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籠城中に起こる殺人と怪事件の真相とは?『黒牢城』密室で繰り広げられる心理戦を捉えた本予告映像

  • 2026.4.9

本木雅弘が主演し、黒沢清が監督を務める『黒牢城』が6月19日(金)に公開される。このたび、本作より予告篇、場面写真が解禁となった。

【写真を見る】謎解きが加速する、緊迫の心理戦をとらえた本予告映像が解禁に

【写真を見る】謎解きが加速する、緊迫の心理戦をとらえた本予告映像が解禁に [c]米澤穂信/KADOKAWA [c]2026映画「黒牢城」製作委員会
【写真を見る】謎解きが加速する、緊迫の心理戦をとらえた本予告映像が解禁に [c]米澤穂信/KADOKAWA [c]2026映画「黒牢城」製作委員会

本作は第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をダブル受賞し、「このミステリーがすごい!」第1位ほか史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」、「ミステリが読みたい!」、「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した米澤穂信の同名小説を実写化した戦国心理ミステリー。主演の本木をはじめ、キャストには菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョーらに加えて、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけいら実力派が名を連ねている。『スパイの妻』(20)、『クリーピー 偽りの隣人』(16)などで国内外で高い評価を受けている黒沢にとって、本作が初の時代劇となる。

荒木村重(本木)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻の千代保(吉高)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんなとき、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。城外は敵軍。城内には裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていくなか、村重は牢屋に幽閉した危険な軍師、黒田官兵衛(菅田)とともに謎の解決に挑む。

今回、謎解きが加速する緊迫のシーンを捉えた本予告映像が解禁に。村重は信長に反旗を翻し、籠城作戦に出た。その城のなかで次々に起こる怪事件を映しだされていく。「いかにも不可解。官兵衛、知恵を貸せ」という村重に応えるのは幽閉された敵方の軍師、官兵衛だ。城外の敵なのか、城の中の裏切り者の仕業か、あるいは天罰なのか。「謎解きなど披露させていただいてもよろしいか」という官兵衛の助言をもとに、村重は一つ一つ謎に立ち向かっていくが、その間にも新たな謎が生まれていく。見えない敵に翻弄され、動揺する家臣たち。心の支えである妻、千代保も、「殿のご存念がわかりませぬ」と不安を口にする。はたして謎の先にある、黒幕の本当の狙いはなんなのか。そして官兵衛が放つ意味深な言葉の数々、その真意とは…。究極の心理戦の行方から目が離せない映像となっている。

幽閉された敵方の軍師、黒田官兵衛(菅田) [c]米澤穂信/KADOKAWA [c]2026映画「黒牢城」製作委員会
幽閉された敵方の軍師、黒田官兵衛(菅田) [c]米澤穂信/KADOKAWA [c]2026映画「黒牢城」製作委員会

あわせて解禁された場面写真では籠城中の城内でそれぞれの思惑が交錯するメイン写真を筆頭に、睨み合う村重と黒田の姿、城内にいるはずの敵に追い詰められていく家臣の郡十右衛門(オダギリジョー)、乾助三郎(宮舘涼太)らの家臣と村重の妻、千代保の姿が。そして敵であるはずの村重と官兵衛が、仕かけられた不可解な謎と心理戦に協力して立ち向かう様子が切り取られている。

本作のムビチケ前売券(カード、オンライン)は4月10日(金)より発売開始となる。官兵衛が村重に放つ言葉の意味、そして“黒幕”の真の狙いとは?事件の驚きの真相とは?様々な登場人物たちの思惑が飛び交う、手に汗握る戦国系心理ミステリー超大作に期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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