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夫「地元最高!」毎週知らない人たちの飲み会へ強制連行。「妻なら馴染めよ」にキレた妻の強烈な一言

  • 2026.4.9

地元愛が深いのは素晴らしいこと! ……とは限らないのかもしれません。筆者の知人Aさんは"地元ラブ"な夫の意向で、結婚と同時に夫の地元で暮らし始めました。夫の馴染みある所で幸せな新婚生活……と思っていたAさんでしたが、その地元愛に振り回されることになるのです。夫の地元だからといって、必ず妻も楽しまなければいけないのでしょうか。

画像: 夫「地元最高!」毎週知らない人たちの飲み会へ強制連行。「妻なら馴染めよ」にキレた妻の強烈な一言

夫の地元へ引っ越し

Aさんの夫は地元が大好き。地元愛を抱えながら育った夫でしたが、大学進学のため別の地域に出て、そのまま就職。そこでAさんと夫は出会い、恋に落ち、結婚しました。

Aさんは夫の地元への愛を普段から聞かされており、「結婚生活を送るなら絶対に地元!」と言われていたので、プロポーズと同時に引っ越しを決意。

Aさんは覚悟ができていたので、夫の地元に引っ越すことをそれほど不満には思っていませんでした。むしろ、夫の大好きな地元で自分も暮らせることを楽しみにしていたのです。

地元ではじける夫

夫の地元で暮らし始めたAさん。夫は大好きな地元に戻ってこられたのが嬉しいのか、毎週遊びまわります。しかも、必ずAさんを同行させるのです。

夫曰く、「夫の友達とも親しく付き合うのが妻の務め!」とのこと。毎週行われる飲み会に、Aさんも連れ出されます。

飲み会ではAさんにはわからない地元の話をされ、ついていけないノリの中で過ごさなくてはなりません。

しかも飲み会の後は、夫から「ノリが悪い。もっと俺の地元になじんでくれなくちゃ」とお説教されてしまうのでした。

ここは私の地元じゃない!

夫の地元にAさんの味方は一人もいません。こちらに来てから夫の友達と交流はしていますが、Aさんは結婚したのに一人っぼちの気分でした。

週末一人で過ごしたくても、“妻の務め”である夫の友人との付き合いがあるため、それすらできません。

ある日、とうとう限界を迎えたAさん。また友人との集まりに連れ出そうとする夫に向かってこう言いました。

「ここはあなたの地元であって私の地元じゃないの! アウェイで過ごす私を気遣ってくれないあなたとはやっていけない!」

ようやく理解した夫

Aさんの言葉を聞いた夫は、ようやく妻であるAさんの気持ちを理解してくれました。この土地が好きなのは夫だけで、その思いにAさんを強引に付き合わせていたことに気づいたのです。

そして、たまには夫婦二人で過ごしたいし、Aさんが家で一人で過ごすのが好きだということにも理解を示してくれるようになりました。

相変わらず“地元ラブ”で友達付き合いを大切にしている夫ですが、妻を強引に巻き込むことはなくなったのです。

自分の好きなものを配偶者にも好きになってほしいと思う気持ちは素敵ですが、相手に無理をさせてはいけませんね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

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