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英国王室イースター礼拝の全貌。初参加の顔ぶれからファッションのこだわりまで見どころ徹底解説!

  • 2026.4.6
Ben Montgomery / Getty Images

2026年4月5日はイースターサンデー。ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂では、恒例のイースター礼拝が行われ、王族方がそろって出席されました。
とはいえ、ご存じの通り、昨今の騒動をうけて、出席者も昨年とは大きく異なり、とにかく気になるポイントが満載の今年のイースター礼拝でございました。
まるで昨今の英国王室を物語るような強風で荒れ模様の天候の中、今現在の高位メンバーを象徴する出席者の方々に始まり、なんと今年初めて出席した方々や、待ってましたの人気のご一家、そしてファッションや、ほっこりシーンまで、ぜひお伝えしたい注目ポイントをご紹介します!

まずは、今年の出席メンバー

なにせ、エプスタイン文書の公開によりアンドルー元王子とセーラ夫人のみならず、ベアトリス王女やユージェニー王女にまで疑惑の目が向けられ、王室イベントの出席に疑問が飛び交っている中、最初の行事となったのがこの日でした。

最後に登場されるチャールズ国王とカミラ王妃をのぞき、他の王族方は徒歩で礼拝堂へ。

WPA Pool / Getty Images

ウィリアム皇太子&キャサリン妃ご一家が先導される形で一番前を歩かれ、その後ろをエディンバラ公爵やアン王女ご夫妻、ウェセックス伯爵ジェームズが歩かれていました。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

その後ろには、ピーター・フィリップス氏のお子さまたちと、皇太子ご一家の次にアン王女とそのご一家と、まさに現在の主要ファミリーを象徴していることに。
昨年は、アンドルー元王子にセーラ夫人も出席、そして恒例だった王女姉妹も出席されていましたが、一方で皇太子ご一家は欠席。実はこの時すでに、ウィリアム皇太子はアンドルー元王子との同席を拒否されていたのかも?と推測できるかのごとく、昨年と真逆のパターンになったのです。

ちなみに、エディンバラ公爵夫人(ソフィー妃)は、ご病気のため欠席のようで、ルイーズ令嬢は大学に滞在ということでお姿見えず、でした。

この日デビューのメンバー

今後はもうお姿が見えないかもしれないメンバーがいる一方、今年初めてデビューというメンバーもいらっしゃいました。
先日、結婚式の日程が発表されたピーター・フィリップス氏と一緒に、婚約者のハリエット・スパーリングさん。

Mark Cuthbert / Getty Images

そして、なんとハリエットさんの娘、ジョージナちゃん(13歳)も初めて公の場に。

元々ピーターさんの娘たち、サバンナちゃんとアイラちゃんのお友達ということで、この日も一緒に歩かれていましたが、今後はこのように注目を集める立場になってしまったことを、少しお気の毒に思ったり。

Karwai Tang / Getty Images

それにしても、サバンナちゃん(15歳)、アイラちゃん(14歳)もとっても大人っぽくなられましたね。

ジョージ王子&ルイ王子の身長

この日、皇太子ご一家のお姿を見るなり、まずビックリしたのがジョージ王子の身長。パッと見で明らかに違う、大きいっ!

Samir Hussein / Getty Images

一体最後に拝見したのはいつだっけ?と思えば、昨年末のクリスマス。たった3ヶ月の間に、一気に成長された模様。
191cmの父の肩をゆうに超えているし、母キャサリン妃にも並びそうな勢い。この時のヒールが10cm。脱がれたら、もしやかなり近いのかもとすら。7月で13歳のジョージ王子、すでに165cm以上はあるのでは、と推測します。

そして、来月で8歳を迎えるルイ王子もなんだか大きい。シャーロット王女との身長差が小さくなったことが明らかです。
ご両親とも高身長だけに納得ですが、それにしてもDNA凄し。

キャサリン妃&シャーロット王女の母娘ファッション

この日キャサリン妃は、ベージュの装い。

Karwai Tang / Getty Images

以前、アン王女との初合同公務の際にデビューしたセルフポートレートのドッキングドレスを着回して、王女を意識された倹約家アピール?なんてうがった見方をしてみたり(笑)
礼拝ということで新しいお帽子をプラスし、ドレスの印象を華やかに変えていらっしゃるところがさすがです。

Mark Cuthbert / Getty Images

バッグはキャメルの、デメリエー・ロンドン。靴もラルフ ローレン コレクションのものと、キャメルで小物を揃え、ジュエリーはエリザベス女王のパール&ダイヤモンドピアスを仕上げに、エレガントなロイヤルスタイルの完成です。

お帽子が象徴していますが、皇太子妃となられても、高位王族方とご一緒の時には可愛らしさのあるスタイルにされていて、こういうところに、気遣いや空気を読めるプリンセス、であることがわかります。

一方、シャーロット王女も仲良くベージュでリンクしたファッションでした。

Samir Hussein / Getty Images

ベージュのコートは、昨年のクリスマスに着用されていたキャサリン・ウォーカーのもの。中にちらりと見えるのが、シフォン系のアコーディオンプリーツのドレスのようで、母のドレスと同様、セルフポートレートのものと推測されていて、もしそうならば、母娘でお揃いブランドを着用ということに♡

そして、この王女のドレスの色が、ウィリアム皇太子やジョージ王子、ルイ王子のタイの色とリンクしているから巧妙ですよね。
しっかり者のシャーロット王女が軸になって、ご一家でリンクしたコーデのようです。

その他の注目ファッション

ザ・ロイヤルスタイルのお手本、アン王女。この日はブルー系でまとめられた装いが素敵でした。

Mark Cuthbert / Getty Images

バイカラーになったツイードのコートに同系色のお帽子、クラッチやブーツはネイビーブルーでグラデーションをつけた華やかなスタイルは、すべて着回しアイテムでのコーディネートです。
イースターに合った色選びや、クラシックで華のあるスタイルが、英国王女らしく気品に溢れています。

そんな生まれながらのプリンセス、アン王女の義理の娘となるハリエットさんですが、この方のファッションも注目を集めています。

Mark Cuthbert / Getty Images

英国の上流階級スタイルを完璧に取り入れたファッションはこの日も健在!
鮮やかなブルーに白のピンドットが爽やかなセットアップは、ビューロ・ロンドン。キャサリン妃やソフィー妃もご愛用の人気ブランドをチョイス。同系色のお帽子も、ジェーン・テイラーとこちらもロイヤル御用達ミリナリーですね。
クラッチやパンプスもブルーと、全身をすべてブルーで揃えたワントーンコーデも、とても初々しい印象でした。

ウィリアム皇太子&シャーロット王女の♡シーン

礼拝堂に到着され、国王到着を待たれている間、ウィリアム皇太子とシャーロット王女が並んでお立ちに。お顔はもちろん、立ち姿もソックリだったおふたりでしたが、皇太子が王女に何やら話しかけられ、王女がとても良い笑顔を向けられている瞬間の画像があり♡

Samir Hussein / Getty Images

娘には甘い(?)優しそうな表情が横からでもうかがえる父、皇太子と、パパ大好きが伝わる王女の笑顔にほっこりです。

キャサリン妃&シャーロット王女の♡シーン

礼拝終了後、ウィンザー城へと戻られていく際、キャサリン妃とシャーロット王女が手を繋いで歩かれる姿も!

Samir Hussein / Getty Images

お洋服の色に始まり、シルエット、髪の色や長さ、タイツに至るまで、とにかく似ている仲良し母娘です♡

ルイ王子の成長ぶり

身長もさることながら、登場場面から今年は落ち着きが感じられたルイ王子。

Samir Hussein / Getty Images

よって笑顔も少なめなのは個人的に寂しいものの、真面目な表情が増え、聖ジョージ礼拝堂の首席司祭とのご挨拶もきちんと出来るのはもちろん、真っ直ぐジッと立って待っていられるのは、大きな成長ですね。
終了後、去り際には人々へお手振りも忘れず、成長に伴って躾が行き届いていることを実感。ご両親もすっかり安心といったご様子だったのも印象的でした。

チャールズ国王と皇太子ご一家の関係

礼拝堂に到着されたチャールズ国王、集まった人々へ手を振った後、ご家族との挨拶の場面。

Samir Hussein / Getty Images

キャサリン妃へ投げキス、そしてシャーロット王女には指を添えて親しげな挨拶をされていたのが、とても印象的でした。王女も嬉しそうに笑顔で返され、関係の良さがうかがえました。
ご存じ、いつでもどこでも完璧なプリンセス、シャーロット王女ですが、それに加え、以前から娘が欲しいと願われていたチャールズ国王だけに、シャーロット王女をとても可愛く思っていらっしゃることがわかります。

家族内での騒動が尽きない英国王室ですが、ガンと闘いながらご公務に励まれる国王にとって、皇太子ご一家との関係が頼りであり支え。また、英国民や私たち王室ファンにとっても、やはり華のある皇太子ご一家の存在がいかに大きいかを、久々の登場で実感しました♡

※この記事は、2026年4月6日時点のものです。

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