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13日で6人を「代表チーム変更」!モロッコ、衝撃的な“欧州の逸材を大量確保”したワケ

  • 2026.3.27

2026年ワールドカップの初戦でブラジル代表と激突するモロッコ。2022年大会で旋風を巻き起こしたことでも知られるアフリカの雄、通称「アトラスの獅子」が、わずか13日間で6名もの帰化選手を代表チームに加えたことが判明したという。

『Globo Esporte』が伝えたところによれば、モロッコはこの夏に行われるワールドカップに向けて強化を進めており、FIFAの国籍変更プラットフォームの情報で「他国の育成年代の代表チームでプレーしていた選手」を6名一気に引き入れたことが判明したそう。

この背景にあるのは、モロッコが一部の試合をホストする2030年ワールドカップに向けた長期プロジェクト。同国連盟はタスクフォースを立ち上げ、モロッコにルーツを持っているために代表でプレー可能な選手を探しており、特に海外生まれの才能ある若手選手を特定する作業を精力的に進めているとのこと。

モロッコはこれまで、スペイン、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、ベルギーといった国々からルーツを持つ選手を探してきた。今回は、ベルギーの世代別代表を経験した2名と、オランダの世代別代表だった4名がモロッコ代表への変更を決断したそうだ。

国籍を変更した6名は以下の通りだそう。

・ラヤン・ブニダ(20歳/アヤックス/ベルギー出身)

・サイフ・エディン・ラザール(20歳/ヘンク/ベルギー出身)

・ベンヤミン・ハデリ(19歳/PSV/オランダ出身)

・アユブ・ウアルギ(18歳/フェイエノールト/オランダ出身)

・ワリド・アグギル(21歳/ユトレヒト/オランダ出身)

・サミ・ブフダヌ(18歳/PSV/オランダ出身)

ただ、この6名の中で、すでに3月のA代表親善試合に向けて招集を受けたのはアヤックスの逸材ラヤン・ブニダのみである。今季エールディビジで2ゴール8アシストを記録している彼は、このインターナショナルマッチデーで行われるエクアドル戦、パラグアイ戦でのデビューが期待されている。

またモロッコはさらなるターゲットとして、レアル・マドリーのスペインU-19代表MFティアゴ・ピタルチの説得に動いているとも。また、リールのフランスU-21代表MFアユブ・ブアディ(18歳)もリストに名を連ねているようだ。

筆者:石井彰(編集部)

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