒井ヒナタ(関水渚)だった。

一見すると普通の女性に見えるヒナタだが、その行動には数々の謎が隠されていた。

ドラマならではのアレンジ

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水ドラ★イレブン『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』第1話(C)カンテレ・フジテレビ

ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は原作・伊口紺、漫画・中村優児による同名漫画だ。ドラマ版は原作の持つダークでスリリングな世界観を大切にしながらも、キャラクターの描写やストーリー展開にはオリジナル要素が加えられている。原作とは異なる場面や演出も見られるが、それによって映像作品ならではのテンポや緊迫感が生まれ、ドラマとしての完成度を高めている印象だ。

原作を読んでいる人は違いを楽しみながら新鮮な気持ちで視聴でき、ドラマから作品に触れた人は、その後に漫画を読むことで新たな発見を味わえるだろう。

遊び心あふれる"隠しネタ"にも注目

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水ドラ★イレブン『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』第1話(C)カンテレ・フジテレビ

ストーリーだけでなく、劇中に仕込まれた細かな演出も大きな話題となった。

注目を集めたのは、飲食店でのワンシーンだ。店主が麻婆豆腐を調理中、調味料のふたが外れて勢いよく鍋に入ってしまい、「アイヤー!」と声を上げる。その直後、画面が店内へ切り替わると、「縦山裕二」という横山裕らしき人物が演歌歌手風の装いをしたポスターが意味深にアップで映し出され、視聴者の視線を集めた。

ポスターにはニューシングル『潮騒に消えた女』の発売日として「2019年5月9日」が記載されていた。この日付は、主演・横山裕の誕生日である5月9日を連想させる遊び心ある演出とみられ、名字も「横山裕」をもじった「縦山裕二」となっている。

本筋とは直接関係のないカットだからこそ、制作陣が仕込んだ遊び心として強い印象を残した。SNSではこの演出に気付いた視聴者から「伏線なの?」「話題になってたから見始めた」「制作陣の芸が細かすぎる」「一瞬すぎ」「爆笑した」といった称賛や驚きの投稿が相次ぎ、ストーリーとは別の角度からも作品への関心を高めるきっかけとなった。事件の真相を追いながら、背景に映り込む細かな仕掛けにも目を向けることで、これからも新たな発見がありそうだ。

原作ファンも初見の視聴者も、それぞれ違った楽しみ方ができる『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』。物語の行方はもちろん、思わず見返したくなるような細かな演出にも注目しながら、今後の展開を追っていきたい。


カンテレ・フジテレビ系 水ドラ★イレブン『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』毎週水曜よる11時~

ライター:柚原みり。シナリオライター、小説家、編集者として多岐にわたり活動中。ゲームと漫画は日々のライフワーク。ドラマ・アニメなどに関する執筆や、編集業務など、ジャンルを横断した形で“物語”に携わっている。(X:@Yuzuhara_Miri

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