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エリート夫が同意もなしに勝手に義母との同居を決定→「もう、家出るから」妻が下した最終決断【作者に聞く】

  • 2026.4.1
義母は「なんとしても」孫を取り戻すと息巻くが、ユイは義母から逃げ切れるのだろうか?「どちらかの家庭が崩壊する漫画」より (C)横山了一/ウォーカープラス
義母は「なんとしても」孫を取り戻すと息巻くが、ユイは義母から逃げ切れるのだろうか?「どちらかの家庭が崩壊する漫画」より (C)横山了一/ウォーカープラス

薬師寺シュウは仕事のできるエリートだが、妻のユイに無断で義母との同居と新居を決めてしまう。ユイにとって義母は、自分の意見を押し付けてくる、距離を置きたい存在であった。夫の独断に絶望したユイは、一人娘のリエを連れて家を飛び出す。向かった先は、信頼を寄せるママ友・毒山海(マリン)の家であった。一方、妻子に出て行かれ憔悴するシュウに対し、息子を溺愛する母は「ママがなんとしても、リエちゃんを取り戻してみせるから!」と執念を燃やす。

男性漫画家が描く「家庭崩壊」の意義

「どちらかの家庭が崩壊する漫画」76 (C)横山了一/ウォーカープラス
「どちらかの家庭が崩壊する漫画」76 (C)横山了一/ウォーカープラス
「どちらかの家庭が崩壊する漫画」77 (C)横山了一/ウォーカープラス
「どちらかの家庭が崩壊する漫画」77 (C)横山了一/ウォーカープラス
「どちらかの家庭が崩壊する漫画」77 (C)横山了一/ウォーカープラス
「どちらかの家庭が崩壊する漫画」77 (C)横山了一/ウォーカープラス

本作は、横山了一(@yokoyama_bancho)さんの『どちらかの家庭が崩壊する漫画』として、SNSで大きな反響を呼んだ作品の書籍化だ。横山さんは「男性漫画家が描くことで、内容がさっぱりして読みやすい」という読者の意見がうれしかったと語る。書籍化にあたっては、SNS連載時の勢いある線を生かしつつ、全編をフルカラーに描き直した。

我慢を重ねた妻が自らの人生を切り拓くとき

たとえ家庭が一度崩壊したとしても、それが新しい人生を切り拓くうえで価値のあるものになるのか。周囲に対して我慢を続け、自分の意見を言えずにいたユイ。彼女が自らの意志で歩み始める逆襲劇から目が離せない。横山さんは育児漫画を通じて得た多くのパパさんからの温かい意見に支えられ、本作を世に送り出した。SNSで既に読んだという人も、フルカラーで表現された新たな世界観に浸れるはずだ。

取材協力:横山了一(@yokoyama_bancho)

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