1. トップ
  2. 恋愛
  3. 収入も人間関係も、美大生の現実志向が加速! クリエイターワークス研究所「2026年卒美術系学生 就職活動実態調査」

収入も人間関係も、美大生の現実志向が加速! クリエイターワークス研究所「2026年卒美術系学生 就職活動実態調査」

  • 2026.3.30

記事ポイント

  • インターンシップ参加率が前年比約40ポイント増の68.6%に急増
  • 「収入重視」の就職観が前年比22.8ポイント増の43.9%で1位に浮上
  • 就活中に不足していた情報は「社内の人間関係」が34.7%で最多

 

美術系学生の就職志向が大きく変化しています。

クリエイターワークス研究所が2026年3月26日に発表した「2026年卒美術系学生 就職活動実態調査」では、インターンシップ参加率の急増と、収入・職場環境を重視する現実志向の加速が明らかになっています。

10回目を迎えた今回の調査は、美大生・芸大生271名を対象に実施されています。

クリエイターワークス研究所「2026年卒美術系学生 就職活動実態調査」

 

2026年度版美術系学生の就職活動実態調査報告の表紙

 

  • 発表日:2026年3月26日
  • 調査機関:クリエイターワークス研究所(株式会社ユウクリ運営)
  • 調査対象:美術系・芸術系・工業系・情報系大学生271名(大学32校)
  • 調査期間:大学2025年10月 / 学生2025年12月〜2026年1月

 

クリエイターワークス研究所は、2026年卒の美大生・芸大生を対象とした就職活動実態調査の結果を2026年3月26日に発表しました。

今回で10回目を迎えるこの調査は、労働人口の減少や技術革新によるクリエイティブの定義変容が進む中、就活・採用の現場に活用できる実態レポートとなっています。

インターンシップ参加率が約7割に急増

美大生・芸大生

 

今回の調査で最も顕著な変化は、インターンシップ参加率の急増です。

25卒では28.6%だった参加率が、26卒では68.6%に達し、前年比約40ポイントの大幅な増加となっています。

参加期間も「長期化」の傾向を示しており、企業の職場環境や実務を体験してから就職先を決める姿勢が美術系学生にも広く浸透しています。

「収入重視」と「社内の人間関係」への注目が加速

美術系学生

 

就職観の調査では、「収入重視」と回答した美術系学生が43.9%となり、前年比22.8ポイント増で1位に浮上しています。

また、就活中に不足していた情報として「社内の人間関係」を挙げた学生は34.7%に達し、前年比13.6ポイント増で最多です。

クリエイティブな仕事への情熱だけでなく、収入水準や人間関係といった実生活に直結する条件を現実的に見極める傾向が、26卒世代の就活に強く表れています。

調査報告書は全56ページで構成されており、ポートフォリオ準備時期・エントリーシート提出社数・入社決定理由など詳細なデータが収録されています。

企業向けウェビナーは2026年3月27日に第1回が開催されました。

2026年4月17日には第2回が予定されており、学校向けは2026年4月24日にオンライン形式で実施されます。

美術系学生の就活実態をインターン・収入・職場環境の3軸で把握できる実態データが揃っています。

10年分の時系列比較により、採用戦略の立案や就活指導に活用できる根拠が得られます。

全56ページの詳細レポートとウェビナーを通じて、27卒・28卒採用に向けた実践的な知見が深まります。

「2026年卒美術系学生 就職活動実態調査」の紹介でした。

よくある質問

 

Q. 2026年卒美術系学生のインターンシップ参加率はどのくらいですか?

 

A. 26卒の参加率は68.6%となっており、前年(25卒)の28.6%から約40ポイント増加しています。

参加期間も長期化の傾向を示しています。

 

Q. 26卒美術系学生が就活中に最も不足していた情報は何ですか?

 

A. 「社内の人間関係」が34.7%で最多となっており、前年比13.6ポイントの増加です。

収入重視の傾向とあわせて、職場環境への関心の高まりが鮮明に表れています。

 

元記事で読む
の記事をもっとみる