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地方戸建宿泊ブランド「9STAY HOUSE」が北海道を中心に本格展開開始

  • 2026.4.6

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厚真町 戸建て[/caption]

東京都台東区に本社を置く9STAYは、戸建型宿泊ブランド「9STAY HOUSE」の展開を2026年より本格化。地方に点在する戸建住宅や小規模宿泊施設を対象に、物件取得・リノベーション・運営までを一体的に行う宿泊モデルを構築し、地方宿泊資産の活用を進めていく。まずは北海道エリアを中心に展開を開始し、今後全国の観光エリアへの拡大を予定している。

北海道を中心に年間50~100件ペースで展開予定

9STAYでは、年間50~100件ペースでの物件取得・運営開始を目標としている。全国の観光ポテンシャルの高いエリアを中心に展開を進めていく予定だという。

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函館 戸建て[/caption]

重点開発エリアとして挙げているのは、北海道エリア(ニセコ・富良野・小樽・美瑛・余市)、関東近郊リゾートエリア(北軽井沢・日光・那須)、中部エリア(松本)、山陰エリア(出雲)。

特に北海道エリアにおいては、インバウンド需要の回復および長期滞在ニーズの高まりを背景に、重点的な開発を推進している。今後も観光需要の動向やアクセス環境、地域特性を踏まえながら、順次開発エリアの拡大を図っていくとしている。

高齢化や後継者不足の宿泊施設の収益改善を目指す

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伊勢崎 戸建て[/caption]

日本の地方観光地では、オーナーの高齢化や後継者不足により、収益力が低下している宿泊施設が増加している。一方で、訪日外国人旅行者の回復や国内旅行需要の拡大により、地方の自然や文化を体験できる宿泊施設への需要は高まりつつある。

特に近年は、一棟貸し宿泊施設、グループ・ファミリー滞在、ワーケーション・長期滞在といった宿泊スタイルの広がりにより、地方の戸建宿泊施設は高い収益ポテンシャルを持つ宿泊資産として注目されている。9STAYは、都市部で培った宿泊施設運営ノウハウを地方にも展開し、地方宿泊施設の再生と収益改善を目指すという。

稼働率の安定と収益最大化を目指すモデルケース

「9STAY HOUSE」は、投資効率と宿泊体験の両立を目指した地方戸建型宿泊ブランドで、標準化された設計と運営モデルにより、再現性の高い宿泊施設運営を目指している。

「伊勢崎 戸建て」のモデルケースでは、初期投資約5,000万~6,000万円で、ADR(平均宿泊単価)は約6.5万~8.5万円/泊、稼働率の目標は約65%以上。エリア戦略とOTA運営戦略を組み合わせることで、観光需要の高いエリア選定、OTA検索順位向上、価格最適化を徹底。安定した稼働率の維持と収益最大化を目指す。

OTA運営ノウハウを活用し、安定した宿泊需要を創出

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墨田5丁目 戸建て[/caption]

9STAYは、宿泊施設運営においてOTAプラットフォームを活用した集客と収益管理を強みとしている。Airbnb、Booking.com、Trip.com、じゃらんなど主要OTAにおいて、リスティング最適化、SEO対策、レビュー管理、ダイナミックプライシングを一体的に運用し、検索順位の向上と稼働率の最大化を図っている。地方宿泊施設においても、こうしたOTA運営ノウハウを活かし、安定した宿泊需要の創出を目指す。

なお、同ブランドの詳細は特設ウェブサイトにて公開されているので、チェックしてみて。

特設ウェブサイト:https://9stay.net/9stay-home 9STAY公式サイト:https://9stay.net

(山崎正和)

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