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同棲彼女が親友と浮気「帰る家ないだろ?」私「タワマン契約済み」対抗してタワマンを狙った2人の末路

  • 2026.3.25

私はフリーランスのシステムエンジニアとして働いています。普段はパーカーにジーンズというラフな格好が多く、趣味も特にないため、生活はかなり質素です。でも実は……。

リビングで目撃した、親友と彼女の裏切り

エンジニアとして独立しており、同年代の平均よりはずっと稼いでいました。

同棲して2年になる彼女は、少し見栄っ張りなところがあるものの、明るくてかわいい彼女でした。しかし、最近なんだか様子がおかしく、私に対する態度も冷たくなっていたのです。

ある週末、仕事から帰宅すると、リビングに見知らぬ高級な靴が。不思議に思いながらドアを開けると、そこには彼女と、私の親友がソファに身を寄せ合って座っていました。

「彼のほうが将来有望」彼女の裏切り発言

親友は外資系企業に勤めており、いつも高級スーツを身につけ、「人脈がすべてだ」と豪語する、絵に描いたような“エリート気取り”の男です。

「あ、帰ってきた。ちょうどよかったわ」悪びれる様子もなく言い放つ彼女。そして親友はニヤニヤしながら私を見て言いました。


「お前さ、いつまでそんな安月給で彼女に苦労かけるつもりなんだよ。彼女が俺と付き合うっていうから出ていって。……ああ、でも帰る家がないのか。お金、貸してやってもいいけど?」

すると彼女も、悪びれる様子もなくこう言い放ったのです。「ごめんね♡ 私、将来有望な彼に乗り換えるから。貧乏人はさっさとこの部屋から出ていって!」

なんと彼女は、私の稼ぎが少ないと思い込み、羽振りのいい親友と浮気していたのです。しかも、マンションの契約者は彼女。家賃は私が払っていましたが、もともと彼女が住んでいた駅近で便利なマンションに私が引っ越していたため、最終的に私は一方的に追い出される形になってしまいました。

「タワマン契約してるから」別れ際に告げると

裏切られたショックよりも、2人のあまりにも浅はかな態度に、すーっと冷めていくのを感じました。私は静かに荷物をまとめ、玄関に向かいながら振り向いて言いました。

「家は、タワマン契約してるから大丈夫。じゃあ、別れよう」

実は、コツコツ貯めた資金と運用で増やしたお金で、憧れのタワーマンションを購入し、ちょうど本契約を終えたばかりだったのです。彼女へのサプライズにするつもりだったのですが、まさかこんな形で言うことになるとは。

2人は一瞬驚いたものの、すぐに大笑いしました。「出たよ、貧乏人の強がり! お前がタワマンの審査通るわけないだろ!」「せいぜいネカフェ難民にならないようにねー!」2人の嘲笑を背に、その部屋を後にしました。

私を見下した2人が、タワマンを目指した結果

いったんマンスリーマンションで暮らし、数カ月後には無事にタワーマンションへ引っ越しました。夜景を眺めながら、憧れの新生活を快適に始めていたのです。

その一方で、元カノと親友はというと……思いもよらない事態に陥っていました。

私を追い出した後、2人は「エリートにふさわしいタワマンに引っ越そう」と不動産屋へ向かったそうです。しかし、親友が申込書を書いても、書いても、すべての入居審査に落ちてしまったのです。

不審に思った元カノが親友を問い詰めると、信じられない事実が発覚しました。

入居審査に落ち続けた親友の“隠し事”とは

実は、親友の身につけていた高級スーツも時計も、彼女に奢っていた高級ディナーも、すべてリボ払いや借金で手に入れた見せかけの生活でした。

見栄を張るために借金を重ねた結果、返済額は膨らみ、やがて支払いも滞るように。信用情報にも傷がつき、タワーマンションの購入どころか、賃貸マンションの入居審査も不利になっていたのでした。

「お前がブランド物とか高い飯をねだるからだろ!」
「はあ!? あんたがエリートぶって勝手に奢ってただけじゃない!」

化けの皮が剥がれた親友は逆ギレし、モラハラ男に変貌。元カノは借金の返済を押し付けられそうになり、泥沼の言い争いの末、逃げるように別れたそうです(共通の知人から聞きました)。

ある日、疲れ切った表情の親友を見かけましたが……私はあえて声をかけず、新しい趣味のドライブに出かけるため、愛車のエンジンをかけました。

◇ ◇ ◇

人との関係もお金の使い方も、無理をしたり背伸びをしたりするのではなく、自分にとって心地よいバランスを大切にしていきたいですね。

【取材時期:2026年3月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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