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高齢女性が整骨院への行き方を尋ねてきて→「道を戻りましょう」と伝えると…直後、“感じた異変”に「役所にも相談したほうがよいのか」

  • 2026.4.21
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、50代女性のAさん(仮名)が、日常の中で出会った出来事です。

道に迷っている様子の高齢女性とのやり取り。

その場での対応と、その後の行動を通して、Aさんの中にはある思いが残ったといいます。

道に迷っている様子の女性との出会い

ある日、Aさんは道でひとりの高齢女性に声をかけられました。

女性は、近所にある行きつけの整骨院の名前を挙げながら、行き方を尋ねてきたといいます。

しかし、その整骨院はその方向ではありませんでした。

Aさんは「こちらではないので、道を戻りましょう」と伝えました。
すると女性は、そのまま早足で歩き出してしまいます。

Aさんは心臓に不安があり、追いかけることができず、そのまま見送るしかありませんでした。

しばらくして自宅の近くまで戻ってきたとき、袋小路の方から戻ってきたその女性に、再び声をかけられました。

その女性は、先ほどAさんに道を聞いたことは覚えていたようで、もう一度、行き先を尋ねられたといいます。

Aさんが「そちらですよ」と方向を示すと、女性は再び足早にその場を離れていきました。

できる範囲で考えた、その後の対応

その様子から、Aさんは女性が認知症なのではないかと感じたそうです。

そこで、女性が話していた整骨院に電話をかけ、道に迷っている様子だったことや、必要であればご家族に伝えたうえで、専門機関への相談も検討したほうがよいのではないかと伝えることにしました。

整骨院のスタッフは、その女性の様子について特に気づいていなかったと話し、ひとり暮らしだったはずだということも耳にしました。

Aさんは、それであれば役所にも相談したほうがよいのではないかと伝え、電話を終えたといいます。

異変に気づいたときに、どう関わるか

日常の中で、誰かの異変に気づくことがあります。
けれど、そのとき自分に何ができるのか、迷うことも少なくありません。

自分ひとりではどうすることもできなくても、できる範囲で誰かにつなぐという関わり方が、結果として誰かを助けることにつながる場合もあるのかもしれません。

人と人との関わり方や、支え合う形はさまざまだということを、あらためて考えさせられる出来事だったのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年4月18日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 50代女性・自営業

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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