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不登校の孫に「いじめられるタイプよね」1年後、孫がトップ校に合格した途端、義母がすり寄ってきて

  • 2026.4.1

筆者の友人・M美は、何でも思ったことを言ってしまう義母のことで悩んでいました。人を傷つけることの多い義母でしたが、M美の娘に対する思いやりのない暴言に対して、とても腹が立ったそうです。

画像: 不登校の孫に「いじめられるタイプよね」1年後、孫がトップ校に合格した途端、義母がすり寄ってきて

義母

義母は自称「サバサバした性格」で、「過去のことは水に流す」タイプだと言っているのですが、心無い一言で周囲の人を傷つけることが多い人。
私は結婚当初から、そんな義母の振る舞いが苦手でした。

娘が中学生になった頃、クラス内でイジメがあり不登校になってしまいました。
私と夫は学校の先生やスクールカウンセラーなどを利用して不登校の解消を目指していましたが、日に日に娘の状態は悪化。
ついに自分の部屋からも出てこないようになってしまったのです。

暴言

ある週末のこと。
義母がいきなりやってきて「あら? H奈(娘)はいるの?」と聞かれました。
週末は部活動で留守のことが多かった娘。
玄関にあった娘の靴を見たらしく「具合悪いの?」「何かあったの?」と質問攻めに。

私と夫が学校へ行けていないこと、関係各所と相談を重ねていることを話すと、義母は「今の子って学校を何だと思ってるのかしらね。嫌だろうが何だろうが行かなきゃいけないのよ。あなたたちも甘い顔しすぎなんじゃない?」といつものように文句を言い出しました。
そして、耳を疑うような暴言を吐いたのです。

「あの子はイジメられるタイプよね。自分の意見を言わないし。私みたいに何でもハッキリ言えばいいのよ」
その言葉は、必死に娘を支えようとしていた私たちの心を鋭く抉りました。イジメの原因を被害者である娘の性格のせいにするなど、到底許せるものではありません。

自業自得

これには夫が激怒。
「そういう言い方はないだろう! 好きで不登校になってるわけじゃないんだ!」と言い返しました。
しかし義母は「ま、私には関係ないわね。あとはあなたたちが頑張りなさい」と言って、帰ってしまったのです。

それから1年ほど経って、娘も少しずつ学校へ行けるようになりました。
一歩ずつ、家族で対話を重ね、娘のペースを大切に見守り続けた結果、もともと勉強が得意だった娘は、県内トップの高校に合格することができたのです。
すると義母は何もなかったように「すごいじゃない!」とアポなしでやってきましたが、夫も娘も相手にしませんでした。

決別

夫は義母に「俺は相手のことを考えずに傷つけるような人とは付き合えない」と言いました。
義母は「なんてこと言うの!」と怒っていましたが、まさに自業自得。
義実家とは疎遠になり、今では義母が「さみしい」と夫に泣きついています。

サバサバという意味をはき違えた義母……私はあの一言を絶対に水に流せません。
傷つけられるくらいなら、お付き合いはしたくないと思っています。

【体験者:40代女性・パート、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業しOLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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