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花粉にホコリで鼻づまりが気になる季節に…おすすめヨガ2選を気象予報士&ヨガインストラクターが動画で解説

  • 2026.4.9

HBCウェザーセンターの気象予報士で、ヨガインストラクター・健康気象アドバイザーでもある須賀桃子です。
日々の天気や気圧の変化による心や体の不調の予防につながるヨガをご紹介します。
(全米ヨガアライアンス認定教師・RYT200)

Sitakke

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
「Suga mo Yoga」(高校時代のあだ名がスガモでした)

4月になり、北海道も春らしい陽気の日が多くなってきましたね。
あと2週間ほどで、道内各地からサクラ開花の便りが届きそうです。

ただ、それと同時にシラカバ花粉のシーズンもやってきます。
道内で広くハンノキ花粉が、道南ではスギ花粉も飛散していて、すでに花粉症がつらいという方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、シラカバ花粉シーズン前に知っておきたい、鼻づまりなどの花粉症のつらい症状を和らげる効果が期待できるヨガの呼吸法とポーズをご紹介します。

浅くなりがちな呼吸を深めて、心地よくヨガを行い、乱れやすい自律神経も整えていきましょう!

①ハタ呼吸(片鼻交互呼吸)

左右の鼻から交互に息を吸うことで、体の「陰(月)」と「陽(太陽)」のバランスを調整する呼吸法です。

「ハタ」の「ハ」は「太陽」、「タ」は「月」という意味があります。

ヨガでは、右の鼻から太陽、左の鼻から月のエネルギーを取り入れることができるといわれています。
左右の鼻から交互に息を吸うことで、自律神経のバランスを整える効果も期待できます。

手順

Sitakke

①背筋を伸ばして、楽な姿勢で座る。左手はひざの上に置く。

②右の手を鼻の前に置く。親指を右鼻に、薬指と小指を左鼻に、人差し指と中指は軽く眉間にあてる。

③親指で右鼻をおさえ、左鼻から息を吸う。

④薬指と小指で左鼻をおさえ、親指を離して、右鼻から息を吐く。

⑤右鼻から息を吸う。

⑥親指で右鼻をおさえ、薬指を離して、左鼻から息を吐く。

⑦ ③~⑥「左鼻(吸う)→右鼻(吐く)、右鼻(吸う)→左鼻(吐く)」を3分くらい繰り返す。

ポイント

どうしても鼻に意識がいきがちですが、お腹に意識を向けて、鼻から吸った空気を体に取り込む感覚で行ってみましょう。

②肩立ちのポーズ

全身を逆転させるポーズで、私自身、鼻の通りが良くなるのを実感しています。
足の引き締めや全身のむくみとり効果も期待できます。

ただ、首や腰に不安のある方は、無理はしないでください。

手順

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①仰向けになり、手のひらは下に向ける。

②鼻から息を吸って、両足をそろえて、天井に向かって持ち上げる。できればひざを伸ばす。

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③鼻から息を吐きながら、両手で腰を支えて、お尻と腰を床からゆっくり持ち上げる。

④足先を天井に向かって伸ばす。5呼吸ほどキープ。

Sitakke

ポイント

首や腰に不安のある方は、②の状態のままでOK。
よそ見をすると首を痛める可能性があるため、視線は天井に向けたまま行ってください。

4月は新年度の環境の変化や花粉、季節の変わり目の気温・気圧差などの影響で、心身ともに不調が現れやすいといわれています。

今回ご紹介したヨガの呼吸法やポーズで、自律神経のバランスも整えていきましょう。

また、栄養のある旬のものを食べて、しっかり睡眠をとるなど、ご自身の体と心をいたわってお過ごしください。予想気温などHBCの天気予報もチェックしてくださいね。

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連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
新コーナー「Suga mo Yoga」

Sitakke

文: HBCウェザーセンター 気象予報士 須賀桃子
農大出身・ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンス認定教師・RYT200)・健康気象アドバイザー。食と健康でみんなを幸せにしたい気象予報士です!

※掲載の情報は記事執筆時(2026年4月)の情報に基づきます。

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