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3月の来園者は驚異の「9万人」 雨のサル山に広がる、市川市動植物園の〝優しい〟おもてなし

  • 2026.4.4
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4月最初の週末となった4日、関東地方はあいにくの雨模様になりました。市川市動植物園は連日の大混雑から一転、公式Xによれば園内はいつもより来園客も少なめのようです。パンチくんを一目見ようと、このところ多くの人が押しかけていましたが、久しぶりに穏やかな週末となりました。しかし、公式Xで発表された数字は「前代未聞」のものでした。

3月の来園者数は「9万人」に到達

市川市動植物園の公式Xによると、今年3月の月間来園者数は、過去最高を大きく塗り替える9万人に達したとのこと。

天気に恵まれたことも重なり、パンチくんを一目見ようと全国からファンが詰めかけました。小さな自治体の動植物園にとって、この「9万人」という数字がどれほど凄まじいものか。

一度でも市川市動植物園を訪れたことのある人なら、「あのこぢんまりした園内に!?」と驚くのではないでしょうか。

車椅子用観覧ゾーンも整備

市川市動植物園では、子供たちが最前列でサル山を見ることができる「キッズゾーン」を整備しましたが、加えて「車椅子のお客様用の観覧ゾーン」も整備されたとのこと。

警備員に声をかけると、介助者と一緒に専用ゾーンで観覧することができるそうです。

雨に煙るサル山で、仲間と寄り添うパンチくん。 9万人のエールを背負って、市川市動植物園の新しい季節が始まりました。

ライターコメント

あいにくの雨模様となり、連日の混雑はなくなったとはいえ開園前には列ができたと聞いて、パンチくんの人気に驚くばかりです。普段は混み合うサル山周辺も、きょうは少しだけ空いていてサルたちもほっとしているかもしれませんね。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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