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地方移住をして農業も一から挑戦! 子どもたちはおこずかい稼ぎのために漁業をお手伝い【著者インタビュー】

  • 2026.3.27

【漫画】本編を読む

埼玉から京都の海沿いの村にUターン!

9年前、未就学児2人を連れて夫・タクちゃんの故郷である京都府北部、日本海に面した舞鶴市の村に移住したまりげさん。最初に住もうとしていた古民家は状態が悪く断念。新しい家を見つけたものの、住むには村の許可が必要で……。そんな移住時のエピソードから都会では経験したことのない台風被害、選挙活動や海岸の清掃も自分たちで行う村の生活まで。移住から8年間のドタバタな日々を一冊にまとめたのが『まりげ母ちゃんの全力日本海ライフ』(オーバーラップ)だ。

移住当時のことや多くの人が憧れる“田舎で子育て”のリアル、夫婦のすれ違いをどう乗り越えたか。現在お子さんは4人に増え、移住生活10年目に突入中の作者・まりげさんにさまざまなお話を伺った。

――第13話「農業」では移住後に農業を始め、直売所で収穫物を販売したことが描かれていました。その後も農業を続けていますか?

まりげさん(以下、まりげ):実は5年前に私の両親も舞鶴に移住してきたんです。そこで畑は両親に引き継ぎました。2人で協力して野菜を育てて、じゃがいもや大根など新鮮な野菜を分けてくれるのでとても助かっています。

――第21話「さんちゃんの大根」の三男のさんちゃんくんがハマダイコンを抜くエピソードがかわいいです。タクちゃんさんは牡蠣の養殖業をされていますね。今はお子さんたちも農業や漁業を手伝ったりしているのでしょうか?

まりげ:両親が「今日はさつまいも掘りするよ!」とか「サラダに使うプチトマトときゅうりを採りに行こうか」など子どもたちに声を掛けてくれるので、収穫をしにいくことがあります。漁業に関しては、おこづかいのために牡蠣の洗浄を手伝ってくれたりしています。

――まりげさんが暮らしている村は高齢者の方が多いイメージです。20~60代くらいのいわゆる働き手世代の方の多くは農業・漁業に就かれているのでしょうか?

まりげ:確かに子どもがいる世帯は少なく、わが家を含めて数世帯ですね。20~50代くらいの方で農業や漁業をされている方は少数派で、市の中心部に勤めに出ている方が多いです。

取材・文=原智香

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