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各国ロイヤル女性に学ぶ、品格デニムコーデの作り方&実例集

  • 2026.4.9
Getty Images, Aflo

ロイヤルの女性たちといえば、フォーマルなドレスやスーツ姿を思い浮かべるけれど、実はデニムスタイルも大得意! キャサリン皇太子妃やダイアナ元妃はもちろん、スペインのレティシア王妃やモナコのシャルレーヌ公妃、ヨルダンのラーニア王妃など、世界の王室レディはデニムをエレガントに着こなす達人ばかりです。

ここでは、そんな美しきロイヤル女性たちが披露した37のデニムコーデをご紹介。世界のプリンセス&クイーンたちの着こなしを参考に、品格たっぷりのタイムレスなデニムルックを手に入れて。

Samir Hussein / Getty Images

キャサリン皇太子妃(イギリス)

公務でデニム姿を見せる機会は少ないものの、キャサリン皇太子妃はスキニーデニムをエレガントに昇華させる名手。

2023年10月にビシャム・アビー・ナショナル・スポーツセンターを訪問したときは、金ボタンが付いたザラのロイヤルブルーのジャケットと白Tシャツをコーディネート。青と白のツートーンでまとめ、凛とした印象に仕上げました。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

キャサリン皇太子妃(イギリス)

2021年に自然史博物館を訪れた際は、淡いブルーのデニムにクロエのサーモンピンクのジャケットを合わせた春らしい装いを披露。

美シルエットが印象的なデニムは、アンド アザーストーリー(& Other Stories)の1本で、妃のお気に入りとして知られています。インナーと足元は白で揃えることで、洗練度もぐっとアップ。

Danny Martindale / Getty Images

キャサリン皇太子妃(イギリス)

こちらはウィリアム皇太子とともにカナダを訪問した際のショット。ブラウンのスエードブーツとともに、キャサリン皇太子妃の美脚ぶりがよくわかる黒のスキニーデニムを着用していました。

アウターにはゆったりとしたグレーのニットガウンをまとい、あたたかみのある印象に。ゆるやかなシニョンにまとめたヘアが、ルックにいっそうの上品さを与えています。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

キャサリン皇太子妃(イギリス)

まだ幼いジョージ王子とともに、ポロの試合に出場する夫の応援に駆けつけた2014年6月。クラシックなボーダーのカットソーにブルーのスキニーデニムを合わせた軽やかなルックで姿を見せました。

アウトドアシーンに合わせたカジュアルコーデですが、どれもジャストサイズを選んでいるので、きちんと感がキープされています。

Mirrorpix / Getty Images

ダイアナ元妃(イギリス)

いつ見ても古さを感じさせない、まさに永遠のファッションアイコン、ダイアナ元妃。デニムも彼女が愛したファッションアイテムのひとつでした。

対人地雷禁止キャンペーンでボスニアを訪問した元妃は、黒デニムにピンクのシャツをタックインしたスタイルで登場。くるぶし丈のデニムから足首を少し見せることで、フェミニンな印象を与えています。

AP / Aflo

ダイアナ元妃(イギリス)

この日は白シャツにブルーデニムという、爽やかでヘルシーなスタイルを披露。ベルトとシューズはニュートラルなベージュで揃えることで、ダイアナ元妃の持つ優しげな雰囲気を引き立てました。

シャツの胸元を少し多めに開けることで、こなれた雰囲気も生まれています。

Pool/Tim Graham Picture Library / Getty Images

ダイアナ元妃(イギリス)

ジャケットにデニムはロイヤルたちに愛されるタイムレスなコーディネート。アンゴラでスピーチをした際は、薄いブルーデニムにダブルブレストのジャケットを羽織って、シーンにふさわしいきちんと感を演出しました。

足元はキャサリン皇太子妃もお気に入りのブランド、スペルガのスニーカーをチョイスし、軽やかな印象です。

Tom Wargacki / Getty Images

ダイアナ元妃(イギリス)

ショッピングに出かけたこの日は、白デニムと白タートルネックで作ったワントーンコーデに、オリーブのジャケットをオン。シックかつハンサムなオーラをまとっています。

そこへブラウンの小物を足して、リッチな印象もプラスしました。ぜひ真似したい色合わせ!

Carlos Alvarez / Getty Images

レティシア王妃(スペイン)

ミニマルで洗練された装いが得意なレティシア王妃も、大のデニム党。なかでも着用頻度が高いのは、清潔感のあるリジッドデニムです。

2025年10月、スペインのモンセラット修道院を訪れた王妃がまとっていたのは、CH キャロリーナ ヘレラのデニムワンピース。バッグとシューズを鮮やかな赤で揃え、端正なインディゴカラーに華を添えました。

Paolo Blocco / Getty Images

レティシア王妃(スペイン)

この日は濃紺のスカートをチョイスしたレティシア王妃。白のノースリーブトップスと水色のヒールを合わせて、涼やかなデニムルックを完成させました。ヘアは優美なシニョンにまとめることで、より軽快なムードにシフト。

Carlos R. Alvarez / Getty Images

レティシア王妃(スペイン)

こちらのヒューゴ ボスのデニムワンピースは、何度も着回すほどお気に入りの1着。たしかに、深いインディゴの色合いと美しく広がるAラインのシルエットが、レティシア王妃によくお似合い! パンプスはポインテッドトウで、シャープなアクセントを加えて。

Europa Press Entertainment / Getty Images

レティシア王妃(スペイン)

娘のレオノール王女とソフィア王女を学校へ送り届けたレティシア王妃は、普段よりレイドバックした雰囲気。

アウターはミリタリーライクなジャケットですが、白Tシャツと白デニム、さらに白スニーカーでクリーンさをキープ。無造作にワンロールさせたデニムの裾も、さりげない抜け感を生んでいます。

Carlos Alvarez / Getty Images

レオノール王女(スペイン)

母・レティシア王妃のファッションセンスを受け継ぐのが、未来のスペイン女王であるレオノール王女。

国王一家で参加した2025年10月の公務には、スペインのブランド、ラムソス(Ramsos)のデニムジャンプスーツをセレクト。ブラウンスエードのジャケットとブーツで、19歳(当時)とは思えない落ち着いたスタイリングに仕上げました。

Paolo Blocco / Getty Images

レオノール王女(スペイン)

白デニムの着こなしも、すでに貫禄の域! ジャケットに施されたストライプとデニムを白でリンクさせ、清涼感たっぷりの装いに。足元の白スニーカーが、ヤングロイヤルらしいフレッシュさを漂わせています。

Jean-Charles Vinaj/PRM/Bestimage / Aflo

シャルレーヌ公妃(モナコ)

ハンサムでモードなファッションがお好きなシャルレーヌ公妃は、デニムコーデもシンプル派。この日は濃紺デニムにパリッとした白シャツを合わせていました。

首元に巻いたスカーフが、さりげなく夫アルベール大公のネクタイとシンクロ感を生みつつ、華やかさも添えています。

ERIC GAILLARD / Aflo

シャルレーヌ公妃(モナコ)

ラグビートーナメントの会場を訪れたシャルレーヌ公妃は、お気に入りブランド、アクリスのケープにディーゼルのブルーデニムをコーディネート。すっきり細身シルエットのデニムで、デザイン性の高いケープをまとめ上げたのがお見事!

ラルフ ローレンのスエードブーツはニュートラルカラーを選び、あくまで落ち着いた印象に。

Olivier Huitel / Aflo

シャルレーヌ公妃(モナコ)

水色のストライプシャツに少し濃いめのブルーデニムを合わせたシャルレーヌ公妃は、なんとも爽やか! 血色感のあるメイクも、はつらつとした印象を与えています。

お尻まで隠れるシャツは、共布のベルトでウエストマーク&細身デニム合わせでメリハリのあるシルエットを作るのが公妃流。

Pascal Le Segretain / Getty Images

シャルロット・カシラギ(モナコ)

故グレース公妃の孫娘にあたるシャルロットは、モナコきってのファッショニスタ。デニムルックにも独自のセンスが光ります。

シャネルのショーに出席した際は、フレアデニムにクロップドのツイードジャケットというスタイリングでお目見え。クラシックなアイテム同士ですが、シルエットの妙で旬の雰囲気にアップデートしています。フレアデニムは淡い色だとレトロな印象が強くなりますが、ブラックなら都会的!

Balkis Press / Aflo

ラーニア王妃(ヨルダン)

デザイン性の高いハイブランドのアイテムをさらりと着こなすことで知られる、ヨルダンのラーニア王妃。

プリンセス・スマヤ工業大学を訪れた際は、ディオールのジャケット&デニムでモードなデニム・オン・デニムを披露! ジャケットのペプラムシルエットが、王妃のエレガントな魅力をいっそう引き立てています。

Royal Hashemite Court / Albert Nieboer / Aflo

ラーニア王妃(ヨルダン)

この日王妃が取り入れたのは、イエロー×ブルーという、ひとつ間違えば子どもっぽくなりがちな色合わせ。しかも足元はカジュアルなスニーカー! これが上品にまとまるのは、シャツの適度な透け感と、細すぎず太すぎないデニムの絶妙なシルエットで、大人っぽさを演出しているから。

Royal Hashemite Court / Aflo

ラーニア王妃(ヨルダン)

白トップ×ブルーデニムという鉄板カジュアルコーデを、フェミニンに仕上げたラーニア王妃。その秘密は七分袖のチュニックで手首を、くるぶし丈のデニムで足首を見せたところ。さらに細いベルトでシルエットにメリハリを付けたのもポイント!

耳元や手首で光るゴールドのアクセサリーも、ラグジュアリーな雰囲気をプラスしています。

Balkis Press/ABACA / Aflo

ラーニア王妃(ヨルダン)

細ベルトを使ってシルエットを整えるのは、どうやらラーニア王妃の得意技。国内の学校を訪れた際は、濃紺デニムにデザイン性の高いシャツ地のジャケットを合わせ、さらに黒ベルトでコーデを引き締めていました。

きちんと感のあるルックながら、デニムを合わせることで親しみやすい印象も生み出しています。

Karwai Tang / Getty Images

メーガン妃(イギリス)

デニム誕生の地であるカリフォルニア出身のメーガン妃。その着こなしは当然お手のもの!

この日は、着用デニムが日本のブランド、マウジーだったことで話題となりました。ほどよくゆとりがあるライトブルーの1本はかなりカジュアルな印象ですが、シャネルのツイードジャケットとシューズを合わせることできれいめなスタイルに格上げしています。

Samir Hussein / Getty Images

メーガン妃(イギリス)

2025年のインビクタス・ゲームには、メーガン妃の“レス・イズ・モア(少ないことは豊か)”なセンスを詰め込んだ装いで登場。上質そうなネイビーのニットに、ベロニカ ビアードのフレアデニムでさりげないひねりを加えました。

Samir Hussein / Getty Images

メーガン妃(イギリス)

南アフリカ訪問中には、デニム・オン・デニムも披露。Gジャンはオーセンティックなブルーデニムですが、パンツには黒デニム、インナーにはシンプルな白シャツを選ぶことで、カジュアルになりすぎないよう配慮しているのがわかります。

袖はラフに捲り、襟は軽く立てるなど、ルックに動きを出す工夫も参考になる!

Pool / Getty Images

メーガン妃(イギリス)

こちらは2018年、ニュージーランド訪問中の写真。この日は細身の黒デニムを使って、クールなモノトーンスタイルに仕上げていました。

ブーツまで黒でまとめたコーデは一見辛口な印象ですが、優雅なシルエットを描くコートがソフトな雰囲気をプラスしています。

David M. Benett / Getty Images

レディ・アメリア・ウィンザー(イギリス)

ウィリアム皇太子とヘンリー王子のみいとこにあたるアメリアは、その卓越したファッションセンスと美貌で注目を浴びるヤングロイヤルのひとり。

カジュアルな印象の強いワイドデニムもこの通り、ほっこり感のあるニットとバレリーナシューズを合わせてグッドガールな雰囲気に。ちなみにこのシューズは、スペインのシューズブランド、プリティ バレリーナとアメリアのコラボアイテムなのだそう!

Darren Gerrish / Getty Images

レディ・アメリア・ウィンザー(イギリス)

イギリスブランド、シュリンプス(Shrimps)のショーにお呼ばれした際は、オフショルダーのトップスを合わせたヘルシーなデニムコーデで降臨。

大胆な肌見せですが、実はデニムにセンタークリースが入っていたり、バッグはトップスと色合わせして統一感を出したりなど、さりげなく品をキープしています。

Neil P. Mockford / Getty Images

レディ・エリザ・スペンサー&レディ・アメリア・スペンサー(イギリス)

ダイアナ元妃の姪であり、“美しすぎる双子”と呼ばれることもあるエリザ&アメリア姉妹。この日は2人、息の合ったデニムコーデでロンドンの街に現れました。

エリザはグレーデニムを中心に全体を落ち着いた色味で統一。そこへマイケル・コースのアニマル柄バッグでスパイスを効かせています。アメリアはブルーデニムにマスタード色のタートルネックを合わせ、明るい印象に仕上げました。

Shutterstock / Aflo

レディ・キティ・スペンサー(イギリス)

同じくダイアナ元妃の姪であり、アメリア&エリザの姉であるキティ。モデルとして活動するほか、慈善家としても知られています。

チャリティイベントに参加したこの日は、ベーシックなブルーデニムをチョイス。デニム以外はすべてあたたかみのあるベージュで統一したルックで、優しげなコーディネートを完成させました。

Kirstin Sinclair / Getty Images

マリア=オリンピア王女(ギリシャ)

向かって左に写るのが、ギリシャ最後の王であるコンスタンティノス2世の孫、マリア=オリンピア王女です。彼女はニューヨーク大学でファッションを専攻していたことでも知られ、“世界一モードな王女”と呼ばれることも。

もちろんそのデニムの着こなしも抜け感抜群! 潔くシンプルな白タンクトップを合わせています。そこへゴールドのクラッチバッグとメタリックなサンダルをプラスし、煌めきを添えたのもポイント。

Jamie McCarthy / Getty Images

マリア=オリンピア王女(ギリシャ)

マイケル・コースのコレクション会場で、フォトコールに立つマリア=オリンピア王女。このとき弱冠20歳でしたが、その姿は堂々たるもの。

デコラティブなGジャンを主役にしつつ、シンプルな白インナーと黒デニムを合わせることで、エフォートレスなルックを作り上げています。ナチュラルにまとめたヘアもエレガント!

Patrick van Katwijk / Getty Images

カタリナ=アマリア王女(オランダ)

オランダの次期女王であるカタリナ=アマリア王女。トレンド感のあるワイドデニムを選ぶあたりはヤングロイヤルらしい一方で、リーンなシルエットのコートを羽織り、クラス感のある装いに仕上げたのがお見事! 袖を少し捲り黒ニットを覗かせることで、全体の印象を引き締めた点にも注目。

Ragnar Singsaas / Getty Images

メッテ=マリット王太子妃(ノルウェー)

ノルウェーのメッテ=マリット王太子妃のデニムルックは、北欧らしいミニマルなスタイル! デニムもストレートシルエットのリジッドタイプと、正統派なチョイスです。

これに対し、トップスは白ブラウスにニットベストをレイヤリングすることで、コーデに立体感をもたらしました。

Torsten Laursen / Getty Images

メアリー王妃(デンマーク)

好感度の高いファッションで多くの支持を集めるメアリー王妃。子どもたちと芝生の上で触れ合ったこの日、濃紺デニムとネイビーのカーディガンを、まるでセットアップのように着こなしていました。

インナーはあえて襟なしのバンドカラーシャツをチョイスして、上品さのなかにも抜け感を演出。

Jonas Ekströmer/TT/Shutterstock / Aflo

ソフィア妃(スウェーデン)

カール・フィリップ王子と仲睦まじい様子を見せた2022年の夏。普段はワンピーススタイルがほとんどのソフィア妃ですが、この日は珍しくリラックス感のあるデニムスタイルでお出まし。軽快で涼しげな素材感のシャツを合わせ、自然体なデニムスタイルを披露しました。

Ragnar Singsaas / Getty Images

マデレーン王女(スウェーデン)

やはりピュアホワイトのデニムの上品さはピカイチ! そう思わせるマデレーン王女のコーデは、主張控えめながらリッチな雰囲気が漂います。おそらくその要因は、ルック全体をベーシックな色使いでまとめているから。同時に、さりげなく煌めくジュエリーやビジュー付きのシューズなど、ディテールで高級感を強調しています。

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