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もし"運"が数値化されたら!?会議で61ポイント消費したら残りはまさかの「0」…Xでいいねが続出した話題作【作者に聞く】

  • 2026.3.30
ラッキーポイント 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018
ラッキーポイント 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018

SNSを中心に漫画をいくつも公開している今井大輔(@dice_k_imai)さん。X(旧Twitter)に投稿された「ラッキーポイント」は多くのいいねを獲得して注目を集めている。主人公は運がポイント化されたアプリで自分の運を会議で使うも、運のない部下のせいでストーリーは意外な方向へ発展していく。本作を描いたきっかけや今後の展望などについて、今井さんにインタビューした。

運を使うのは仕事?それとも、恋愛?

「ラッキーポイント」01 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018
「ラッキーポイント」01 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018
02 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018
02 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018
他人より運がいいという主人公だが…!? 03 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018
他人より運がいいという主人公だが…!? 03 画像提供:(C)今井大輔(秋田書店)2018

もし"運"が数字で見えるようになり、ここぞという場面で自由に使えるとしたら―あなたは、どんな瞬間に使いますか? そんな少し不思議で心くすぐる発想から生まれたのが、本作「ラッキーポイント」だ。

制作のきっかけについて、作者の今井大輔さんは「新連載の企画の打ち合わせをすることになり、事前にいくつかアイデアを考えて持っていったら、わりとどれも気に入ってもらえ、全部やろうという流れで、毎回設定の違うオムニバスの連載をすることになりました」と振り返る。さらに本作の着想は、「朝、テレビでやってた星座占いを見たときに思いついた気がします」と明かしてくれた。

本作で印象的なのは、あえてラストを描ききらない構成だ。今井さんは「『ここからハッピーエンドに向かうんだろうな』とわかるところで終わってます」と語り、あえて余白を残すことで読者の想像に委ねたという。大胆な"運の数値化"という設定も、短編ならではのテンポ感で心地よく読み進められる。

最後に今井さんは、運とは「言い訳であり、慰めだと思います」と率直に語りながらも、「あきらめた結果、自分は運がいいと思っています」と語ってくれた。読み終えたあと、ふと自分の"運"について考えたくなる本作をぜひ読んで欲しい。

取材協力:今井大輔(@dice_k_imai)

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