1. トップ
  2. 26年前、ひぃおばあちゃんから届いた招待状…ユーモアと愛情あふれる文面に「ただものではない」「胸が熱くなる」

26年前、ひぃおばあちゃんから届いた招待状…ユーモアと愛情あふれる文面に「ただものではない」「胸が熱くなる」

  • 2026.4.11

誕生日は、本人にとってはもちろん、家族にとっても特別な喜びの日です。なかでも米寿のような節目は、親族や友人とともに盛大に祝われることが多いでしょう。こうした場は家族が中心となって企画するのが一般的ですが、本人自らが主催し、親族を招いて思い出に残る時間を演出するケースもあるようです。

t_2404nb(@t_2404nb)さんが、「米寿を迎えるおばあちゃんからの愛情たっぷりの招待状」についてThreadsに投稿し、「こんな素敵な人生を歩めたら幸せだろうなぁ」「手紙の文章、何回読んでも涙が出そうになります」と、話題になっています。

いったいどのような内容だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

投稿者さんが5歳くらいのとき、当時88歳を目前に控えたひぃおばあさまは、ご自身の米寿という節目を迎えるにあたり、家族への感謝の気持ちを形にするために、自ら「家族に感謝のパーティー」を開催することにしたそうです。

当時の家族の人数はなんと25人。ひぃおばあさまは、健康で家族に恵まれていることが何よりも嬉しく、自分の幸せの原点である家族のために心を尽くしてパーティーを開いたのです。会場は東京ベイホテルヒルトン。なんと会費は不要、プレゼントは1000円ほどの甘味と一言添えるだけという形式で、参加する家族が気兼ねせず参加できるよう配慮されていた点も素晴らしい心遣いです。

このパーティーは、祝ってもらうためのものではなく、自ら家族へ「ありがとう」を伝えるための時間でした。投稿者さんによると、幼いながらに断片的な記憶しか残っていないものの、みんなで食事を楽しみ、大広間で集合写真を撮った場面は覚えているとのことです。

ひぃおばあさまはその後、90代半ばで亡くなったそうですが、闘病期間は短く、最後まで元気で「かわいいばぁば」という印象のままだったそう。その人柄の良さは、26年前に投稿者さんがもらった招待状にも表れており、ユーモアと愛情あふれる文面を今も大切に残しています。招待状ひとつにしても、ひぃおばあさまの思いやりや家族への深い愛情が感じられ、見るだけでほっこりと心温まる宝物ですね。

ひぃおばあちゃんからの愛情は今も色あせない

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

手紙の文章、何回読んでも涙が出そうになりますね…。『長生きが幸せとも思えない』という率直さと、『私は絶対に幸せなのです』という強さが同居していて、本当に深い知性を感じます。そんな素敵なひぃおばあ様のひ孫さんだからこそ、こうして温かい言葉で素敵な記憶を残されているのですね。胸が熱くなる投稿をありがとうございます。
千円くらいの甘味をたくさんもらって喜びたい「ばあばあ」さま…!会費なしとのことで参加する方々がプレゼントを悩みかねないところ、手ぶらで来てねではなく千円の甘味というところに気遣いを感じます。素敵なひいおばあさま。そしてこれを取っておくスレ主さまも素敵です。
ステキ。私もこんなばあばになりたい
じいじがいないのは残念だけれど。とか、今回の米寿祝いを長寿祝いの締めとします。とか。
ほのぼのの中にも愛情とユーモアと優しさ、芯があって柔らかいお人柄が伝わりました。
色んな歳のとり方があって、ちょっとした衝撃です。尊敬します。こんなふうになれたらいいな。良いものを見せてくださりありがとうございました。
88歳で自分の思いをパソコンで文章にし、25人の旅行を企画する実行力の高さと、このお祝いのユーモア、、、
これは本当にただものではないですね!
素敵な文章で人柄の良さもわかります。
感動しました。こんな素敵な人生を歩めたら幸せだろうなぁと思いました。

こうしたコメントからも分かるように、ひぃおばあさまの愛情やユーモア、人を思いやる優しさは、26年前の招待状だけでなく、投稿者さんを通じて今も多くの人の心に届いたようです。

投稿者さんが大切に残してくれたその記憶と招待状は、家族の温かさとひぃおばあさまの人柄を伝える、かけがえのない宝物。読むだけで笑顔になり、心がほっこり温まるそのエピソードは、時を超えて私たちにも「家族を大切にすることの喜び」と「人生の節目を楽しむ心」をそっと教えてくれたようでした。

取材協力:t_2404nb(@t_2404nb)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】