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「説明させてください」町田FWバスケス・バイロン、「帰化」要件厳格化発表に複雑な想い「頭が真っ白」

  • 2026.3.28

J1のFC町田ゼルビアのFWバスケス・バイロンが27日に自身のSNSを更新。この日法務省が発表した「帰化」要件の厳格化についてつづった。

青森山田高でブレイクし、高校3年時には全国高校サッカー選手権大会で見事優勝に貢献。大会屈指のドリブラーとして注目を集めると、2019年にいわきFCへ加入した後、翌年には出身地のチリ1部のCDウニベルシダ・カトリカに期限付き移籍を果たし、同年にいわきへ復帰。2022年から東京ヴェルディに移籍すると、2023年から町田に完全移籍して、今季からは栃木シティFCへの期限付き移籍を経て復帰している。

2022年には日本国籍の取得を決断していたなか、バスケス・バイロンは法務省の帰化に関する記事を引用する形で「皆さんが気になってる僕の帰化状況についての説明させてください」と切り出して状況を語った。

「9歳から日本に住み始めて、2020年1月にサッカーの為にチリの母国に行き、2020年10月に日本に戻ってきた。その時に日本国籍取ることを決意。だが日本国籍取る条件で最低居住5年以上。それをわかった上2022年に申請したものの2023年12月に帰化申請却下。そして2025年10月13日で居住5年が経過し今年の2月に2回目の帰化申請をして、現在8ヶ月〜1年以上の審査結果を待ってる状況。4月1日から厳格化し居住10年以上が条件。4月1日までの申請者にも適用されるって書いてるのを見て頭が真っ白です」

さらに「日本に住み始めてから17年。在留カードは永住者なので税金、年金、社会保険料も日本人と同じく納めている。ただ現在国籍はチリ(外国籍)。サッカーをJリーグでやる上では外国人枠5名のところと争うより僕が一日本人選手として闘いたいという気持ちがあるのですごく複雑な気持ちです」と心境を明かした。

筆者:本田建(編集部)

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