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「会話が弾まなくなった」「スマホに釘付け」サレ妻が夫の不倫に気づいた理由【著者インタビュー】

  • 2026.4.11

【漫画】本編を読む

何を話しかけても上の空になってしまった夫。そんな夫のスマホには、女性と連絡を取っている形跡が…。『夫の不倫現場はPTA』(サレ妻ゆり子:原作、んぎまむ:漫画/KADOKAWA)は、平穏に暮らしていた女性が、娘の同級生ママと不倫した夫に立ち向かう一部始終を描いた実録コミックだ。

不倫の証拠集め、夫や不倫相手への追及など、事実に基づいて明かされる不倫の全貌はあまりにも衝撃的。本作の原作者・サレ妻ゆり子さんに、不倫騒動の裏側や当時の心境について、サレ妻のリアルを語ってもらった。

——夫の裕太郎さんはある時からスマホのチェックが頻繁になり、自宅での態度も変わってきて…。会話の中でも怪しい素振りが増えたようでした。

サレ妻ゆり子さん(以下、ゆり子):私も夫の仕事を手伝っていたので、日々の報告や相談事は多かったですし、夕食時や寝る前の会話は多かったほうだと思います。そのため、会話がなくなったというよりは、弾まなくなりました。

話しかけても生返事ばかりで、スマホに釘付け。私の顔を見ようともしない。笑い合うこともなく、壁に向かって話しているようで虚しかったです。

——仕事で忙しいのに、どんなタイミングで不倫相手に会っていたのでしょうか。

ゆり子:今思えば、彼らが会うのはそれほど難しいことではなかったかもしれません。夫は自営業で融通が利きますし、不倫相手の女性はもともと、請求書の提出や配達で夫の事務所に頻繁に出入りしていました。むしろ、都合を合わせやすい関係だったのだと思います。

——たしかに夫の裕太郎さんは、事務所から自宅まで帰ってきた後に、なかなか車から出て来ないような描写もありましたね。まさか、助手席に不倫相手が…?

ゆり子:いえ、車内でスマホを見ていたのだと思います。相手とのメッセージのやり取りに没頭していたのか、あるいは余韻に浸っていたのか…。彼にとっては、不倫相手と過ごした「裏の顔」に浸る時間であり、私や子どもが待つ「表の顔」に切り替わるまでに必要な時間でもあったのかもしれません。

取材・文=吉田あき

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