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「ペットが亡くなり仕事を休む」約93%が理解も「やり過ぎ」「迷惑をかけるのはいけない」の声も

  • 2026.4.27
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

愛するペットが亡くなったとき、仕事を休んで見送ることについて、あなたはどう思いますか?家族の一員として大切にしてきたペットを見送るために「時間を取って見送りたい」と思う方がいる一方で、「仕事との兼ね合いで悩む」という方もいるでしょう。

SNSではしばしば、「ペットが亡くなった際に、仕事を休むことについてどう思うか」といった趣旨の投稿が話題になり、さまざまな意見が寄せられています。そこで今回は、「ペットが亡くなったときに仕事を休むこと」についての意識を調査しました。

ペットが亡くなったときに仕事を休むことについて、あなたはどう思いますか?

全国の18歳以上の男女300名を対象にアンケートを実施し、寄せられた結果がこちらです!

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出典:TRILL調べ
  • 「理解できる」278票
  • 「理解できない」22票

今回は、「理解できる」という方が約92.7%と圧倒的多数を占める結果になりました。一方で、「理解できない」と答えた方も一定数いることがうかがえます。

それでは、寄せられた意見の一部をピックアップしてご紹介します。

ペットが亡くなったときに仕事を休むことについて「理解できる」という方の意見

まず、「理解できる」という方の意見をご紹介します。

ペットも家族だから

ペットは家族なので。
(30代女性・主婦・兵庫県)
ペットを家族の一員と考える風潮は一般的になりつつあるから
(50代男性・自営業・東北地方)
家族が亡くなったようなものだから当然だと思う
(30代男性・会社員・関東地方)

悲しみで仕事にならないから

どういう理由であれ気持ちがつらくて仕事に支障をきたすのなら休んでいいと思う。
(40代女性・会社員・福岡県)
突然の別れは心身共に消耗するから休んでも問題ないと考えるから。
(30代男性・会社員・東北地方)
仕事は大体代わりがいると思う。また、悲しい、辛いといった感情を持ちながら仕事をしても質が落ちるだけだと思う。
(20代女性・自営業・関東地方)

有給休暇は個人の自由だから

有給で休むのであれば、理由がどうであろうと問題ないと思います
(30代女性・自営業・神奈川県)
有給であれば、労基法上、具体的な理由を言う必要はないので自由に休んでもいいと思います。労働者の権利です。
(40代男性・自営業・東京都)
有給休暇取得に際し、理由の申告は不要です。
(50代男性・会社員・長野県)

火葬やお葬式など手続きが必要だから

お葬式をするため休みを取るしかないと思う
(30代女性・会社員・神奈川県)
その後の火葬やらの手続もあるし、精神的ダメージもあるので、休んでいいと思う。
(30代女性・ロゴデザイナー・近畿地方)
悲しみもあるし、諸々の手続きもあるので休むべき
(20代男性・会社員・東京都)

ペットが亡くなったときに仕事を休むことについて「理解できない」という方の意見

続いて、「理解できない」という方の意見をご紹介します。

悲しみは分かるが仕事が優先

気持ちはわかるけど仕事を休むのはちょっとやり過ぎ感はある。
(40代男性・会社員)
気持ちはわかるが、職場の状況による。本来は仕事が優先。
(60代男性・パート・中部地方)
大切な家族のような存在だと思いますが、仕事も大切なのでちょっと理解できないです。私なら休まない。
(60代女性・会社員・千葉県)

他の人に迷惑がかかるから

大切な存在だとは思いますが仕事を休んで迷惑をかけるのはいけないと思う
(50代男性・会社員)
気持はわかるが、誰かに迷惑がかかるならそこは耐えるべし
(60代女性・主婦・南関東)

別の理由にすればOK

さすがにペットで仕事を休むのはあまり理解できないです。ただ、有給は自由に取れる休みなので、否定しません。理解できませんが。
(40代男性・会社員・東京都)
理解はできないが、有給を使うや会社のペット休暇などの福利厚生を使うなど会社の制度を使って休む分には問題ないと思う。
(20代女性・会社員・九州地方)
ペットを飼っていない人には理解できない行動なので、理由は言わなくていいと思う
(30代女性・神奈川県)

それぞれの立場を尊重し合える職場環境を

今回のアンケートでは、「理解できる」という方が約92.7%と圧倒的多数を占める結果になりました。「ペットも家族」「悲しみで仕事にならない」「有給休暇は個人の自由」「火葬やお葬式など手続きが必要」など、心情面・制度面・実務面のさまざまな角度から、休むことに理解を示す声が寄せられました。

一方で、「理解できない」と答えた方からは「気持ちはわかるけれど仕事が優先」「他の人に迷惑がかかる」「有給制度を使う分にはいいが、ペットを理由にするのは…」といった声が聞かれました。一方的に否定する声は少なく、「気持ちは理解できるが…」と前置きをしたうえでの慎重な意見が多い印象でした。

ペットを家族の一員として大切にする方が多い一方で、職場の事情や考え方によって受け止め方はさまざまです。休むかどうかに正解はありませんが、それぞれの立場や事情を尊重できる職場環境が広がっていくとよいのかもしれません。


※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています
・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2026/4/14〜2026/4/15
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:300


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