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ブレイク・ライブリー、ジャスティン・バルドーニとの和解交渉が決裂 業界追放の懸念も

  • 2026.4.7
XNY/Star Max / Getty Images

俳優のブレイク・ライブリーと、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の監督兼共演者であるジャスティン・バルドーニによる法廷闘争において、和解に向けた協議が決裂したことが明らかになった。

XNY/Star Max / Getty Images

4月2日(現地時間)、ニューヨーク連邦裁判所のジェド・リマン判事は、ライブリーがバルドーニに対して提起した13件の訴えのうち、10件を棄却。棄却された訴えには、嫌がらせ、名誉毀損、陰謀に関するもののほか、性的嫌がらせの申し立てすべてが含まれる。これにより、5月18日に開始予定の公判では、ライブリーの訴えのうち認められた3つの訴因のみを対象とする。これらは、バルドーニ側の広報チームによる「中傷キャンペーン」に関連する、契約違反や製作会社ウェイファーラー・スタジオに対する報復行為などが含まれる。

ドラマ撮影当時のブレイクとジャスティン。 Jose Perez/Bauer-Griffin / Getty Images

判決後に行われた非公開の協議では、合意には至らなかったという。デイリーメール紙によると、判事が双方の弁護士とリモート電話会議を行い、この会合は双方にとって「最新の和解案」を裁判所に伝える機会であったと述べたものの、ブレイク側もジャスティン側もこの泥沼化した訴訟を終結させることを拒否。1度目の和解交渉は決裂した形となったが、近いうちにさらなる協議が行われる可能性は残されているという。

今回の法廷闘争における“劣勢”を受け、Page Sixはブレイクが「業界から追放される」リスクがあると報道。裁判で主要な主張が退けられた事実や、現場でのトラブルが表面化したことで、ハリウッド内での彼女の評価は著しく低下しており、今後のキャリアへの深刻な影響が懸念されている。

そんな中ブレイクは4月6日(現地時間)、自身のインスタグラムに声明を投稿。自分や他者のために安全な職場環境を求めたことに対する「執拗な報復」を受けたことが提訴の理由であると明かし、この訴訟を単なる「セレブのドラマ」として扱う風潮を無責任であると非難。「被害者を傷つけ、辱め、沈黙させ、報復しようとする制度や人々を暴露するために、私は自分の役割を果たすことを決してやめません」と、抗戦の意志を強調した。

もっとも、強硬な姿勢を見せる一方で、彼女の精神的な疲弊も深刻なよう。関係者がピープルに語ったところによると、一連の訴訟手続きは彼女にとって「精神的に非常に負担の大きいもの」となっているという。「彼女は簡単に勝てると踏んでこの訴訟を起こしたわけではない」とも述べており、公判を前に彼女が深く疲弊している現状が浮き彫りとなっている。

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